- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 熊切あさ美 庄司智春(品川庄司) 希島あいり
オープニング映像。
今回は希島あいりの卒業SP。
- キーワード
- 希島あいり
希島あいりは24歳だった2013年にAVデビューし、SNSの総フォロワー数は約200万人にのぼる。歌手としても活動してきたなか、今月に発売する作品をもってAV女優を卒業する。希島は演技派女優として位置づけられ、台本を読み込み、演技レッスンにも通っていた。思い入れのある作品に「即尺デリヘル呼んだら、会社のいじわるな女上司」、「怪盗 女蝶2」、「終電ないなら、ウチ来なよ?」を挙げた。いじわるな性格の女上司を演じる上でドラマ「半沢直樹」を参考にしたという。女上司に虐げられた部下はストレスからデリヘルを呼ぶ。すると、デリヘルを副業にしていた女上司がやってきて、部下は弱みを握ることに成功する物語。名倉が女上司の部下だったら、チェンジするというが、庄司は「もったいないですよ」と再考を促した。「女蝶2」ではアクションシーンに初挑戦し、「終電ないなら、ウチ来なよ?」はすっぴん披露というチャレンジングな作品だったという。
希島はモデルを希望していたが、厳しい親に言い出せず、美容師の道に進んだ。接客業は好きだったが、職場の人間関係に悩み、全身に蕁麻疹が出たという。退職後、モデル事務所に所属。モデルやグラドルとして活動し、AV女優やグラドルなどで構成された恵比寿マスカッツのメンバーに。蒼井そら、RioらAV女優たちの姿に感銘を受け、AVデビューを決意した。デビュー後、普段は連絡をとらない同級生から金銭を要求されるなど人間不信になったという。
希島のAVデビューは両親に知られることになり、最も怒っていた父親とは12年間、会っていないという。希島自身はAVの他、歌手活動、ラジオなど様々なことに挑戦し、父親には認めて貰いたいという。
希島は年齢の他、AV女優としての実績などを考えた結果、AV女優を引退することを決断。卒業作品が発売された後、両親のもとに向かうという。
エンディングにて、炙りなタウンが歌う「ルナ」が流れた。