2024年7月7日放送 1:50 - 2:20 フジテレビ

あなたの国ではどうしてる?世界よなよなママ会

出演者
 - 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

あなたの国ではどうしてる?世界よなよなママ会
ママの悩みの種「お弁当」世界の国ではどうしてる?

ママたちの悩みの種と言えばお弁当。アンナはポーランドのお弁当については第二朝ご飯がありそれを食べたあとに給食があるがそれでもお弁当が必要だという。サンドウィッチをもたせるというが、中身はハムやチーズで手間はかからないという。一方ジェシカはポーランドではサンドウィッチでも人気の味があるという。それはベジマイト。見た目はかためのチョコレートクリームのようにも言見える。ポテトチップスを挟んで食べるのが美味しいというが野菜の酵母から出来ている発酵食品で少し塩辛い。

キーワード
ベジマイト

次にニュージーランドの定番のお弁当を紹介。中身はバナナとにんじんなどが入っていたが、ニュージーランドでは学校でランチ前に2回食事があるという。ブレインフード、モーニングティーがありその後ランチタイムがある。ダスもフィリピンでは2回分のお弁当をもっていくという。出演者はバナナやにんじんでは足りないでは?と口々に答えたがジェシカは小学校低学年の食事で、一日6食食べている計算になるという。くわばたは生のにんじんをそのままお弁当に入れていることに異論があると答えたが、ジェシカはあえてシンプルしているというがその理由はニュージーランドでは子どもに自律性をもたせるため子どもが自分で作るようにさせている。ダスはフィリピンのお弁当にいれるものについては米におかず、汁物がマストだがお米がぱさついているので必然的に必要になるという。

キーワード
にんじん

フィリピンのお弁当はチャンポラードというおかゆ状に炊いたやわらかいもち米にチョコレートをかけてフィリピンの伝統的な料理。また細かく容器にわけているがフィリピンでは家政婦がいるのが一般的だが男女平等率もアジアトップなフィリピンは家事支援が女性のキャリアを支えている。またフィリピンでも日本のお弁当のようにキャラ弁を作ったり、日本の弁当箱の利便性からニュージーランドでもBENTO BOXと言えば通じるほど浸透しているという。さらに日本でも海外のお弁当が流行し、ドバイ発のお弁当箱のCitron ランチボックスは中東のおしゃれママ・パパに人気のキッズ用品ブランドで世界47カ国以上で展開されている。

キーワード
Citron ランチボックス世界経済フォーラム

アンナの手作り弁当が紹介された。アンナは子どもに中身がゆるすぎて崩れてしまったと言われたがために中身をぎゅうぎゅうに詰めたという。ダスの喧嘩した日のお弁当を紹介。アメリカ人夫にはリンゴなどがそのまま入っていた。また別の日にはおいなりが3つの日も。子どものためには日本のお弁当文化にあわせたものをつめている。くわばたは昔は日の丸弁当が主流だったようにそれで十分なのに今では周りと気にして作るのが大変なお弁当になってしまっていると語った。次にアンナは自分のパートナーはお弁当を作ってくれるか?と聞いた。川田は一度もなかったと答え、くわばたも自分の父ですらなかったと答えた。川田は夫には事前に娘が思春期を向かえた時に父が弁当を作ってくれる姿を思い出すのでいい関係になれるとは言ったが結局作ることはなかったという。また何時からお弁当を作ってくれるか?にくわばたは5時半と答えた。アンナは毎日お弁当を作っているが未だに間に合わないという。川田は毎日作っていても前日の夜から考えていると答え、そのお弁当を紹介した。またくわばたは目玉ピックというおかずに刺すだけでできるキャラ弁アイテムを紹介した。

キーワード
目玉ピックシリーズ

澤部はたまに子どもにお弁当を作っているというが妻が飲みに行った次の日には作っているという。また子どもも喜んでくれると答え、学校でパパが作ったと自慢するという。しかし川田はたまにしか作らないのにそんな顔されてはこまると語った。

くわばたはお弁当を毎日作るのが大変なママのために学校でサツマイモの日などを作り、クラス全員が一緒なら楽だと答えた。澤部は今回の話で外国人ママからの子どもの自立を促すという言葉に響いたと語った。

(エンディング)
エンディングトーク

ママたちはまだまだ語り合いたいことを話した。

(番組宣伝)
千鳥の鬼レンチャン

「千鳥の鬼レンチャン」の番組宣伝。

海のはじまり

「海のはじまり」の番組宣伝。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.