- 出演者
- 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 長田庄平(チョコレートプラネット) 大久保佳代子 森富美 いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿(チョコレートプラネット) 浦野モモ 尾形貴弘(パンサー) 伊藤歩 ほいけんた
佐原では川の駅・道の駅がありバードウォッチングをすることができる。佐原は水郷の町で伝統的建造物の保存地区となっている。水の郷さわらではカヤックやモーターボート観光船などが楽しめる。
水の郷さわらで人気なのはおにぎりでホタテやお赤飯、カレーピラフなどがあり多い日には1日1000個以上売れる。人気絶大なのは肉巻きおにぎりで林SPFをごはんに巻き付けた1品である。尾形さんは試食しうまいとコメントした。香取市の特産品はいちじくである。平川家のやみつきネギタレは1854年に創業した蔵元のしょう油を使っている。自社農場で生産した小ねぎをトウガラシやにんにくなどともに特級醤油に漬けた万能調味料である。オススメはネギだれご飯である。有岡さんらは試食しおーしーなどとコメントした。
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水の郷さわらでは毎週日曜日にフリーマーケットが開催されている。おすすめされた麻生屋は1832年に川魚の問屋として創業し、秘伝のタレの蒲焼は鉄板の美味しさである。うなぎ白焼丼はうなぎ本来の味を楽しめるよう皮をパリッと身はふっくら焼き上げる技術で勝負する丼である。締めにはだしをかけ、自家製の柚子胡椒でかきこむのが王道である。2人はおにぎりをつまみにお酒を飲んだ。乗船するのはさっぱ舟で定員10名の舟である。1日5便の運行で乗船時間は20分である。20分で佐原の中心部に到着した。
佐原には今も江戸から明治の古い商家や町家が並ぶ様子も見られる。いかだ焼本舗正上は「あさり串」や「やき蛤」に加えて、ワカサギの「いかだ焼き」などが並ぶ様子が見られる。元々は醤油屋だったが、当時の醤油をつかったのが特徴で、いかだ焼きはワカサギをいかだのように串に刺して特殊なツボ釜でタレを煮立てて焼いたのが特徴となっている。この後も江戸時代の蔵を改装して作られたホテルなどを紹介していく。
今日のゲストはパンサーの尾形貴弘・ほいけんたの2人となっている。スタジオではいかだ焼本舗正上の「いかだ焼き」が紹介され、南原さんは甘辛で美味しいと話していた。
いかだ焼本舗正上では様々な佃煮が販売されているが、クラフトビールも楽しむことができる。「やき蛤」はハマグリを秘伝のタレで炭火焼したのが特徴で噛めば噛むほどに味が広がるのが特徴。「あさり串」は苦みの感じられるのが特徴。「あさりめし」「やき蛤弁当」もある。
続いて2人が注目したのは江戸時代のような雰囲気のある樋橋で、撮影を楽しむ様子を見せていた。ここはあることが起こることで知られ、それは放水。30分ごとに橋の中央から水が流れるのが特徴で、これは江戸時代に農業用水が対岸へ送られる際余分な水が川に落とされていたのが由来で、この様子を再現した姿は残したい日本の音風景100選に選ばれている。
2人が見つけたのは佐原商家町ホテル NIPPONIA。扉を開けるとすぐ客室という設計が特徴で、風呂は檜風呂であるとともに扉は少し透けているのが特徴だった。江戸中期に作られた蔵を改装した部屋もあり、大きな梁が今も残される様子が見られる。窓からは小野川を望むことができるのも特徴。夕食はかずさ和牛などを使ったステーキなどとなっていたが、2人はモノマネの罰ゲームをかけて値段を予想することに。あさこさんは10万円、大久保さんは6万2000円と予想している。
「佐原商家町ホテル NIPPONIA」江戸時代の蔵を改修した宿で、2人で泊まって1泊2食付で7万円となっている。
