- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 岩隈久志 東中健
オープニング映像。
セリエA・プレーオフ3位決定戦第4戦、ミラノ3−1トレンティーノ。ミラノ・石川祐希が、両チーム最多28得点&MVPを獲得。そして石川選手から千鳥へのメッセージが届いた。
出演者によるオープニングトーク。野球解説は岩隈久志。
今週も大谷翔平は絶好調!木曜にはツーベース3本を放ち、両リーグトップ14本目を記録。大谷絶好調のワケを球界屈指の打者3人に聞いた。
松中信彦が大谷翔平絶好調のワケを解説。両目で見ているとし、ボールもよく見える。今月始めと今週の打席を比べると構えもわずかながら違っている。去年と比べ外角低めスイング率は10%ダウンしておりボールが見極められている。
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松田宣浩が大谷翔平絶好調のワケを解説。目線が上がったとし、開幕当初との打席を比べると目線が高くなっており、低めのボール球を見送れるという。構えについて大谷選手は打球の角度はスイングの軌道で決まると思っている。スイングの軌道は構えから決まっているので構えが大事と話した。
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ラミレスが大谷翔平絶好調のワケを解説。軸足の回転がキレイとし、開幕当初調子が良くなかったのは体重移動がうまくいっておらず、軸足が前に傾いてスイングしていたと話した。今週の5号HRのときは軸足がしっかり回転している。
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岩隈久志は大谷に一番投げていけないコースは真ん中外めの甘めのゾーンだと話した。
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ドジャースとブルージェイズの対戦。大谷翔平と菊池雄星のこれまでの花巻東対決は20打数で打率3割、3HRと大谷に軍配。1回オモテの大谷の打席はアウト。F.フリーマン選手は10歳の時に母が病気で他界したため病気の啓発活動を積極的に行っている。フリーマンの犠牲フライで1点先制。2回オモテの大谷の打席はライト前ヒット。2021年に大谷とホームラン王を争ったゲレーロJr.は満面の笑みで走塁。B.ビシェットの父はダンテ・ビシェットで1995年の本塁打王・打点王に輝いた。そして試合は4-2でドジャースの勝利。
レッドソックスとカブスの対戦。メジャー自己最長5試合連続スタメンから外れていた吉田正尚はヒットを連発。4安打1打点の活躍をみせた。監督は私たちのDHだ!と手のひら返しの大絶賛をした。
大谷翔平の絶好調のワケについて岩隈久志は上体が崩れることなく振れていることでタイミングと選球眼があがっている。またホームランボールが取れる確率のある場所についてはライト方向。さらに大谷は三冠王も狙えるのではないかと話した。
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MLBジャーナリストAKI猪瀬が厳選したM.ウィンやM.ウィン、N.ホーナーなど超人たちのスーパープレーを紹介。ジャイアンツvsダイヤモンドバックスでは場外ホームランをボートに乗っていたファンがキャッチ。
ここからはMLBセレクションベスト3を発表。第3位はC.コレア。ポジションはショートだが大谷の打球をアウトにするためセカンドが中継する位置まで移動しアウトにした。第2位はB.バクストンのスーパーキャッチ。ポテンシャルは高いがケガが多いのが難点。
MLBセレクション第1位はE.デラクルーズ。左右の打席で大谷と同じ137.2mの特大弾&ランニングHRを記録。
大谷の三冠王に立ちはだかるMONSTERを紹介。MLB史上初となる2年連続両リーグ首位打者を達成したルイス・アラエス。強みは広角に打つ技術と三振率の低さ。昨年の三振は34個で広角に打つ技術は幼少期からの父からの教えで身についたという。
続いての大谷に立ちはだかるMONSTERはマルセル・オズナ。ベストナインでも大谷と争っている。マルセル・オズナと大谷で比較すると打率、HR、打点ともにマルセル・オズナがトップ。AKI猪瀬はオズナは今年活躍すると来年さらにすごい契約が取れるため頑張る。気分屋のためイチローからよく怒られていたと話した。
ソシエダvs.レアル・マドリードの一戦。先発出場の久保建英は古巣を相手に鮮烈プレー。同点ゴールを決めたと思われたが、その前のプレーでファウルが取られノーゴール。試合は1-0でレアル・マドリードが勝利。ソシエダは6試合ぶりの敗戦。
アーセナルvs.チェルシーの一戦。冨安健洋は先発出場。ハヴァーツが古巣チェルシーを相手に2ゴールを奪うなど圧倒。5-0でアーセナルが勝利し首位をキープ。
ブライトンvs.マンチェスターC.の一戦。デブルイネがプレミアでは自身初のヘディング弾を決める。フォーデンは今季16ゴール7アシストを決めるなどシティが勝ち点3を獲得。