- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 金子峻 池田沙耶香 村雨辰剛
博多華丸・大吉らによるあいさつと朝ドラの感想。本日の特集は「旬のキノコ」。
料理に挑戦する今回のチャレンジャーはスウェーデン出身の村雨辰剛。テーマは「ごはんがすすむ!きのこおかず」。荻野聡士が教えてくれるのは「たっぷりきのこのつくね」。山野辺仁が教えてくれるのは「きのこと鶏のうまい醤炒め」。
荻野聡士が「たっぷりきのこのつくね」の作り方を紹介。えのき、しいたけ、しめじ、まいたけは荒めのみじん切り。きのこは炒めて旨味を凝縮させる。きのこは粗熱をとっておく。玉ねぎを透明になるまで炒め、細かく切ったレンコンをいれて炒める。玉ねぎとレンコンも炒めたら粗熱を取る。合いびき肉に塩、コショウ、卵、パン粉入れこねていく。こねたら、粗熱を取った、きのこ、玉ねぎ、レンコンを入れ混ぜる。一口大の大きさにしたら、フライパンで焼いていく。
村雨辰剛は趣味の園芸のナレーターを務めている。村雨辰剛は「園芸の世界と造園の世界はちょっと違いもあるけど共通も多い。趣味の園芸で勉強して自分の仕事でもいかしている」などと話した。
荻野聡士が「たっぷりきのこのつくね」の作り方を紹介。一口大の大きさにしたら、フライパンで焼いていく。竹串をさして、澄んだ肉汁が出てくると火が入った証拠になる。皿に盛り付け、おろしポン酢をかけたら完成。
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- たっぷりきのこのつくね
「たっぷりきのこのつくね」を試食。村雨辰剛は「美味しいですね。きのことお肉の相性がいい」などと話した。
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- たっぷりきのこのつくね
スウェーデンのクリスマスのごちそうはにしんの酢漬け。サワークリームソースと混ぜて食べるという。北欧家具点でも人気の国民食はミートボール。こけももで作ったジャムと一緒に食べるのがスウェーデンスタイル。夏のパーティーに欠かせない食べ物は、ザリガニ。村雨辰剛は「パーティーのときはパンとザリガニしかない。テーブルの上がザリガニだらけになる」などと話した。スウェーデンで人気のきのこはアンズダケ。バター、塩、こしょうで炒めてトーストに乗せて食べるのが定番。
きのこと鶏のうまい醤炒めを紹介する。まいたけ、しめじ、エリンギを用意。天日にあてると旨味が凝縮する。鶏肉に下味をつける。甜麺醤に醤油、酒・砂糖、しょうが、にんにく、ねぎを加える。
甜麺醤は甘みが強く、北京ダックなどに使う。豆板醤は辛味がある、麻婆豆腐に使う。豆チ醤はコクがあって回鍋肉などに使われる。スーパーマーケットなどで売られている。
鶏もも肉に、塩、こしょう、しょうゆ、溶き卵、かたくり粉、サラダ油をつけてまぜる。フライパンで鶏肉を炒めて、きのこを入れる。鷹の爪、銀杏なども入れる。干すという方法は中華では普通に行っている。うまい醤を入れる。最後にごま油を入れる。白いご飯に合うという。
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- きのこと鶏のうまい醤炒めフカヒレ白菜銀杏
きのこと鶏のうまい醤炒めを試食する出演者たち。ご飯がおいしくなるという。食感がいいとのこと。ご飯にのせてたべるのがいい。
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- きのこと鶏のうまい醤炒め
きのこは風通しのいいところで、3時間ほどちょい干し。香りと食感がぐっとよくなるとのこと。味のきめてはうまい醤。しょうゆ、酒、砂糖、しょうが、にんにく、ネギを入れる。鶏もも肉には塩・こしょう・しょうゆと溶き卵、片栗粉・サラダ油を加えて揉み込んでいく。鶏肉に焼き色がつくまで炒めたら、サラダ油と赤とうがらし、銀杏を加え、うまい醤をあわせたら、最後にごま油をたらしてまぜてできあがり。
視聴者からのメッセージはFAX 03-3481-0099やホームページからのメールで受け付けている。視聴者からは村雨さんの姿がかっこいいという声が多数寄せられていた。
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全国の天気予報を伝えた。
スウェーデンは北緯55度~70度位だ。村雨辰剛は「スウェーデンの冬は寒い。秋は過ごしやすい。四季はあるが日本より全体的に寒い。」等とコメントした。今週、秋晴れとなる予想となっている。今日、変わりやすい天気の予想。気温差が大きいのも秋の特徴だ。今日は銭湯の日だ。銭湯は朝ドラの舞台にもなっている。村雨辰剛は「スウェーデンでは家についている。サウナと雪を往復している。」等とコメントした。この春から海水温が高い状態が続いている。9月は統計開始以来、最も水温が高くなった。一度、海の温度が上がると冷めにくい。海水温が上昇すると水面が上昇したり台風や線状降水帯が発生しやすくなる。さらに、ドカ雪のリスクもある。今年、降雪量は少ない予想となっている。村雨辰剛は「スウェーデンではスリップ事故が多い。道路に塩を振ったりしている。」等とコメントした。池田沙耶香がダジャレを披露した。
三重県・伊勢市の猿田彦神社からの中継。猿田彦神社は伊勢市のパワースポットの1つで、祀られている猿田彦大神は物事を始める際に良い方向に導いてくれる道開きの神様として知られている。境内には干支が書かれた八角形の方位石があり、全ての方位を意味する八角形で全ての道を開くという意味があるという。自分の干支など石の好きな場所に触って道開きの祈願をするのがオススメ。また社殿の鰹木も八角形の形をしていて、この他絵馬など境内の多くのものが八角形となっている。猿田彦大神の敷地内には佐瑠女神社があり、天岩戸の前で踊った芸能の神様として知られる天宇受売命を祀っている。本殿の形も八角形となっている。
次回予告を行った。