- 出演者
- 七五三掛龍也(Travis Japan) 中村海人(Travis Japan) 吉澤閑也(Travis Japan) 川島如恵留(Travis Japan) 宮近海斗(Travis Japan) 松田元太(Travis Japan) 松倉海斗(Travis Japan) すがや(カカロニ) 栗谷(カカロニ)
今回は、Jリーグ観戦とともにご当地の美味いものを食べ尽くす旅、川崎フロンターレ編。松倉海斗とカカロニの3人でフロンターレの街を巡る。
オープニング映像。
まずは評判の“黒いナポリタン”。選手も訪れるという何でも自家製にこだわる「12 COFFEE AND BAKE」。出てきたのは「ブラックナポリタン」、その色の正体はイカ墨とのこと。材料はナポリタンと一緒、そこに白ワインと自家製トマトソースにケチャップ。最後にイカ墨を加える。店主がイカ墨パエリアをヒントに考案した、地元サポーターにも人気のメニュー。さらに、人気のスイーツ「ティラミスフレンチトースト」、「キッシュプレートビスケット」など3人でそれぞれ食べ食レポしていた。
キックオフまで3時間、ここで名物サポーターの小野田さんが登場。全国を旅しながら応援している小野田さんは、武蔵小杉にも詳しいとのこと。自転車で移動し、小野田さんおすすめの“濃厚ラーメン”のお店、白湯スープ専門店「小杉らぁめん 夢番地」へ。「鶏白湯らぁめん」の塩と醤油をそれぞれカカロニと松倉が食べ、濃厚さや麺の食感などコメントしていた。さらにフロンターレのファンクラブに入っていると、ライス・味玉・のりのいずれか1つがサービスでもらえるとのこと。その他、ファンクラブに入っているとクラブを応援する店舗で様々な特典を受けることが出来る。
次へ向かう道中、カカロニがJリーグの魅力について語り。どこが優勝するかわからないリーグで、毎年ワクワクすると言いそれが魅力とのこと。そして次のお店に到着。“川崎の銘菓”「桔梗屋」は、1958年創業の地元に愛される老舗和菓子店。自家製あんこにこだわり40種類以上を手作り、名産の多摩川梨を使った銘菓「多摩川梨(ありのみ)」が人気。松倉はここでようやく食レポが評価を得て「嬉し過ぎる」と話していた。秋冬限定の「みかぼ焼き」も焼き立てを頂いていた。
キックオフまで1時間50分、新丸子~多摩川へ自転車で移動する4人。多摩川は東京と神奈川の境で、そこに架かる丸子橋はJリーグ好きにとっては神奈川側はフロンターレ、東京側はFC東京だと言い、この2チームの試合は“多摩川クラシコ”と呼ばれる伝統の一戦とのこと。ここで松倉とカカロニ・栗谷がショートコントを披露した。
キックオフまで90分、いよいよ川崎フロンターレの本拠地「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」へ到着。「元祖ニュータンタンメン本舗」など地元グルメがスタジアムでも味わえる。ここで、 特に賑わう一団を発見し熱いサポーターたちと交流した。キックオフまで40分の時点で、スタジアム内は既に大盛りあがりを見せる。
キックオフまで30分、4人はスタンドへ移動。すると、引退後もクラブのオーガナイザーを務める中村憲剛さんに遭遇した。丁寧に挨拶を交わし、キックオフまで7分。試合は、川崎フロンターレvs清水エスパルス。13:00にキックオフし、松倉は周りを見ながら応援の仕方も覚えてきた様子。前半4分でキャプテン脇坂がゴールを決め、その3分後には佐々木が再びゴール。その後も得点を重ね、Jリーグ初観戦の松倉が今季最多得点試合を目撃することとなった。試合は5-3で川崎フロンターレの勝利。
クラブ名から風呂桶がシンボルとなっているフロンターレ、地元の銭湯とコラボしておりその1つが「今井湯」。スタジアムから自転車で10分、高濃度炭酸泉やシルク風呂など多彩な湯船がある。
「けるとめる」の次回予告。
試合後、銭湯で汗を流しながら今日の試合について振り返る松倉とカカロニ、小野田さんの4人。松倉は一日を通して「実りある一日だった」とコメントし、さらに「酒飲んで、焼肉食べてぇ」とこぼしていた。
今後のけるたべる旅が、“のめる”旅になっている可能性についてなど話していた。
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