2023年10月11日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京

あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜
【ワタナベエンタ先輩後輩】

出演者
春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 中岡創一(ロッチ) コカドケンタロウ 信子(ぱーてぃーちゃん) すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん) 金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん) 
(オープニング)
今回は…

今回はロッチとぱーてぃーちゃんが登場。

キーワード
ぱーてぃーちゃんロッチワタナベエンターテインメント
オープニング

オープニング映像。

(あちこちオードリー)
本日のお客様ワタナベの先輩と後輩/ロッチ2年半前の熱すぎた想い/ロッチ 待望の冠番組がスタート/コカド ミシンとサーフィンを始めました/中岡 コカドの影響でやりたいことを見つける/コカド 自分の中の添加を獲得/ばーてぃーちゃん 話題の経歴/ぱーてぃーちゃん結成までの紆余曲折/ぱーてぃーちゃん 関係性が大きく変化/すがちゃんは ギャル二人の成長で絶不調の危機/すがちゃんギャル2人に物申す/ぱーてぃーちゃん 賞レースに懸ける想い//漫才がやりたかった中岡/ワタナベの若手コント師が熱い!他…

ゲストのロッチとばーてぃーちゃんが登場した。二組はワタナベエンターテインメントの先輩と後輩だという。ロッチはこの番組に最後に出演したのは2年半前だというがその時は熱い想いが溢れ、中岡がコカドの仕事に対する姿勢に怒るという出来事があった。コカドはその時はちょうどコンビ間で不満が溜まっていた時だったという。またその時は冠番組ができないと嘆き諦めていたが、その後の展開で冠番組が決まったという。2つ番組をやっていたがそのうちの一つは今も続いているという。コカドはさらにその後ミシンとサーフィンを始めたと答えた。その理由に何の利益も関係なく、ただ単に自分のしたいことを追求した結果ミシンだったという。中岡はそのコカドにお笑いではなかったのかと思ったが、今は幸せに生きてほしいと思うばかりだと答え、相方がとにかくミシンの趣味を見つけてからは楽しそうだと答えた。

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Instagramハライチロッチ×NGT48のアイドルってなんだ?ロッチと子羊

中岡は自分がなにかできることがないかと模索した所、フィールドホッケーをやりはじめ、マスターズで準優勝の輝いたという。コカドの趣味の影響で始めたが、自分もその幸せという気持がわかり、自分の価値観を押し付けてはいけないと思ったと答えた。コカドはお笑いで天下をとらないのか?と言われると自分が思った形になればそれは獲ったことになると答えた。すがちゃんの人生を振り返る。中学時代から一人暮らしをしていたというが信子に関しては徳川家康の末裔だという。そのため実家が33億円で建てられているという。きょんちぃはキャバクラ嬢をしていたが好きな男の借金500万円を返した経験があるという。若林はこの3人に今の日本の格差社会を表しているようだと答えた。すがちゃんは全員が全員自分たちのこのエピソードが弱いと感じていたという。アンケートにこの遍歴を書いたらメディアがどんどん飛びついてきたと答えた。コカドはすがちゃんに関しては元々パーティーズというコンビを組んでいてその噂が自分の耳にも飛び込んできたという。実力があったはずなのに解散し今のトリオになったと答えた。すがちゃんはライブで相方を探すことにし、数組が候補にあがったが、当時信子ときょんちぃがコンビを組んでいて、試しにトリオでやってみたが一番l候補としてありえない上に滑ったが反響があったという。きょんちぃはM- 1チャンピオンになりたいと思っていると答えたがそもそもこの大会自体が好きで、漫才がしたいという思いにあふれていたという。

