- 出演者
- 石原さとみ 庄司智春(品川庄司) あんり(しんぼる)
本日のテーマはこんにゃく。こんにゃくのテーマパークには多くの人が訪れているが、家庭での消費額は減少しており生産地ではこんにゃくをもっと食べようという条例ができる事態になっている。
こんにゃくは栄養がない、味がしないなどといったネガティブな声が聞かれるが、イメージをひっくり返すパワーが秘められている。栄養がないと思われがちなこんにゃくだが、グルコマンナンと呼ばれる食物繊維が豊富に含まれる。グルコマンナンは非常に丈夫で少量で便秘改善効果が期待できる。このグルコマンナンのおかげで過去に3度こんにゃくブームが起きた。1回目は江戸時代の富士山噴火の際の「砂おろし」のため。2回目は戦後間もない昭和で、満腹感が得られるため玉こんにゃくが人気になった。3回目は平成のこんにゃくゼリーブーム。
グルコマンナンは保水力が高く、こんにゃくの95%以上が水で出来ている。そもそもこんにゃくはこんにゃく芋から出来ているが、作るのに時間はかかるがスーパーなどで安く販売されているので作れば作るほど赤字になる年もあるという。そのため年々こんにゃく農家の数は減っている。スタジオにこんにゃく芋が登場した。
味がしみないと言われがちなこんにゃくだが、群馬県にあるこんにゃくテーマパークを訪れていた家族の自宅を訪問し、こんにゃくだけの煮物を試食させてもらった。こんにゃくの表面に穴を開けたり圧力鍋を使っているので味はしみているが、手間なく味がしみる方法を知りたいということで、山形県のこんにゃく店の男性に味付け前に炒める方法を教えてもらった。炒めることでこんにゃくの表面がスポンジ状に変化することで味がしみるようになるそう。
からいりはしらたきにも最適で、港区にあるすき焼き店ではしらたきを最後に炒め、すき焼き煮を提供している。スタジオであんりと庄司智春がしらたきのすき焼き煮と、からいりを応用したマーラータンを味わった。
現在は空前の「もちもちブーム」。番組はこんにゃくで「もちもち」を作れることを発見。材料は板こんにゃくとかたくり粉。板こんにゃくをサイコロ状にカットしミキサーにこんにゃくとかたくり粉を加えて混ぜる。その後レンジで加熱するだけでもっちりしたこんにゃくが出来上がる。番組はこのこんにゃくを使ったもなか、蒸し春巻き、もちもちドーナツ、タピオカ風ドリンクを作り街行く人に試食してもらった。特にもちもちドーナツは行列が出来る人気ぶりだった。
あんりと庄司智春がこんにゃくを使った蒸し春巻き、もちもちドーナツ、タピオカ風ミルクティーなどを試食し、最後にこんにゃく名人の鈴木さんが作ったこんにゃく料理を味わった。また、日本各地にはこんにゃくを使った郷土料理がたくさんあり、高知県のこんにゃくのおすしを紹介した。
あしたが変わるトリセツショーの次回予告。
