- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 松嶋尚美
オープニング映像。
笑福亭鶴瓶は崎陽軒のシウマイ弁当に入っている「あんず」が嫌いだという。弁当の口直しは何が良いか語り合った。松嶋尚美は「金柑」を食べるか質問。鶴瓶が金柑は皮を食べると語ると、松嶋はフランスパンも外側だけ食べるものだと語った。鶴瓶の朝食はパンではなくおにぎりだが、海苔のない鮭のおにぎりを食べてボロボロ落ちてしまったので、海苔なしはやめてほしいと語った。よくこぼす鶴瓶はストローで飲んでいてもこぼしてしまう。松嶋は歯の治療後、麻酔が切れる前に吉野家へ行ったが、食べることができず恥ずかしかったと語った。
鶴瓶は時差信号の行って良いタイミングが分からないという。松嶋の子どもが通う学校の前にある信号は青が短かったが、校長先生が警察に相談したら、登校時間だけは青が長くなったという。大阪と東京の信号の違いについて語り合った。松嶋はママチャリにスポーツタイプのヘルメットをかぶって乗っている人を見て面白かったと語った。
鶴瓶は映画の撮影中。妻役は原田知世だという。原田と一緒にエレベーターに乗ったらブザーが鳴ってしまったので、鶴瓶が降りたが、宇木マネージャーが乗っていて笑っていたという。鶴瓶は宇木の残像が今でも残っていると語った。宇木マネージャー宛に電気代の請求があったが、詐欺だったという。ネット上には鶴瓶が逮捕されて手錠をかけられたフェイクニュースも出回っているらしい。松嶋は本物の手錠はテレビでモザイクがかかるから、警官が忘れても安心だと語った。
CM前から引き続き、「詐欺」についてトークしていると、松嶋が何かを思い出した。一家5人でファミレスに行ったら、息子ジュマが頼んだ「和風チキン」が30分経っても来なかった。店員のミスで別のテーブルへ運ばれてしまったらしい。念の為、伝票をチェックしたら27,000円だった。しかも47人で来店したことになっていたという。松嶋が人手が足りないなら配膳ロボットを使えばいいと言うと、鶴瓶はあのロボットが嫌いだと語った。
鶴瓶は要らないメモを消したら、消したメモがどれだったか分からなくなってしまった。脳の検査は問題なかったという。松嶋の知人の親が認知症の検査を受けた。7を足していくチェックがあり、難しすぎると語った。鶴瓶はドラマ撮影が終わり、着替える時にこれ持ってるわと言ったら、衣装さんに「それアンタのですよ」と言われた。メイクさんに「どないおもてんねん」と関西弁で言ったら、「表裏ですか?」と反応されたという。標準語と関西弁のイントネーションの違いについて語り合った。原田知世は長崎出身だが関西弁が上手だという。松嶋の子どもたちは標準語が上手だが、娘ララが唯一使う関西弁が「見とってな」だという。鶴瓶はキレイな人の関西弁はかわいらしいと語った。松嶋の夫が大阪名物「いか焼き」を買ったら、子どもたちは「こんなのいか焼きじゃない」と言った。子どもたちは「姿焼き」をいか焼きだと思っていた。コーラ50円の自販機があって驚いていたと松嶋が語ると、鶴瓶は150円の1が消えていただけだと指摘した。
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エンディング映像。