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信子は憧れの先輩に南海キャンディーズの山里亮太と答えた。またトリオ間ではすがちゃんが絶対的司令塔だったというがそのトリオ関係が変化したという。信子ときょんちぃは大喜利が出来、番組で優勝経験もあるという。すがちゃんはその2人の活躍については、本来このトリオ間でのお笑いの軸や圧倒的な存在は自分であるはずなのに、千原ジュニアの座王という番組に出始めた際にきょんちぃが優勝し、自分は毎回初戦敗退になっているという。その翌年から信子も同番組で評価され、さらには2連覇してしまったという。また確実に実力で得た優勝だったと答え、その事をきっかけにすがちゃんは2人からなめられていると感じているという。信子はそれに対し、すがちゃんが勝手に自分を卑下しているだけだと答え、また平場での発言のタイミングもおかしくなっているという。すがちゃんは調子が悪いのか?と聞かれ、今年は上半期が調子悪かったと振り返り、以上にメンタルが強いはずだったのに夜は塞ぎがちになってしまっているという。また最近はタレントっぽい仕事が増えていき、隣のギャル二人が短期間でありえないほど急成長したという。それは嬉しいことだがムカついてしまうという。ピークの時にマルコポロリ!という番組に出たが、その番組は絶好調でもガチャガチャになるような番組だったが、絶不調で向かったために東野幸治に心配されてしまったという。またすがちゃんはこの出来事でギャル2人が仕事のランクに応じて手を抜くようになってしまったと告白し、注意したいと一言。2人は自分の好きなことや大きな番組では全力で頑張るが、緩めの番組のときは手を抜いているという。そんなことではもったいないと2人に伝えた。

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すがちゃんは2人ならもっと面白くできるのにと思う瞬間があると答え、そうすれば究極のモンスターになると答えた。しかし信子ときょんちぃはそう思うならその時に言えばいいと答え、この場に持ち込んで言うのはおかしいと答えた。すがちゃんは言い分に面と向かって言ってしまうと明らかに不機嫌になってしまうと答え、きょんちぃに至ってはダメ出しをすると、舌を出して中指を立てていたと答えた。しかしすがちゃんは2人を嫌いになりたくないが、こういうことがあるとぶちのめしたくなると答えた。しかしすがちゃんはきょんちぃに最近久々に物申す瞬間があったというが、その時も奇行に走っていたと答え、オフではもうなにか言うのを諦めたという。また賞レースについてはすがちゃんはコントをしたいというが漫才ではハプニング待ちになっている部分があるので、コントではお客がちゃんとみてくれるようになると答えた。しかしきょんちぃはコントよりも漫才が好きで、来年に向けてコントの新ネタライブをやっていこうという話をしたという。しかしきょんちぃに練習の量などを聞かれたが、その時露骨に嫌そうな態度をとってきたというが、すがちゃんはその機嫌にあわせる自分がなんなのかわからなくなるという。きょんちぃはトリオを結成する前にすがちゃんに自分についてくればM- 1の向こう側を見せてやると言ってきたという。しかしいざ組んでみるとすがちゃんがM- 1じゃないと言い出し、詐欺に感じていると答えた。またきょんちぃは信子と漫才の振りの打ち合わせをしているときでも携帯をいじったりなどし、すがちゃんはその態度が気に食わないという。きょんちぃは言い分に動かないでと台本には書いていないと反論した。またM- 1への強い想いを語った。

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中岡も漫才がしたかった時期があったと言うが、漫才は年齢を重ねていくとその人達のなりがあると答えいつまででもできるという。しかしコントに関しては恥ずかしいと思うようになったと答え、技よりも発想力が必要なコントは若手にまだそんな発想があるのかなどと思ってくれるならやっていきたいが、おじさんしんどいと思われるならやりたくはないと答えた。また今ワタナベエンターテインメントのコント師が様々な大会で結果を残し注目を集める。そのラインナップを紹介し、コカドは若い子のネタ作りを聞いてびっくりするというが、皆が同じ場所に集まってコンビやトリオという枠を超えて自分や他のコンビについて考えていると答えた。若林はその若手の仲良しな様子に今の方がお笑いは確実に楽しいと答えた。中岡は有吉の壁で感じる芸人の仲良しに羨ましいと感じると答えた。若林は自分たちの時代にこの番組があればお互い蹴落としあいだと答え、カッコ悪い時代だったと振り返った。

