2023年9月10日放送 11:20 - 11:54 NHK総合

どーも、NHK

出演者
小林千恵 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

今日は中国・四国・近畿は雨のところが多くなりそう。関東甲信越もにわか雨などがありそう。落雷や突風などに注意が必要。先週に引き続き防災・減災の取り組みを伝える。関東大震災から100年。首都直下地震に向け様々な想定で訓練を行っている。 

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関東大震災首都直下型地震
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30秒でプレゼン!栃木のとっておき情報

宇都宮放送局から栃木のとっておき情報を紹介。LRTが先月開業し宇都宮は盛り上がっている。パリ五輪出場を決めた男子バスケットボール日本代表では宇都宮ブレックスの比江島慎選手が活躍。あの日のふるさとは小学生に人気。  

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NHKプラスNHK宇都宮放送局とちぎ630パリオリンピック宇都宮ブレックス比江島慎芳賀・宇都宮LRT
もっとNHK
関東大震災100年 首都直下地震への備え

9月1日で関東大震災から100年を迎えているが、防災・減災に向けてはNHKでも首都直下地震に対応するための訓練を行っている。被災地への移動や通信が使えなくなってしまった情報に加え、SNSでのフェイク対応にも焦点を当てている。

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日本放送協会関東大震災首都直下型地震
首都直下地震 放送を継続するには

災害訓練は東京湾で最大震度6強の地震が発生したという想定で行われ、津波も発生した想定となっている。また、首都直下地震は山手線外周で大規模火災が起きる事が想定され、火災は東京23区東部や千葉方面は移動が困難になると見られる。ケーブルテレビのJ:COMとの連携も行っていて、浦安は液状化による影響を想定するなどしていた。

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JCOMNHK放送センター中央区(東京)山手線日本放送協会東京湾江戸川区(東京)浦安(千葉)渋谷(東京)首都直下型地震

NHKは91のケーブル事業者や全国の郵便局などとも連携を行って通信網を強化している。専門家の廣井悠さんは交通や道路が使えなくなってしまっていることもあるので情報を得ようとすることは重要、阪神淡路大震災の際には神戸市は被害の大きさから情報が得られなくなってしまっていた、情報が少ない場所の情報共有は大切と言及した。消防も行政も情報を把握できないと避難情報を出すことができないことから、火災の情報の素早い共有が大切としている。

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日本放送協会東京大学神戸市(兵庫)阪神・淡路大震災首都直下型地震

NHKでは中継車も細い道を通れるように小型化した中継車を採用している。衛星からインターネットに繋ぐ昨日を有し、スマホやパソコンを接続することでインターネットの利用が可能となる。技術者がネットワーク通信の確立を試みると、数分で回線を確立させていた。ポータブルCS-IP伝送装置という機材を使ったインターネット利用も可能となっている。

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NHK放送センター千代田放送会館日本放送協会首都直下型地震
新たな災害報道の取り組み フェイク情報対策

災害時のフェイク情報に関する対応訓練も行われ、SNS情報収集を専門にするチームと記者らが連携して行政や情報の投稿者に事実であるかの確認などを行って情報の裏取りを行った。また津波が東京に来たとする画像付き投稿に関しても画像などから合成されたものなどの可能性を見抜き、フェイク情報だとするニュース原稿を発信するなどした。NHKではこうしたフェイク情報対策としてBBCなどと連携した国際的な枠組みも進めている。

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X台風15号宮古市(岩手)日本放送協会東京湾東京都気象庁福島県英国放送協会関東大震災
新たな災害報道の取り組み フェイク情報対策/関東大震災100年 首都直下地震への備え

フェイク情報の拡散は過去の大規模災害の際に何度も起こっていて、災害時の情報需要に対して正確な情報の供給能力が落ちているためフェイク情報が一気に拡散されやすい状況になる。真偽が不確かな情報は広めないなどの対策が必要になる。

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日本放送協会
大地震が起きたら?東京23区のポイント紹介

NHKでは関東大震災から100年となる今年東京23区の各自治体と連携し地域ごとのリスク発信にも力を入れている。今月2日に行われた防災に関するイベントでは大地震が起こった際にこれだけは知ってほしポイントがまとめられたわがまち防災のチラシが配られた。通勤者の多い千代田区では想定される帰宅困難での呼びかけや住宅の多い世田谷区ではブロック塀の危険性など区ごとに異なる内容を掲載。首都圏局の若手記者が作成しており都や自治体発表の被害想定や避難計画など情報をチェックし自治体の取材を元に注意すべきポイントを区ごとに5つずつピックアップした。わがまち防災はウェブ上でも閲覧やダウンロード可能で首都圏ネットワークでも毎日自治体をピックアップし紹介している。8月30日には杉並区の町内会で行った防災講習会では地域の人に災害時に活用できるNHKのサービスを紹介、わがまち防災の制作した記者本人が説明など行った。

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わがまち防災世田谷(東京)中央区(東京)千代田区(東京)日本放送協会杉並区(東京)渋谷(東京)関東大震災首都圏ネットワーク

わがまち防災の取り組みについて東京大学の廣井さんは「首都圏には地域特性が様々あるところがあり地域ごとの災害の様相をイメージすることがとても需要。会社近くや遊びにいく場所などもぜひ知っておいて頂きたいと思う」などと話した。千代田区では「無理に帰宅しない」「東京駅や秋葉原駅に近寄らない」などあり廣井さんは「東日本大震災のときのように平日昼間に電車が止まると大勢が一斉に帰宅しようとして韓国で起こった群集事故の発生の可能性や情報を得ようとターミナル駅に集中の傾向があるので行かないという心構え対策が必要」などと話した。東京都では3日間は会社や大学にとどまるように呼びかけていてこれは阪神淡路大震災の際に72時間以内と以降で建物倒壊に巻き込まれる生存率が違ったことから来ているなどと話した。江戸川区の防災ポイントの火災を防ぐにはほとんどの火災の原因が通電火災であることが判明していて避難時にはブレーカーを落とすなどと話した。

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わがまち防災千代田区(東京)東京大学東京都立目黒高等学校東京駅東日本大震災梨泰院(韓国)江戸川区(東京)秋葉原駅阪神・淡路大震災
(番組宣伝)
ラグビーワールドカップ2023

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(エンディング)
次回予告

どーも、NHKの番組宣伝。

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