- 出演者
- 有田哲平(くりぃむしちゅー) 上田晋也(くりぃむしちゅー) 羽鳥慎一 ホラン千秋
くりぃむしちゅーのマル日後にわかるホントの番組宣伝。
1日10時間スマホを触っているやす子が100時間スマホを禁止されたらどうなるのかを検証する。1日のスマホでのインターネット利用時間は、10代は3時間54分、20代は4時間36分だった。この現状にスマホ脳の著者、アンデシュ・ハンセンは「睡眠の質が低下したり注意力が散漫になる」と警鐘を鳴らしている。昨年のテレビ出演本数295本(ニホンモニター調べ)、ブレイク芸人ランキング1位(ORICON NEWS調べ)となったやす子は重度のスマホ依存で、1日の使用時間を見ると9時間53分だった。
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- 2023年ブレイク芸人ランキングInstagramORICON NEWSXぐるぐるナインティナインアンデシュ・ハンセンオリコンスマホ脳ニホンモニター情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査総務省
やす子が100時間スマホなし生活に挑戦する。PayPay、楽天ペイ、タクシーアプリGO、LINEといったアプリをよく使っている。Xは1日で172回見ていた。自宅でのスマホ依存度をチェック。常にスマホを手放さず、スマホで音楽を聞きSNSを見る。晩ごはんもアプリで注文し、ジャルジャルの動画を見ながら食事していた。帰宅してから寝るまで6時間スマホを使い続けていた。スマホなし生活1日目、100時間スマホが使えないことと出演告知をまとめてXに投稿すると即ネットニュースになった。代わりに緊急連絡用のガラケーを渡した。タクシーの移動中は読書をして過ごしたが酔ってきたため寝てしまった。仕事終わりのタクシーでは夜景の景色に感動していた。スマホを触るとドーパミン物質が出るが、やめることで脳が別の興奮を求め新たな出会いや発見をすることがあるという。
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やす子が100時間スマホなし生活に挑戦する。スマホで音楽が聞けないため事前にラジカセを購入しており、楽屋に持参していた。また情報がないため朝新聞を買っていた。家ではやることがなくて暇だったと話した。これまでは寝る前2時間はスマホを見ていたが、スマホからブルーライトを浴びると体が眠る意識にならないため一番良くない行動。
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スマホなし生活27時間が経過。やす子はタクシー用に地図を購入したが使うことはなかった。家ではDJの練習やペーパークラフトなどをして過ごしていた。午後9時前には寝ることにした。
スタジオメンバーのスマホ使用時間をチェック。羽鳥は1時間2分、ホランは7時間1分、上田は4時間25分、有田は12時間46分だった。
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スマホなし生活44時間が経過。12時間寝たやす子はスッキリしていた。これを機会に節制することにした。初日体重75.5キロ、体脂肪率38.5%だったのがスマホなし生活3日目には体重74.9キロ、体脂肪率38.3%になっていた。この日の仕事終わり、やす子はスマホを触りたいと叫び始めた。
スマホなし生活68時間が経過。初日体重75.5キロ、体脂肪率38.5%だったのがスマホなし生活3日目には体重73.7キロ、体脂肪率37.9%になっていた。出前ができなくなったため昨晩は初めての酢豚を自炊し、1時間半身浴をした。やす子は学生時代スマホを持ちたくても持てなかったため18歳で初めて持った時に喜びが爆発したと話した。69時間が経過し、週末の朝の公園で散歩し、結婚したいと語りだした。スマホあり生活ではSNSでどう思われるかを気にしていたやす子だったが、スマホなし生活では自分がどうしたいかを真剣に考えるようになっていた。ちょうど100時間になる時刻は地方でロケがあったため、スマホなし生活は109時間半になった。
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実験を終え、やす子は109時間ぶりのスマホを堪能した。スマホ脳の著者、ハンセン先生は「今度からは5時間以内に短縮するという目標を設定するといい」とメッセージを贈った。
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密着終了10日後、抜き打ちでやす子のスマホをチェック。以前9時間53分だった使用時間は5時間19分に減っていた。ただ前日は10時間17分だった。73キロ台まで落ちていた体重は76.2キロになっていた。
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