- 出演者
- 榎並大二郎 松崎涼佳 東中健
オープニング映像。
松崎アナウンサーらが挨拶した。
パドレス戦に登板した山本由伸は初回に2失点したが、その裏に大谷翔平がホームラン。松井秀喜氏に並ぶメジャー通算175号HRだった。また、日米通算1000本安打も達成。試合は延長戦の末、パドレスが勝利した。
24年1月、前田健太は沖縄で自主トレーニングを行った。肩や股関節などのストレッチに1時間を費やし、「やらないと気持ち悪い。やらないと不安っていうのもあるし」と語った。また、森下暢仁ら後輩のピッチングを見て、助言を送っていた。21年、前田は右肘のトミー・ジョン手術を受け、翌年の登板機会はなく、23年は6勝8敗。アメリカでは一軒家を借り、家族と離れて生活を送っている。新たな移籍先であるタイガースでは36歳とチーム最年長。メジャー挑戦前、契約期間を終えたら帰国すると思っていて、9年目もアメリカにいるのは想像の外だったという。前田は「1年間通して先発ピッチャーとしてローテーション回って、納得のできる数字を残すことができれば自分の中では完全復活。手術した意味があると思う」などと語った。
単独首位に立つ中日は阪神と対戦。6回、中田翔のタイムリーで点差を縮め、中島宏之へのい死球で同点に追いついた。さらに宇佐見真吾のタイムリーなどもあり、中日は4年ぶりの6連勝を飾った。
横浜スタジアムで行われたDeNA×ヤクルトの試合。開幕からHR、打点がない村上宗隆は今シーズン初タイムリー。試合はヤクルトが5-2で勝利した。
楽天モバイルパークで行われた楽天×ロッテの試合、先発予定だった選手が発熱のため、松田啄磨が急きょ、プロ初先発。4回を投げて1失点で、試合は引き分けに終わった。
京セラドームで行われたオリックス×日本ハムの試合、オリックスの頓宮裕真が今シーズン第1号を放った。試合はオリックスが5-1で勝利。
ベルーナドームで行われた西武×ソフトバンクの試合、西武から移籍した山川穂高が6回、8回に満塁ホームラン。2打席連続の満塁ホームランはプロ野球史上2人目。試合は11-2でソフトバンクが勝利。
競馬歴33年のカンニング竹山はクラシック三冠の1つ、皐月賞を紹介。お笑いに喩えるとするなら、若手芸人がフジテレビのゴールデンに挑むようなもの。出走するレガレイラは18頭の中で唯一の牝馬。23年12月のホープフルSを制覇している。立ちはだかるのは昨年の最優秀2歳牡馬のジャンタルマンタル、2戦2勝のビザンチンドリームなど。
「すぽると!」の次回予告。
全日本体操個人総合選手権で、宮田笙子が初優勝を飾った。
J1第8節でFC町田ゼルビアとヴィッセル神戸が対戦。武藤嘉紀らのゴールで、神戸が2-1で勝利。町田は3位に後退した。
上皇ご夫妻は東京・千代田区にある「霞会館」を私的に訪れ、集まった人たちに手を振られた。「霞会館」では昭和天皇の后・香淳皇后ゆかりの島津家の会合が催され、ご夫妻は、秋篠宮ご夫妻、次女の佳子さまとともに出席された。退位後の出席は今回が初めて。
日曜日の全国の気象情報を伝えた。