2025年3月5日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京

あちこちオードリー
【シティボーイズ】

出演者
春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 大竹まこと(シティボーイズ) 斉木しげる(シティボーイズ) きたろう(シティボーイズ) 
(オープニング)
今回は…

シティボーイズが登場。

キーワード
シティボーイズ
オープニング

オープニング映像。

あちこちオードリー
本日のお客様は芸歴46年レジェンド芸人シティボーイズ/風間杜夫と共に劇団を結成するも食えない劇団員時代/劇団員時代はアルバイトの日々/同期風間杜夫のブレイクを機にシティボーイズ結成/シティボーイズを結成するが…/シティボーイズ最初の転機/スターへの登竜門「お笑いスター誕生!!」に挑戦/「スタ誕」グランプリ獲得後もブレイクならず/人力舎時代まさかの給料形態/給料前借りで気づけば借金600万円/きたろうもう帰りたい?/誰もやってなかった「コントの単独ライブ」/個性的な仲間とサブカルブームが追い風に他…

シティボーイズが登場 。演劇と何千な笑いのコントで人気に。お笑いスター誕生!!を10週勝ち抜きグランプリを獲得。東京コント界のカリスマに。1971年にそれぞれの大学に通いながら演劇を始め、俳優風間杜夫らとともに劇団を旗揚げ。その後トリオを結成し、メンバーは劇団員時代は食えない時代が続いたという。もう年齢も行っていたので普通の社会にも戻れず、役者でも食えないことがわかっていったという。それでコントになっていったと答えた。大竹は父親には劇団員活動を反対され、実家には帰らないでいたという。きたろうも身内が反対していたと答えた。

キーワード
お笑いスター誕生!!シティボーイズボクらの時代梅沢富美男風間杜夫

斉木はバイトを40種類ほどしていたという。大竹は斉木がバイトなのに羽振りがよかったというが、銀座にあったラーメン屋で出前持ちのバイトが16人いたという。その中の出世頭が滝田栄だったという。風間杜夫もそこで働きたかったが滝田栄がそれを拒んだために風間が滝田を嫌いになってしまったという。また斉木はバイトを統括していたので給料が皆より良かったと答えた。きたろうはキャバレーで照明を当てるバイトをしていたという。さらにシティボーイズ結成秘話について大竹は風間杜夫が歌手として蒲田行進曲で売れたことがきっかけだったという。その一方で自分たちはシティボーイズを結成したが毎月ライブを開催してもお客は数人しかいなかったという。しかしその転機は人力舎の社長にマルセ太郎が自分たちをおすすめしてくれ、事務所に入れたほうが良いという推薦があったからだという。そして事務所に所属したシティボーイズはお笑いスター誕生!!に挑戦。

キーワード
お笑いスター誕生!!シティボーイズプロダクション人力舎マルセ太郎日活滝田栄蒲田行進曲風間杜夫

30代でお笑いスター誕生!!に初めて出演したというシティボーイズ。斉木は当時年齢に焦りは感じていたか?には全く思っていなかったという。しかし斉木ときたろうは食っていけるとは思っていなかったというが大竹だけは一人だけ売れようという意識をもっていたという。その後番組で10週勝ち抜きグランプリを獲得。大竹はこれはもう売れることを約束されたものだと答えたが仕事は一個も入ってこなかったという。しかし人力舎は給料制だったというが、大竹は事務所に直談判。一人30万円ほしいと頼んだという。しかしそれは給料ではなく給料の前払いで、仕事がない頃から30万円を前借りしていたことになっていたという。そのために借金は600万円にまでなり、事務所の社長も経営も火の車だと言っていたという。当時は逃げようと思っていたと大竹は答えたがCMが1本決まり借金を返すことができたという。また当時はコントの単独ライブを何本もしていたのは自分たちだけだったという。チケットは即完売するほど大人気になった。ネタ作りについて大竹は3人で考えるとひどいものしかできなかったという。また自分たちの公演や演出を宮沢章夫がやっていたと答えたが、その存在は大きかったという。その後も作家が10年ごとに入れ替わったという。しかし作家にはキャリアを積んでもアドリブを飛ばしたなどとよく怒られていたという。

