- 出演者
- 村上ショージ 石田明(NON STYLE) 間寛平 岡村隆史 橋本和花子 劇団ひとり
本日のゲストは劇団ひとりさん。岡村は東京オリンピックお疲れ様でしたと話すとそれを言ってくれるのは岡村さんだけであるなど話した。
- キーワード
- 東京オリンピック
オープニング映像。
最近お互いの家が近所だとわかった岡村と劇団ひとり、岡村はウワサでは聞いていたが全然見かけたことはなかったと話す。そんな劇団ひとりはお笑いタレント、司会者など多彩な肩書を持っている。この中で気になるものはと岡村に聞くと入っていない東京オリンピックについて触れた。その東京オリンピックの開会式の映像が公開された。役について東京中の電気を操っているという設定で施設の裏設定として前回の東京オリンピックのときにできたものでそのため装置がレトロなものとなっていると話した。撮影は1日で守秘義務というのがあり、分厚く英語も書かれた契約書にサインをして家族にも話しちゃいけなかったという。
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- 東京オリンピック
マルチに活躍する劇団ひとりが今興味があるのは「健康」だけだと明かす。現在48歳で実は肥満でそれを指摘されインスリンが普段から出ているタイプで60歳で糖尿病になると医師に診断されたという。そしてラスト3年は平穏に過ごしたいと思うと話し高齢者の間でも流行っている「ピンピンコロリ(PPK)」を目指すと話す。そのために席では飲むが基本的に晩酌を辞め、タバコは禁煙外来に通っているという。さらにカフェインもやめ、白米を辞めて玄米を食べるようになり、TRFのエクササイズDVDで週3は踊っていると話した。いろんな健康本を読んだが最終的には健康的な食事と適度な運動が必要とこれは揺るぎないと話す。
劇団ひとりが行っている健康法について専門家の意見を聞く。タバコ・お酒・カフェインをやめたことについて高取優二先生によるとカフェインはタバコや過剰なアルコールと違い医学的にメリットとデメリットがあり、完全にやめる必要はなく適量を守れば大丈夫。玄米は血糖値の急上昇を抑える「低GI食品」で効果的、運動について食後1時間以内に10分から15分程度の散歩を習慣化するだけでも血糖値の急上昇を抑えることができるという。
医師がすすめる 健康寿命を延ばす秘訣として3か月に一度は歯の検診に行くようにするで80歳までに20本の歯が残せれば健康で楽しく食生活が過ごせると言われ、噛む力は食事などの機能と直結している。食べ物は「焼く」よりも「煮て」食べた方がいいで焼くと老化早めるとされる「AGEs」を分泌するとされる。最期は親友を作っておく。孤独は死亡リスクを高めるという研究結果もあるほど社会的つながりは重要で親友がいれば心の支えになるなど紹介した。
寛平と村上が劇団ひとりの変わった趣味について聞く。3dプリンターで何でも作れていて最初の資金は高いが覚えると良いおもちゃと話す。
エンディング映像。
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