- 出演者
- 山里亮太(南海キャンディーズ) 鈴木愛理 熊元プロレス(紅しょうが) 長濱ねる
今夜のゲストは長濱ねると熊元プロレス。鈴木愛理は長濱ねるについて「勝てない小動物感がある」とした。グッとくるあざとい人について、長濱は共演した川口春奈に誕生日プレゼントを渡したら、次に会った時に使ってるよと見せてくれてキュンとしたと話した。熊元プロレスは好きな人には偉そうに言われたいと話した。
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- 川口春奈
正しいと信じる正論を言わずにいられない正論女子は幸せなのか。視聴者や街の人に、正論を言われた瞬間、言った経験を調査。さらに、正論女子の対局にいるあざと女子はどんな対応をしているのかを聞いた。
熊元プロレスは相方の稲田美紀が正論タイプで、卵かけご飯を全卵か黄身だけかで盛り上がっていたときに稲田に振ると「私食べないです」と答えていたと話した。長濱ねるは友人と金沢21世紀美術家に行った際、仕事で来たことがあったが行ったことないフリをしてしまったと話した。
会社員32歳(女性)の体験談。5年前、高校時代の友人たちと久しぶりに会ったときの話。ダイエットが続かないという笑い話をしていたところに、一人の友人が「自分に甘いんじゃない?」など「私ならこうする」というような正論を言い続けていてキツかった。ただ、「わかる~」と言ってほしかっただけなのに…という話。
鈴木愛理は「美容やダイエットのことを教えてくれるのは時と場合によっては愛」と話した。山里は「説明が始まると“”まったく同じことを大谷選手が言ってました”と言って止める」というと、女性陣は「怖いかも」と引いた様子を見せた。鈴木愛理は「マウント女子には全力で気持ちよくさせる側に回る。握手会にもよくそういう人がいたので慣れちゃいました」と話した。
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- スティーブ・ジョブズ大谷翔平
美容にまつわる正論は相手にどう伝えればいいのか。過去にスタジオで行われた美容のアドバイスのVTRを紹介。田中みな実は相手の行為に賛同しつつアドバイスをしていた。
相談された場合どうするか。鈴木愛理は仲が良い友人なら正論を言うが、関係が浅かったら相手が気持ちよくなるように対応するという。熊プロはエルフ荒川に相談することがあるという。
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- 荒川
熊元プロレスはエルフ荒川にお笑いのことで相談すると、「あんたはオモロイ」と言ってくれ、自分が悪いときは後輩なのに怒ってくれると話した。ホストクラブに通っていたときは荒川に「行くのは止めないが金額に問題がある。恋愛感情なしにお金使うのは許せない」と正論を言われたという。
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- 荒川
会社員25歳(女性)の体験談。定時直前に、明日の朝までにと仕事を振られてしまった。すると先輩の女性社員が「頼むタイミングが急過ぎる。これからだと定時になってしまう」と毅然と断ってくれた。その日は定時で帰れたが、空気は悪くなってしまった。もっと上手い言い方はあるのか?街の女性に聞くと、「“それは今日じゃないとダメですか?”と何度も聞いてみる」という意見が。鈴木愛理も同じ意見だが、自分は丸め込まれてやってしまうタイプだと話した。
正論タイプの男性について、体調が悪くて家で休んでいると、帰ってきた半同棲の彼氏に「薬飲んだの?やれることやりなよ」と言われたというVTR。長濱ねるは「頭が痛い」と言ったときに「俺も痛い」と言われたことがある、「なんで張り合うんだろう」と話した。共感を求めたのに正論で返されたときについて、長濱は「本当に悩んでいるときはアドバイス通りに動けなかったら裏切ったと感じてしまうので相談しない」と話した。体調が悪いときの気遣いについて街の女性に聞くと、「つらい気持ちに寄りそって、何がほしいか聞いてほしい」ということだった。
長濱ねるがドラマ「いつか、ヒーロー」を告知した。
熊元プロレスは自身のあざとい行動について、バラの花束をもらったらまずは飾った写真を送り、枯れてしまう直前にバラ風呂にして入ったと報告。このあとできることは?と相談したが答えは出せなかった。しかし、熊プロの行動に長濱ねるは「ロマンチスト」と憧れの眼差しを向けた。
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- ドカベン
「秘密の大あざとフェス」の生配信の告知。