- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 中島歩
本日のゲストは中島歩さん。中島さんとドラマ「Tシャツが乾くまで」で共演した松山ケンイチさんは中島さんについて「独特な存在感、声が唯一無二。ああいうタイプの俳優は本当に少ないので今引っ張りだこなんじゃないか」と話す。松山さんは今回の取材にあたり、中島さんのことをリサーチしたそうで、「スピッツは俺のファン」と言っていたことなどを暴露した。スピッツが自分のファンだと思った理由が、コンサートに行ったときのセットリストが自分に合わせたんじゃないかと感じたことだという。蒼井優さんから松山さんが聞いた話では、段取りして電車が来る時間に合わせて歩くはずが中島さんは歩かず、みんながびっくりする中で理由を聞いたら「情緒があったから」と答えたそう。当時のことについて、スタジオで中島さんは「そんなシーンあったかな」と話した。
中島さんの最新映画「男ともだち」の試写会の日に密着。監督の三島有紀子さんは、「(中島さんは)作品自体を愛している、作っている人たちを愛している、作ってる時間も愛してる」と話す。また三島さんは撮影現場での中島さんの熱量に驚かされたそうで、1時間くらい段取りの話し合いをしていろんなパターンで撮影を行い、三島さんの横に来て演出助手のように話し、一緒に演出部として作り上げたという印象が強いという。
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- 男ともだち
中島さんは「豊臣兄弟!」で浅井長政を好演。織田家から和睦を断り武将として死ぬことを決意する長政のセリフも中島さんが足した。愛と武将としての運命の間に死ぬという思いを表現した。
中島さんの恩人は今年亡くなった美輪明宏さん。最初に中島さんを見つけてくれて、デビューが美輪さんが演出舞台の主演だった。NHKに残る映像で、美輪さんは中島さんを抜擢した理由について、演技はたどたどしかったがハートと感性があるから大丈夫と思ったと明かし、役の性根の捉え方がしっかりしている、使い方によってはいいところまでいく人だと思ったと評した。一方、稽古で何日経ってもセリフを覚えて来ず、このままだったら他の方に役を変わってもらうと伝えたら翌日からちゃんとしだしたと暴露していた。デビュー翌年、朝ドラ「花子とアン」に出演した。中島さんのシーンでかかった曲も美輪さんの曲だった。その後は順風満帆というわけでもなく、売れるまで10年以上かかった。当時から兄貴分として見守ってくれた黒田大輔さんにも番組は話を聞いた。黒田さんから見た中島さんは、二枚目な芝居が恥ずかしくて三枚目な芝居ばかりしたくて頑張っていたという。また、今のほうが楽しんで演技しているのを感じ、今はピョンって飛べるような状態でお芝居をしていると語った。
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- 美輪明宏連続テレビ小説 花子とアン黒蜥蜴