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ABCお笑いグランプリUNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP 2023えびしゃお笑いABEMA CUP2021〜ワタナベNo.1決定戦ぐるぐるナインティナイン Hi-Tension TVちゃんぴおんずアンゴラ村長ゼンモンキーネプチューンハナコファイヤーサンダーラパルフェワタナベエンターテインメント四千頭身女芸人No.1決定戦 THE W崎山祐我が家有吉の壁爆笑オンエアバトル金の国

中岡はAマッソの加納がかなり後輩の面倒見が良いと聞いたと答え、自分たちはワタナベのライブのMCをしていた時期があったが若手が出てこないと話していた時期があったという。しかしAマッソに変化した瞬間に若手がどんどん出てくるようになり自分たちが悪いことが如実になってしまったと答えた。オードリーは後輩付き合いがないと答えたがそろそろそれをするべきなのかと感じると言うと、中岡は自分たちもそうするべきと感じるが、後輩と話があうかどうかが怖いという。すがちゃんは加納がまとめている所にロッチなどの先輩も入れば吉本と戦えるようになるかもと答え、オードリーにも自分たちの事務所の後輩を褒めればその後輩のレベルが上がると答えた。しかし中岡は自分や春日が言う立場ではないと言うと、自分たちは調子に乗るなと言われていた世代だったと答え、番組スタッフにも高価なものを買うことを咎められていたという。すがちゃんはその発言に調子に乗っていないと持論を展開したが、今一番仲の良い先輩は近い世代ばかりで、もっと離れた世代にかまってほしいが皆にほっとかれてしまうという。きょんちぃはワタナベの先輩は面倒見が良くないというと、ロッチはそもそも自分たちがそういう風にしてもらってこなかったと答えた。すがちゃんは今の時代、パワハラなど厳しくなったので上の世代が怒ることがないので下の世代は生意気なのではなく礼儀がわかっていないという。またコカドは後輩が先輩にダメ出しをもらうのになぜか隣の女性と手を繋いでいたと答え、中岡はその話で出てきた元ブリリアンのコージに対しお笑いではないと感じていたというが、したことのないような会話をしたと答え、ツッコんでいいのかも分からなかったと答えた。

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アンガールズケイダッシュステージコージ・トクダハライチブルゾンちえみ with B中山秀征加納吉本興業坪倉由幸爆笑レッドシアター

コカドはぱーてぃーちゃんを飲みに誘うとしてもギャル2人に躊躇すると答えたが、菅ちゃんは2人が飲み会に来ると楽しいと太鼓判をおし、小話もその加減もちょうどよいという。中岡はギャルが苦手だと答え、きょんちぃと話す時も汗をかいていたという。信子は今の状態にとても楽しいと答えもう一つ上のステージに行きたいと感じていて冠番組もやってみたい上、後輩を育てたいという。

ぱーてぃーちゃん すがちゃんが目指すべき場所

すがちゃんは冠番組をやった際には山里亮太のように猛獣使いになるのか?と聞かれたが、嬉しいと一言と述べた。しかし若林はそんな聞き方をした覚えはないと答え、普段全く評価されていないと感じたと答えた。信子はすがちゃんはMC希望だったが心が折れた瞬間があったという。すがちゃんはトリオを組む前にMCは無理だと思う場面があり、トリオになってから山里亮太のラジオに呼んでもらったときにMCをしたいのでは?と聞かれたが、すがちゃんならなれると心強い言葉をもらったという。それにより魂がまた燃えたがここ数年で周囲にMCは目指すべき場所ではないと言われる上、狩野英孝になれと言われると答えた。また狩野英孝にも10年前の自分をみているようと言われたという。そして最近は狩野英孝がやられていたようなドッキリ仕事がすがちゃんに多く来ているという。若林は嫌そうな顔をするすがちゃんに絶妙な視野の狭さを感じると答えた。また自分をかっこいいと自称するすがちゃんだったが、中岡はかっこいいのにかっこいいとは思えず、その所作が狩野英孝と一緒だと答えた。

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(エンディング)
次回予告

あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ?~の次回予告。

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