キーワード
M-1グランプリいとうせいこうお笑いスター誕生!!とんねるずのみなさんのおかげでしたサムライ日本シティボーイズバナナマンプロダクション人力舎ミュージカルぼーいず三木聡中村ゆうじ原田知世宮沢章夫竹中直人細川徹

大竹はその後、テレビでブレイクをしたというが、舞台がすごく儲かっていた時期だったがその分テレビで、3人の時とは違う芸名で活動していたという。違うキャラでテレビでよく暴れていたが、劇場に帰れば自分たちの客がいるという考えを持っていたからだという。キレキャラだったというが出た瞬間から大暴れしていたという。しかしそのことでセットを壊し日テレや他番組を出禁になってしまったという。またその時のシティボーイズのギャラが3人で折半だったがあまりに大竹が一人で働いている様子に本人が嫌だと拒否したという。その理由に大竹はきたろうが高校野球を全部観たと話したからだという。さらにビートたけしのTVタックルのような時事問題などを扱う番組に呼ばれるようになったきっかけに、大竹は最初この番組はお笑いだったが徐々にゲストが政治家になってくると、タレントがどんどん番組からいなくなり、自分がいよいよクビになるかと思いきや、その番組にあったことを話したという。そのために政治家とも口論したこともあったと答えたが、得に田嶋陽子は因縁の仲だったと、当時の出来事を振り返った。

キーワード
うつみ宮土理ヒロミビートたけしビートたけしのTVタックル夕やけニャンニャン平沢勝栄浜田幸一田嶋陽子舛添要一飯島愛
シティボーイズブレイクと時の交友関係/きたろう「芸能界が嫌い」/週刊少年ジャンプを56年読んでる斉木しげる/事務所の後輩ラブレターズKOC優勝/現在のお笑い芸人のレベルの高さ/シティボーイズ いまだ現役でコント披露/斉木しげる ウケたとしても同じ事はやりたくない/芸歴46年で悩んだ事/大竹まことvsきたろう/大竹まこと「三人揃って出たくない」/斉木しげるの不思議な話/シティボーイズおいなりさんで大喧嘩/40年間大竹まことVSきたろう&斉木しげる

大竹はブレイク時の交友関係について何もなかったと答えた。きたろうはそもそも芸能界が嫌いだと答えた。また斉木は週刊少年ジャンプを56年間読み続けているというが最初の発刊された1号から読み続けているという。またシティボーイズはキングオブコントをしっかり確認しているというが、大竹はラブレターズが優勝した際にはまさか誰も優勝するとは思っておらず事務所の社員が誰もみていなかったという。また今のお笑いのレベルの高さには自分たちより面白いと感じると言うが、皆面白いのでバッテリィズのようなくだらない人たちが目についてくるという。また高学歴なのにお笑いの道を選ぶのが衝撃的だと答えた。また未だにコントをするというシティボーイズ。大竹は斉木について前日にウケた所をやってくれないと答えた。

キーワード
ASH&DコーポレーションONE PIECEじろうキングオブコントシソンヌバッテリィズラブレターズ呪術廻戦早稲田大学破壊ありがとう週刊少年ジャンプ

キャリアの中でテレビの仕事が少なくなってきたなどと悩んだことは?にきたろうは最近そう思うという。またラジオSAYONARAシティボーイズでは3人で出演しているが大竹らは3人揃っても出たくないという理由に、皆どの話も全部ボケていると答えたが斉木しげるのふしぎなおいなりさんの話にラジオで大喧嘩したという。スタジオでも、大竹まことに対しきたろうと斉木しげるが再びおいなりさんの話で大もめした。

キーワード
SAYONARAシティボーイズ上岡龍太郎
(エンディング)
次回予告

あちこちオードリーの次回予告。

TVer U-NEXT

TVer、U-NEXTの告知。

キーワード
TVerU-NEXT

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.