- 出演者
- 江藤愛 加藤浩次 矢井田瞳 野呂佳代 二階堂高嗣(Kis-My-Ft2) 陣内智則 秦基博 サンプラザ中野くん(爆風スランプ) 土田晃之 岡田結実 井上咲楽
ベスコングルメなどの番組宣伝。
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爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」は学生同士のペンフレンドの男の子がなけなしの金で武道館ライブのチケットを買い女の子を誘うが女の子は来なかったという歌詞。サンプラザ中野くんはこの曲について、デビュー年にレコード会社から武道館を押さえたから満員にしろと言われ、できるわけがないので言い訳の歌として作ったなどと話した。
Wham!「Last Christmas」など洋楽を日本語に訳したらイメージと全然違っていたというショックフレーズを紹介。まずはギャングの抗争を描いたマイケル・ジャクソンの「Beat It」。多くの人がタイトルにもあるBeat Itを前向きな意味に捉えていたが、日本語に訳すと逃げろという意味だった。この曲がリリースされた当時のアメリカではギャングの抗争に巻き込まれた多くの少年たちが命を落としていたため、マイケルは喧嘩して死ぬより逃げて生き延びろという願いを歌詞に込めたとのこと。
秦基博のSDGしゃ機材の電源をこまめに切る。
続いての洋楽のショックフレーズは、ビールのCMでも使われているJ・ガイルズ・バンドの「Centerfold」。この曲は憧れのマドンナが雑誌の折り込みページでヌードモデルになっていたことを知るという衝撃展開を綴った歌詞となっている。続いては加藤が17年間MCを務めたスッキリのオープニングテーマとして日本の朝を彩ったマイケル・ブーブレの「It’s a Beautiful Day」。曲の前半では今日は素敵な日だと爽やかに歌い上げているが、主人公がテンションMAXの理由が「君と別れられて本当に嬉しい」などというショックフレーズだった。
小峠の芸人人生を支えたというニューロティカの「嘘になっちまうぜ」を紹介。ニューロティカは去年還暦を迎えたボーカルのあっちゃんを中心に、40年以上パンクロック界をひた走る4人組バンド。相方の西村瑞樹とともに上京するも、事務所に入っては退社する日々が続いていた時期に刺さったのが「嘘になっちまうぜ」で、芸人として誰からも求められなかった下積み時代に「つらくとも苦にならないのが本当の仕事」などのフレーズに喝を入れられたとのこと。
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