日本人が住みたい国14年連続1位のマレーシア。大竹と濱田が二手に分かれて人だかりを大捜索する。

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マレーシアロングステイ・希望国・地域2019ロングステイ財団

大竹はマレーシアでは少ないヒンドゥー教の寺院「バトゥケーブ」へ。世界最大43mのムルガン像を有する聖地として1日50万人以上が訪れるという。敷地内には推定1000羽以上のハトだかりができており、神の使いと信じられているサルが近くを歩いている。272段の長い階段の先には神秘の洞窟と本殿があるという。しかし大竹は上らなかった。

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サルハトバトゥー・ケーブマレーシアムルガン像

大竹と濱田がローカルエリアの人だかりに突撃。

大竹は夜のゴンバで見かけた建物内の人だかり（8人）に突撃。夜だけにぎわうというこの店ではヒルセラピーを行っているという。ヒルが体の悪い血を吸って血行を良くしてくれるという。そこでディレクターが挑戦。顔にヒルをつけたが痛くはないということだったが、ヒルの体液が入ると2日間は血が止まらなくなるという。

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ゴンバ（マレーシア）ヒル

濱田はアエーヒタンで何かを待つ人だかり（300人以上）を発見。待っている人たちはケーブルカーに乗るというがどこに行くかは分からないという。濱田も乗車するとペナン島を一望できる絶景スポット・ペナンヒルに到着。山頂で有名なのスチームボートオンザスカイという火鍋。山頂は涼しいので火鍋が人気なのだという。

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アエーヒタン（マレーシア）スチームボートオンザスカイペナン・ヒルペナン島

濱田はジョージタウンの飲食店に突撃。そこには約30人の人だかりが。人々は巨大な器を囲んでいた。ここ「BIG BOWL NOODLES」は人気ラーメン店で、7kgの器に麺は5人前500g、具材たっぷりのスープを合わせて2.5kg、総重量10kgのラーメンが看板メニュー。「シャングリ・ラ ラササヤン ペナン」の1泊約10万円のデラックススイートの宿泊権をかけてスタッフと巨大ラーメン大食い対決を行う。

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BIG BOWL NOODLESシャングリ・ラ ラササヤン リゾート＆スパ ペナンジョージタウン（マレーシア）

豪華ホテルの部屋をかけて濱田とディレクターが巨大ラーメン大食い対決。結果はディレクターの勝利。濱田はADと相部屋でホテルに泊まった。

ヒルセラピーについて、施術を受けたスタッフは1週間血が出続け、ホテルが血だらけになってお金をとられたという。しかし肌はきれいになっていた。

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