- 出演者
- 進藤晶子 加藤浩次 山口智充 通山茂之
仕事中、おでかけに欠かせないのがお弁当。地元民だけが知るお弁当チェーンがある。しかも儲かっている。千葉県では、濃厚ダレのお弁当チェーンがある。儲かる!お弁当情報満載の30分。
- キーワード
- 千葉県
オープニング映像が流れた。
- キーワード
- 月刊食堂
月刊食堂の通山茂之さんと、山口智充さんがゲスト。全国には地元民だけが知る人気のお弁当チェーンがたくさんある。味の傾向が、日本の東西で異なる。
- キーワード
- 月刊食堂
千葉県にやってきた。としまやが人気だとのこと。木更津市内へ。オレンジの看板にとしまやの文字。としまや弁当 新宿店にやってきた。駐車場は車でいっぱい。お客さんはたくさん。千葉県内で11店舗ある。朝5時から夜11時まで営業している。とんかつを醤油ベースの甘辛&濃厚ダレに浸けるという。揚げ物、肉を濃厚ダレに浸す。ガテン系のお仕事のみなさんががっつり弁当を求めてやってくる。チャーシュー弁当が人気だという。1月に11店舗で1万2千から2万食売れるという。チャーシューに求めることの全てが入っているという。すべてに同じタレが使われている。1時間半、じっくりと煮込む。カットしてまたタレで煮込む。ある場所への配達が多い。ドラマの現場からの発注が多いという。千葉といえばとしまや弁当だとのこと。千葉県はアクアラインの開通以降、ロケ地としての需要が高い。
天神屋は、静岡市に昭和29年から本店をおく弁当チェーン。現在県内に32店舗を展開している。お弁当以外にも、揚げ物、和菓子のほかに静岡おでんもある。静岡おでんは天神屋では全店で販売していて、タッパーに入れて持ち帰ることができる。天神屋の創業当初からの名物がおむすび。代名詞とも言えるバカ売れおむすびが、たぬきむすび。天かすと刻みネギを醤油で味付けしてご飯と合わせたもの。全32店舗で合わせて多い日で1日で1万個も売れるという。翌日の全店舗分のたぬきむすびは、工場1か所だけで翌朝7時までに仕込む。作業するのは2人。ご飯の炊き上がり具合に合わせ、ベストの混ぜを実現している。
たぬきむすびを食べて山口智充は、口に入れた瞬間に味の広がり方がすごいなどとコメントした。
- キーワード
- たぬきむすび
とよ唐亭という個性的な看板のお店が、福岡県内に50店舗もあるという。看板のおじさんは社長だった。とよ唐亭のメインのお弁当は、げんこつからあげ弁当。加藤浩次は、まずジューシーなどとコメントした。げんこつからあげ弁当以外のメニューは、チキンてりマヨ弁当だけ。2種類だけも社長の作戦で、選択肢が多くなればなるほど人は選ぶのをやめることが多くなる。
福岡県内で50店舗のからあげ弁当チェーン「とよ唐亭」。とよ唐亭の豊永憲司社長なりの作戦がある看板だという。人の写真の方が目を引くという。店名は知られなくていい!という。げんこつ唐揚げ弁当という文字が目立つ。店の名前は自己満足だという。売りだけを知ってもらえばいいという。
山口智充さんのフルネームを知らず、ぐっさんとだけ知っている人がいるとのこと。唐揚げに絞ることで、厨房の設備は小さくなる。出展がしやすくなる。看板のインパクトが強いという。
「月刊食堂」編集長通山茂之さんが、広島県のり弁専門店「くろべん」を紹介。広島駅店は4.7坪。月1千万円の売上げだ。くろべんは原価率が高い。とてもおいしいという。
がっちりマンデー!!の番組宣伝。