- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 石川佳純 佐久間みなみ 山本賢太 鳥谷敬
オープニング映像。
今日の野球解説は鳥谷敬。通算2099安打、プロ野球歴代2位の1939試合連続出場などの記録。
ドジャース・大谷翔平の1週間を振り返る。vsレッズで、HR。今週の成績は、2HR・5打点打率・.393。大谷は、休養明けに好成績。水曜のメッツ戦では、先日AKI猪瀬が紹介していたフランシスコ・リンドーア選手が8号HR。大谷は14号HRなど休養明けから好調。
休養明けから好調の大谷について、現役時代は休養しないことで知られた鳥谷は「休養で体の異変に気付ける」など解説。引退後に休養の重要性を理解したんだそう。
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ドジャース山本由伸がロッキーズ戦に先発出場。例年6月は好成績の大谷も出場。
ドジャーズvsロッキーズで、山本由伸が先発。大谷翔平は、今季14盗塁。通算100盗塁は日本人3人目。山本は今季6勝目。大谷は3打数1安打1盗塁。
大谷のドジャースは来週、強豪揃いのヤンキースとの3連戦。注目はネストル・コルテス。強みは変速投球。対大谷では9打数1安打。大谷との投球をきっかけに変速投球を考えついたんだそう。
カブス・鈴木誠也は悪天候の中行われたレッズ戦で、今季初の3塁打を放って9試合連続ヒットをマークした。ただ2回に2アウト満塁のピンチの場面で打ち上がった外野フライを落球してしまい、3失点を喫した。しかし直後に満塁の6号HRを放って同点のグランドスラムを決めた。試合は7−5でカブスが勝利した。
先ほど紹介した変速MONSTERについて鳥谷さんは「こっちもタイムで変速をかけて対抗していく」など話した。
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セ・パ交流戦 ロッテ×阪神の試合が行われた。阪神は初回に森下選手がソロHRを放って先制し、先発の才木投手も好投を見せて8回まで1-0のままゲームが進んだ。ロッテは9回に小川選手がヒットで出塁し、ノーアウト1・2塁までチャンスを広げるも続く打者が併殺されるなどして5試合連続の9回同点劇とはならなかった。
プロ野球 日本ハム×DeNAの試合が行われた。日本ハムは水谷瞬選手がプレイングフィールドを直撃する打球を放つもHRとはならず、新庄監督も見えていなかったこともあってリクエストもされなかった。続く打席では今度こそプロ初となるHRを放ち、試合は9-2で日本ハムが勝利した。
プロ野球 西武×巨人の試合が行われた。巨人は先発の菅野智之投手が緩急のあるピッチングで相手打線を抑えていき、7回無失点の好投で5連勝を飾った。
プロ野球 オリックス×中日の試合が行われた。試合は延長12回までもつれ込み、中日の中田翔選手が決勝タイムリーを放放って1-2で中日が勝利した。
プロ野球 楽天×ヤクルトの試合が行われた。ヤクルトは村上選手の13号2ランHRなどでリードを広げ、石川雅規投手の打ち取るピッチングで抑えていき、4-0でヤクルトが勝利した。
プロ野球 ソフトバンク×広島の試合が行われた。ソフトバンクは9回に2アウト1・2塁のピンチから広島の田中広輔選手に同点の3ランHRを浴びて試合を降り出しに戻された。しかしソフトバンクは延長10回に近藤健介選手がサヨナラ2ランHRを放ち、3-5でソフトバンクが勝利した。
鳥谷さんがモンスター級と評価しているのは広島・矢野雅哉だ。菊池涼介に匹敵する守備力が武器でアウトを取るための強気の姿勢も武器となっている。髪型もパンチパーマとクセの強い髪型となっている。大学生の頃には120mほどの遠投もできたといい、あさってパンチパーマをかけ直すと話す様子も見せている。
卓球女子日本代表は団体金メダルにも期待がかかるが、WTTチャンピオンズ重慶2024には世界1位の孫穎莎ら中国も主力選手を出場させている。今回は五輪メダリストの石川佳純の解説で試合を伝えていく。
張本美和は東京五輪金メダリストの陳夢と対戦。この日も強烈なバックハンドなどに2ゲームを練習されるなど厳しい展開となるが、張本はバックハンドやフォアを織り交ぜて1ゲームを奪った。石川さんは大きく左右に降るナイスプレーも見られた、3-1で敗れたもののパリの直前に対戦できたのは経験になると紹介。