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ドラマ「コトコト~おいしい心と出会う旅~」。1月6日~9日までは富山編が放送される。撮影は5月。富山出身の出演者もたくさん。百貨店バイヤーを主人公に、物産展で紹介する食べ物を人々とふれあいながら探す様子など描かれる。この番組では、県内各地で行われた撮影に密着。地元の人達などに「あなたの『これが富山だ!』は何ですか?」と聞いた。
「コトコト~おいしい心と出会う旅~ 富山編」には、富山県射水市出身の立川志の輔が寿司屋の大将役で出演。NHKドラマ初出演。富山の良さを「人 富山県民の気質」とした。多様な気持ちを1つにまとめた「きのどくな」という富山独特の方言、人のことを気にする性質があることなど紹介。女将役の池田昌子も富山出身。富山での撮影は初。雪の立山連峰が自身の原風景になっているんだそう。
「コトコト~おいしい心と出会う旅~ 富山編」には、富山出身の中井りかが出演。富山の魅力を「昆布」とした。幼い頃から昆布単体で食べるほど好きだったそう。農家役の柴田理恵も富山出身。富山の良さを「人」とし、一人ひとりに優しさを持っている人が多いと明かした。
- キーワード
- 八尾(富山)
「コトコト~おいしい心と出会う旅~ 富山編」の主演・古川雄大によると、方言と感情をリンクさせる演技が難しかったんだそう。地元の人たちの話し方を演技の参考にしたことも。富山の魅力を「何を食べても美味しい」とした。共演・濱尾ノリタカは銭湯好き。富山の銭湯にも行ったそう。富山の魅力を「人のまっすぐさ」とした。
「コトコト~おいしい心と出会う旅~ 富山編」。その撮影には富山にある実際のスナックが使われた。出演する土平ドンペイは息子の縁で4年間ほど富山に在住。その経験から、富山の魅力を「立山連峰を毎日見れる」とした。富山弁の指導に当たったのは、富山出身の俳優・瀬尾智美。作品ではわかりやすい富山弁を目指したんだそう。スナックのママ役で出演する愛加あゆも富山出身。富山の魅力を「人の温かさ」とした。
「コトコト~おいしい心と出会う旅~ 富山編」には、ドラマ初出演というクマムシの2人が出演。うち佐藤は富山出身。富山の魅力を佐藤は「人の温かさ」と、長谷川は「食材のきときとさ」とした。
「コトコト~おいしい心と出会う旅~ 富山編」では、地域の人達も撮影に協力。撮影スタッフや役者に料理が振る舞われるなどした。
- キーワード
- 上市町(富山)
「コトコト~おいしい心と出会う旅~ 富山編」。主人公が競りを見学するシーンでは、漁協の松井さんが出演。普段と変わらない様子を再現できたんだそう。地元漁師らもエキストラとして参加。富山の魅力を聞くと、「雪景色の立山連峰」「祭り」など挙がった。
「コトコト~おいしい心と出会う旅~ 富山編」。劇中で主人公が作ったスープのレシピを考案したフードプランナーの桑折敦子さん。富山を「美食の街であるスペイン・バスクに似ている」とし、その記憶を思い出しながら考案されたレシピであることを明かした。
ここまで「コトコト~おいしい心と出会う旅~ 富山編」の舞台となった富山県の魅力を紹介。主演・古川は富山について「大好き」「人の温かさ 居心地の良さを感じる」「全部あるけどなにもない、という心のあり方に美しさを感じた」などコメント。
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