- 出演者
- 明石家さんま 藤本万梨乃 飯尾和樹(ずん) 藤本敏史(FUJIWARA) 陣内智則 蛍原徹 関町知弘(ライス) ハリウッドザコシショウ トシ(タカアンドトシ) タカ(タカアンドトシ) オール阪神(オール阪神・巨人) オール巨人(オール阪神・巨人) 駒場孝(ミルクボーイ) リンゴ(ハイヒール) 内海崇(ミルクボーイ) ナダル(コロコロチキチキペッパーズ) くっきー!(野性爆弾) 奥田修二(ガクテンソク) 兼光タカシ 伊織(からし蓮根)
今回は…NEXT to 60周年 オール阪神・巨人 パワープッシュ。
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- オール阪神・巨人
オール阪神・巨人のコンビ仲についてトーク。大昔はコンビ仲が悪く、肉体的に劣る阪神は20m離れて口喧嘩していたという。ケンカに勝つためにジムヘ行っていたとさんまに言われると、力強いツッコミ対策だと明かした。組み換え漫才で巨人のツッコミを受けた西川きよしは胸が腫れてしまい驚いていたという。ナダルがSM嬢と飲んだ際に巨人が店に入るかどうか30分迷って帰ったと話していたと暴露すると、巨人はウソだと否定した。ミルクボーイ・駒場は巨人がスナックの女性の肩に手を回した際、肩につかないよう手を離していたと硬派エピソードを語った。巨人はディスコに来ていた高校生に早く帰れと説教したこともあるという。
オープニング映像。
オール阪神・巨人がネタ作りやコンビ仲について語った。さんまはコンビ芸人にそれぞれの悪口を言っていたらしく、それが原因で、西川のりお・上方よしお、太平サブロー・シロー、ザ・ぼんちは解散してしまったという。さんまは悪い膿を出したことでかえって仲が良くなったと反論した。ピン芸人のさんまはよく誘われ、相方の愚痴を聞かされていたという。
ミルクボーイ・内海が阪神は劇場で大きなオナラをしていると語ると、ガクテンソク・奥田は阪神が舞台上でウンチをもらしたと語った。
くっきー!、兼光タカシ、ハリウッドザコシショウの3人が登場。巨人の格好で登場した兼光がモノマネを披露したが、くっきー!とザコシショウも被せてきて邪魔されてしまった。
くっきー!が持参したホルマリン漬けを巨人へプレゼント。巨人の息子・南出仁寛だという。
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- 南出仁寛
兼光タカシは自分が本物だと証明するべく、早口「こんにちは」勝負を巨人に挑んだ。
阪巨友の会(くっきー!、兼光タカシ、ハリウッドザコシショウ)からのアドバイスは「僕らを弟子にした方がええですよ」。ビフ・タネンで登場したくっきー!は2030年のTVガイドを持参。5年後に阪神は引退し、やくみつるがNEW阪神になると告げた。弟子になりたいというハリウッドザコシショウはトリオでやってみたい芸として誇張シリーズを披露した。舞台裏で小道具を仕込んできたくっきー!が巨人のモノマネを披露してザコシとコラボすると、兼光タカシも参加して3人で巨人のモノマネをした。ひな壇にいたトシも巻き込まれた。オール阪神・巨人は上田吉二郎のモノマネを披露し、友の会3人もコラボした。ひな壇のナダルが立ち上がると、3人はコラボせずに引き下がった。
ハマればオンエアを獲得出来る番組恒例の閉店ガラガラ~ギャグ合戦。誇張シリーズ「粗品」を披露したリウッドザコシショウが「弟子やったらパンパンってどういう意味?」と質問すると、巨人は「バシバシ殴るぞと言おうとしたが、間違えてパンパンと言ってしまった」と答えた。
ハマればオンエアを獲得出来る番組恒例の閉店ガラガラ~ギャグ合戦。兼光タカシが死にかけのオール巨人を披露した。
「さんまのお笑い向上委員会」の次週予告。
エンディング映像。
「ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~」の番組宣伝。
「続・続・最後から二番目の恋」の番組宣伝。
「人事の人見」の番組宣伝。