- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太
MLB東京シリーズの翌日、大谷翔平がSNSで祝福のメッセージを送るなど、日本中が歓喜に湧いた出来事が。日本歴代最強ワールドカップ出場決定。番組は試合直後の選手たちを直撃。浮かび上がってきた森保ジャパンの強さを表すキーワードがあった。
日本代表の快進撃について、板倉滉は「守備のところ」、南野拓実は「しっかり無失点で終える」、長友佑都選手は「失点ゼロで終える堅さ」と証言。
快進撃の理由について鎌田大地は「セットプレーは大事」、久保建英は「セットプレーで点を取っている」と証言。2022年カタール大会最終予選ではセットプレーからの特典はゼロだったが、2026北中米大会最終予選ではセットプレーから5得点をうばった。セットプレーは改善の立役者が前田遼一コーチ。
日本代表について、千鳥ノブは「アメリカに連れて行ってくれてありがとう」とコメント。
選抜高校野球2回戦。健大高崎4−3敦賀気比。2アウトから今大会ナンバーワンピッチャー最速154キロの石垣元気がラウンドへ。全球150キロ超えのストレートで試合を締めた。
昨日オープン戦優勝を決めた日本ハム。昨シーズン両リーグで一番逆転勝ちが多かった日本ハム。日本ハム7−4ヤクルト。
西武4−2DeNA。高橋光成は5回1失点。
オープン戦:ロッテ2−1巨人(東京ドーム)。巨人・石川達也が活躍。
オープン戦:ソフトバンク3−1広島(マツダスタジアム)。
オープン戦:オリックス2−1阪神(京セラドーム大阪)。
オープン戦:楽天3−1中日(バンテリンドーム)。昨シーズンチーム盗塁数:1位・日本ハム、2位・楽天。
プロ野球オープン戦はきょうで締めくくり。来週金曜日、いよいよシーズンの幕があがる。
今月27日に開幕する世界フィギュアスケート選手権。日本男子のエース・鍵山優真選手に立ちはだかるフィギュアスケート界のMONSTERを織田信成さんが紹介。
アメリカのイリア・マリニン選手は人類初の4回転アクセル成功者。去年の世界選手権ではフリー史上最高得点をマークした。マリニン選手はフィギュアスケートにおける6種類のジャンプ全てを4回転で跳べるという。またジャンプの高さは84cmで、織田さんは「中学生と高校生くらいの身体能力の差がある」などと話した。さらに演技の終盤には氷上で宙返りする大技「バックフリップ」も行うとのこと。
カザフスタンのミハイル・シャイドロフ選手は成長著しい20歳のスケーター。先月の四大陸選手権で3回転半→半回転→4回転のコンビネーションジャンプを成功させた。これは史上初のコンビネーションだという。織田さんは「半回転を挟むことで3番目のジャンプに向かう勢いがなくなる。その状態で4回転を跳ぶのは今まで誰もやってこなかった」などと話した。
世界選手権4連覇に挑む坂本花織選手が千鳥の2人に「花織 全力で跳んでこい」とメッセージをおねだり。スタジオで大悟さんがエールを送った。
ことしの世界選手権出場をかけた飛び込みの翼ジャパンダイビングカップ。パリ五輪で日本飛び込み史上初の銀メダルを獲得した玉井陸斗は、シニア初挑戦となった大会で史上最年少を優勝を果たした。足首に1キロのおもりをつけての過酷な腹筋トレーニングを行うなど、1日7時間にもおよぶ猛練習で鋼の肉体を手に入れた。2022年の世界選手権では、日本人最高位となる銀メダルを獲得。玉井は、ロサンゼルス五輪で金メダルを確実に取りたいと意気込む。
翼ジャパンダイビングカップに、玉井陸斗が登場。最大の武器は、入水時に水しぶきをあげないノースプラッシュ。水しぶきの量だけでなく、音も真似できるものではないという。きょうの1本目では、きれのある回転からパンという音とともにノースプラッシュを決め、トップに立った。3本目は、玉井史上最難度の大技に挑戦。
代表選考会も兼ねた翼ジャパンダイビングカップに玉井陸斗が登場。3本目は、玉井史上最難度の大技に挑戦し、銀メダルを獲得したパリ五輪と同じ94.35点の高得点をマーク。その後もミスのない安定した演技で、得点はパリ五輪を上回り、ぶっちぎりの優勝。世界選手権の切符を手にした。玉井陸斗は、パリ五輪を経て、プレッシャーがあるなかでも自分のパフォーマンスをぶらさずにできるようになったとし、世界選手権では、出せるパフォーマンスを最大限に発揮して、金メダルを目指して頑張っていきたいなどと話した。