ヒルナンデス! オトナ女子旅in佐原
続いて2人が注目したのは江戸時代のような雰囲気のある樋橋で、撮影を楽しむ様子を見せていた。ここはあることが起こることで知られ、それは放水。30分ごとに橋の中央から水が流れるのが特徴で、これは江戸時代に農業用水が対岸へ送られる際余分な水が川に落とされていたのが由来で、この様子を再現した姿は残したい日本の音風景100選に選ばれている。
2人が見つけたのは佐原商家町ホテル NIPPONIA。扉を開けるとすぐ客室という設計が特徴で、風呂は檜風呂であるとともに扉は少し透けているのが特徴だった。江戸中期に作られた蔵を改装した部屋もあり、大きな梁が今も残される様子が見られる。窓からは小野川を望むことができるのも特徴。夕食はかずさ和牛などを使ったステーキなどとなっていたが、2人はモノマネの罰ゲームをかけて値段を予想することに。あさこさんは10万円、大久保さんは6万2000円と予想している。