「水郷佐原山車会館」は佐原の祭りの歴史を知ることが出来る資料が展示されていて、祭りで使用する高さ9mの山車も見ることが出来る。
今回は最近外国人観光客も増えている東京・新大久保で進化を遂げている朝ご飯~晩ごはんまでの一番グルメを紹介していく。
現在新大久保では韓国発のパンが上陸していて見栄えの可愛い煙突パンやデニッシュなどを販売する店が人気となっている。この他雑貨店のOBOOBOOを紹介するなどした。
新大久保駅から徒歩3分にある今年1月にオープンした「OKUDO」は、ソボロパンが話題で連日ほぼ満席となっている。ソボロパンは、そぼろのようにポロポロした感じの見た目から呼ばれるようになったという。
ヒルナンデス!の番組宣伝。
ソボロパンは日本発祥のパンで、生地の上に付いたクッキー生地が特徴の菓子パンだが、日本ではメロンパンなどの人気が上がり、姿を消してしまった。ソボロパンは韓国に伝わり、クッキー生地をまぶした後に揚げることで揚げパンの様なザクザク食感で大ヒットした。定番はくるみあんだが、OKUDOで一番人気のブラックココアチーズは、真っ黒のパン生地にチーズが入っており、高校生が選ぶネクストトレンドにも選ばれた。4人はソボロパンを食べて、伊藤歩は「サクサクで、中からクリームが出てきて美味しい。」などと話した。
豚バラ肉を厚切りにした韓国焼き肉のサムギョプサルは、日本ではドラマの冬のソナタに登場したことから火が付き2003年頃から定番グルメとなった。2021年にオープンした「わら火」では、藁の火で肉を焼き、仕上げは藁の煙が燻して香り豊かなサムギョプサルとなっている。「マッコリの物語」では、エビに豚肉を巻いて焼き上げるサムギョプサルが人気。2003年にオープンしたチュロス専門店の「111CHURROS」は、揚げたてのチュロスが人気のお店。一番人気はチョコレートディップで、テイクアウトが可能な為、食べ歩きにも人気。チュロスを食べた八乙女光は「モチモチ食感、シナモンも効いて美味しい。」などと話した。
路地の奥を進んでいくと、金豚釜蓋サムギョプサルというお店に到着した。ここはあるものがサムギョプサルに付いているのが特徴なのだという。それは豚のお腹の上の部分の骨だという。加熱すると骨からうまみが溶け出すのが魅力なのだという。元々サムギョプサルは安い価格の豚肉をおいしく食べられると韓国で追求され、ブランド豚で更に味を追い求めた一方で、骨付きで提供されたのは数年前のことなのだという。このお店では鹿児島の黒豚を使っていて、本来サムギョプサルは油を流して楽しむものの、真ん中の方油を落とさずに肉に流すことで味を引き出している。1歳未満の皮の付いた豚を使ったオギョプサルは柔らかい食感が特徴となっている。そして、鍋に溜まった脂を使ったプテチゲ鍋やサムギョプサル風味のチャーハンなどにして楽しむことができるのも魅力となっている。「ランチセット 3種類の肉+チゲ+チャーハン」は税込み2178円となっている。
続いては、伊藤さんが母から勧められて行きつけになったというヘルシーで美味しいお店を紹介。伊藤さんは道中でフルーツ飴を楽しんでいたが、飴の分厚さに悪戦苦闘する様子も見られた。
金豚 釜蓋サムギョプサルの「骨付きサムギョプサル」がスタジオでは紹介された。また、「〆チャーハン」について南原さんはキムチの酸味や海苔の風味のバランスが取れていると振り返った。
新大久保にある「本粥&ビビンバcafe」。伊藤歩さんの行きつけで、韓国のおかゆ専門店となっている。韓国では1000店舗以上に展開され定番は「キムチとタコのおかゆ」味付けもしっかりされボリュームもあることから多くの人に人気となっている。伊藤さんはここで「アワビのおかゆ」をお気に入りにしており、アワビを食べに来たと言えるほどのしっかりした味で飽きないなどと語っている。