- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 河本準一(次長課長) 熊切あさ美 ゆきぽよ 二瓶有加 かとゆり
オープニング映像。
今回は昭和の常識は令和の非常識!?スペシャル。
セクハラの内容次第では社会的地位を失いかねない昨今だが、昭和世代は飲み会の席で「最近、いつヤッた?」などと尋ねたり、「手のひらではなく、手の甲なら痴漢じゃない」という考えを抱く人も。二瓶有加は面と向かってセクハラ的なことを言われない代わりに、SNSで卑猥な言葉を送ってくる人が多いと感じるという。ゆきぽよは「エアドロップ痴漢」に言及した。日本では1989年、初となるセクシャル・ハラスメント裁判が行われ、同年の新語・流行語大賞に「セクシャル・ハラスメント」が選ばれた。
マスメディアではセクハラめいた企画が行われ、某雑誌では「抱きたい女性芸能人ランキング」を特集。行き過ぎたものだと、「このページのなかで処女は誰?」と掲載していたという。ゆきぽよは収録中に着替えることがあり、ポロリしてしまったと明かした。女性タレントの寝起きドッキリについて、熊切あさ美は「登竜門だった気がする」と振り返った。
- キーワード
- 伊地知大樹
昭和の頃にまかり通ったセクハラ事情に令和世代は戦慄し、「髪切った?」も会社のガイドラインで抵触しかねないという。
昭和少年の性を目覚めさせた作品として挙げられたのが「まいっちんぐマチコ先生」。作者のえびはら武司氏は「パーマン」、「新オバケのQ太郎」などを手掛けた藤子・F・不二雄氏のもとでアシスタントを務めていた。コミックスは全8巻で、累計280万部以上を売り上げた。なお、えびはら氏は「ハレンチ学園」から影響を受けたと当番組で語ったことがある。
1973年、カルビーは「プロ野球チップス」を発売。おまけのプロ野球選手カードが人気となった。当時は王貞治氏、長嶋茂雄氏が話題で、80年代は清原和博氏、デストラーデ氏らを擁した西武ライオンズなどが注目を集めた。プロ野球チップスは現在も販売されている。
昭和では「スケバン刑事」、シルヴェスター・スタローンの「ランボー」など有名映画を題材にしたパロディAVが生まれ、令和の今でも発売されている。
スティーブン・スピルバーグ監督の「ジョーズ」を題材にしたパロディAVのタイトルは「床ジョーズ」。また、「アベンジャーズ」のパロディAVのタイトルは「ハメンジャーズ」。
韓国ドラマ「イカゲーム」のパロディAVのタイトルは「イカスゲーム」。「ハリー・ポッターと賢者の石」、「スパイダーマン:ホームカミング」などの作品タイトルをもじったパロディAVは多数存在する。
the quiet roomが歌う「Ghost Song」のMVが流れた。