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- 洋輔
早川さんの作った服を紹介。ネパール農民服には、脇の下に菱形のマチが入っているため、腕を動かしやすいという。早川さんのお気に入りはカシュクールワンピース。「私が一年中着ている服で、着やすくて体が動かしやすいです。チベットなどでヒントを得ました。アジアの人は首が短いので、襟のある服より首元がスッキリ見える着物のような襟合わせが似合うんじゃないかなと思います」などと話した。
「カシュクールワンピース」の作り方を紹介。肩の前身頃・後身頃を合わせて縫う。前端の始末にはテープ布を使い、折った端にステッチをかける。襟ぐりや袖ぐりの始末も同様にテープ布を使う。
上身ごろの部分ができて早川ユミさんは、「とっても作りやすいだけではなくて、着る時も着やすい。骨にヒビが私ははいっていて、着るものに大変苦労したんですけども、このカシュクールを毎日着てました。」などと話した。洋輔さんは、「上身ごろが出来たら次はスカートになってくるんですけど、スカートのポイントは何かありますか。」と聞いた。早川さんは、「ギャザーがたくさん使われていて、こんなにたっぷりな布を使っていて、暖かいですし涼しいし動きが美しく見えるのじゃないのかなと思います。」などと話した。
スカートには大きな長方形の布2枚を使う。2枚を中表に合わせて肩や脇と同じく折り伏せ縫いをする。テープで縁取り。ウエストを中央まで縫う。糸はしを長く残しておく。ギャザーを作るポイント。下糸を引く。うわみごろと合わせる。ウエストに合わせてギャザーを均等に。ギャザーの縫い目の0.1センチ下を縫う。ステッチをかける。うわみごろとスカートがつながった。ポケットをつくる。2枚の布を中表に合わせて返し口を残して周囲を縫う。形を整える。スカートの右前に縫い付ける。紐を縫い付ける。カシュクールワンピースの完成。
カシュクールワンピースを着こなしている人。服作りを学ぶ井澤さん。カシュクールは合わせやすいとのこと。二人は高知で暮らしている。手で作ることを伝えたいという早川さん。井澤さんは欠片の布を継ぎ合わせて包んだという。布テープがつくってあるとのこと。タイの絣布などを合わせた。
布テープを使ってカレンシャツをアレンジ。あまり考えすぎない方がいいという。洋輔さんが形にしていく。カラフルになった。さりげない感じだ。
カシュクールワンピースを作り、小さな布を活用した。井澤さんは三年いっしょにユミさんと生活している。手を動かせばできていくことがわかったとのこと。手仕事から服が生まれたらいきいきできる。
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