- 出演者
- 山崎育三郎 井桁弘恵 いとうあさこ
オープニング映像。
いとうあさこ芸歴27年。2023年、一番好きな女性バラエティータレント1位。ぶっちゃけトークから体を張ったロケまで国民に愛される深いわけ。都内屈指の名門・雙葉学園へ通う真面目な少女だったが19歳の時、突然の家出。27歳の時、芸人デビュー。電波少年「15少女漂流記」で超過酷な無人島生活を送りブレイクすると思いきや約10年、泣かず飛ばず。30代後半に生み出したのが明るい自虐ネタで遅咲きのブレイク。
進め!電波少年「15少女漂流記」を紹介。無人島に連れてこられた15人の少女。いとうあさこは当時30歳。若いメンバーが多い中、率先してあさこが仕切る。無人島を脱出すべく、芸人として飛躍すべく踏ん張る。半年間の無人島生活をやり遂げ濱に到着。
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- 進め!電波少年
いとうあさこが家出して住み始めた新宿の下町・中井。24歳ぐらいで舞台に憧れ夜学の専門学校へ通う。演劇科だと座学があり暇とお金がなく全部実技をしたくてミュージカルだと全部実技でミュージカルに進む。劇団四季の書類が通ったこともあった。太刀打ちできる世界じゃないと分かっていながらダンスをやっていたという。
続いて2番目に住んだ町・豊島区千川。当時住んでいたアパートがあった場所をを訪れた。ファミリーミュージアムに合格し、先生役を演じる。毎回、イジりをアドリブでしてウケる日もあり喜劇・笑いの国が好きだったと幸福感を覚えて思い出した。その時が26歳だった。ミュージカルの専門学校の同期とコンビを組み、2003年にコンビ解散した。全国的にその名を知らしめたネタは朝倉南。そこには様々な葛藤があったという。
いとうあさこの人生を変えた放送は2010年10月放送のイッテQ!「世界まるごとレンジでチン!」。 電子レンジを背負い、ゲットした食材を電子レンジで調理して食べる。
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- 世界の果てまでイッテQ!森三中
いとうあさこ所属の劇団「山田ジャパン」主宰で、数々の脚本を手掛ける脚本家・山田能龍さん。山田さんは芸人をやめ演劇の世界へ、自分の劇団を立ち上げ。その時にいとうあさこと出会い劇団に誘う。いとうあさこも演技をしたいと思っていた、そのタイミングがドンピシャ。いとうあさこは信念を曲げない人でぶつかったことがあった。その後、時間が解決し、劇団の経理もや素線して舞台の片付けもしている。最後にいとうあさこへメッセージを送った。
山田ジャパン「大渋滞2024」の告知。
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