- 出演者
- 洋輔 尾木波菜(≠ME)
本日の内容を紹介した。
ゲストの尾木波菜の推し活グッズがスタジオに登場した。ロゼットはロイヤルウエディングやホースショーなどで使われる。作り方を教えてくれる大野さんは大学で版画を学びシルクスクリーン刷り師になり活動する中ロゼットと出会った。
ロゼットにはナイフ形・ボックス形・ループ形がある。ボックス形はリボンのボリュームが出る。ループ形はリボンの柄が見えやすい。作り方は2.5cm幅のグログランリボンの端を裏面に折り1cmのひだを作り、リボン下側のひだの重なりに針を入れ表面に出して糸を引き、0.2cm右横に針を通して強く引き、裏面のひだの重なりに針を入れたら0.2cm右横に刺して強く引き、全部で17~19個のひだを作り、最初と最後のひだが続くように重ねて裏面に針を出して糸を引いて玉留めし、余ったリボンをカットする。ボックス形1つ目のひだの下端にギャザーレースの下端を合わせて重ね、レースの下端から0.3cmの位置でひだまですくい反時計回りに並縫いし、レースの端を1cm重ねてカットして端まで縫って裏面で玉留めする。ボックス形の裏面にレースを縫い付け、レースの下端に少し余裕を持たせながらひだまですくい反時計回りに並縫いし、レースの端を1cm重ねてカットし端まで縫って裏面で玉留めする。サテンリボンを2つに折り輪を上側にして穴の上中央に重ね、0.3cm内側をぐし縫いし本体に縫い留め、対角に2つに折ったチェック柄のリボンを縫い留め、サテンリボンとチェック柄のリボンを対角に縫い留める。
リボンをすそ広がりに並べ、下中央になるループ形のひだのつけ根に重ねぐし縫いし、レースを建てに半分に折り外側が長くなるようにV字形にカットし、その他のリボンは外側が長くなるように斜めにカット。裏面補強紙の中心直径約3cmを残して周りに木工用接着剤を塗り、裏面の中心に補強紙を貼り合わせ、手で押さえ裏面補強紙に固定し、段ボールの裏面に木工用接着剤を塗り中心に貼り、リボンを2つに折りつけ根の1cmに木工用接着剤をつけ土台紙に貼り、土台の裏面全体に接着剤を塗り缶バッジ留めが上に来るように中央に貼り、マグネットに金属用接着剤を塗り乾かしてから土台紙の少し下側に貼り、フェルトの中央より少し上に糸2本どりでブローチピンを縫い留め、グログランリボンをフェルトの裏面にぐし縫いし、フェルト全体に木工用接着剤をつけて本体裏面に貼り完成。
街の人にこだわりのロゼットについて聞き「推しのイメージであるバラをリボンで手作り」などと答えた。
3人は推しロゼットづくりに挑戦した。アイテムは大きいものは縫い小さいものは接着剤。
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