- 出演者
- 七五三掛龍也(Travis Japan) 中村海人(Travis Japan) 吉澤閑也(Travis Japan) 川島如恵留(Travis Japan) 宮近海斗(Travis Japan) 松田元太(Travis Japan) 松倉海斗(Travis Japan) カズレーザー(メイプル超合金)
日本全国の蔵をお掃除して日本の歴史を学ぶ番組。年季の入った木箱を発見。その中には1964年東京五輪記念貨幣、昔の紙幣など歴史的価値のあるものが。買取大吉の鑑定士・長谷川さんが鑑定。東京五輪記念1000円銀貨の査定額は5000円。100円銀貨は1枚500円。5円札などの紙幣は0円だった。
オープニング映像。
今回訪れたのは栃木・嘉右衛門町。徳川家康の死後、天皇の使者が日光東照宮へ奉納するため通った町。喜多川歌麿の肉筆画や徳川斉昭直筆の書などが発見され、多くの蔵が今も残っている。お掃除するのは築120年と築100年の蔵。依頼者は野尻さん家族。4月に亡くなったお父さんが唯一やり残したのが蔵の掃除だった。野尻家は明治時代から麻問屋を営んでいた。約70年手付かずの蔵の中は木箱や段ボールだらけ。重量級の物も多い。まずは大正時代の蔵を掃除。天然サファイアの宝石鑑別書、金庫を発見。鍵師の大越さんが金庫を開ける。
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大正時代の金庫を開けると、契約書などの書類、懐中時計が入っていた。懐中時計の査定額は3000円。フリマサイトでは芥川賞の懐中時計が844万円で出品された。ジーンズの小さなポケットは懐中時計を入れるためのもの。蔵の中にはまだ金庫があった。
お掃除開始から2時間。蔵から出した品数は約400点。餅つき用の杵と臼を発見。蔵をリノベーションしたラーメン店、中華そばとちの葉で休憩。看板メニューの熟成醤油そばをいただいた。お掃除開始から3時間。業者も手伝い急ピッチでお掃除。たばこの空き箱で作った和傘を発見。1つ目の蔵のお掃除完了。残す蔵はあと2つ。まずは大正時代の蔵をお掃除。
大正時代の蔵で古びた看板を発見。たばこ屋の看板と1930年代のたばこのメニュー表はマニアに人気が高く、査定額は2つで1万円。明治時代の蔵で、野尻さんのお父さんが探していた半纏を発見。100年以上前にひいおじいさんが麻問屋を営んでいた際のもの。さらに巨大金庫を発見。
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金庫の中身について話した。