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NITE(製品評価技術基盤機構)によると、モバイルバッテリーなどリチウムイオン電池を使用した製品による火災は2020~2024年の5年間で1500件以上報告されていて、気温が高くなる夏場にかけてピークを迎える。夏場の厳しい暑さの中、車内など高温となる場所に放置した場合、異常発熱し発火するおそれがある。NITEは「モバイルバッテリーなどを暑いところに放置せずに、発火した場合は大量の水で消火し水没させた状態で119番通報してほしい」と呼びかけている。
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