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(オープニング)
今回は...
今回、老舗飲食店を切り盛りする80歳以上の店主たちに取材。
(老舗暖簾の隙間から)
創業54年「お好み焼き店」に密着
愛媛・三津浜にあるお好み焼き店を1週間にわたって取材。那須孝子さん(83)が1人で切り盛りし、営業はだいたい朝9時から22時まで。注文された料理ができると、カウンター席のお客たちが運んでいった。時には電話番もこなすという。那須さんは店内に客がいるなか、自転車を走らせて出前に向かった。那須さんは客たちと酒を酌み交わし、歌声を披露した。生まれてすぐ、那須さんは養子に出され、店を持つことが夢だったという。29歳の時に店を開き、休まずに営業してきたので手には腱鞘炎を抱える。仕込み作業、配膳などで両膝に手術を受けた。それでも那須さんにとって店は豪邸のような存在だといい、常連客は家呑み感覚で店にやってくるという。
創業80年「大衆居酒屋」に密着
高知市で創業して80年の大衆居酒屋を取材。宅間裕子さん(80)が店を営み、息子の亮さん(50)は厨房に立つ。愛媛から観光に来たという夫婦は裕子さんの人柄に惹かれ、これまでに3、4回は足を運んでいると明かした。最寄りのバス停から店まで約700mだが、裕子さんは休憩をはさみながら20分をかけて到着した。調理に接客と忙しいなかでも生き生きとし、笑顔を絶やさない。好物はウナギとコーラで、コーラは高校2年ではじめて飲んだ時、衝撃を受けたという。山形からやってきたという男性客は前月、親しい人間と死別したことを明かした。裕子さんは「悔いのない生活。1日1日を頑張ること」と助言し、男性は「引き締まりました。気持ちが」と吐露。
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(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
