- 出演者
- 薬丸裕英 松井絵里奈 荒木由美子 マックン(パックンマックン) 高橋大悟 水口美希 中尾ミエ
オープニング映像。
伝統と格式、銀座100年を超える老舗巡り。中尾さんは「高級な場所は子どものころ行けなかったが、銀座のジャズ喫茶には出演していた」などと話した。クイズ「”銀座木村家”元祖のパンは次のうちどれでしょう?」の答えを中尾さんは「ジャムパン」、マックンさんは「クリームパン」と予想。
銀座木村家を紹介。創業156年。「酒種あんぱん」は日本で初めて作られ、1日に約5000個売れることもある。イースト菌ではなく米と麹と水で作られた酒種酵母を使用している。山岡鉄舟の薦めで明治天皇に献上されたこともある。あんぱん以外で銀座木村家が作った元祖のパンはジャムパン。木村家は変わらぬ味を守り時代に合わせて新しいものを作っている。2人は4Fで特別に「あんぱん&酒種あんぱんに合う珈琲セット」を試食させてもらった。珈琲は坂口憲二さんが主催するThe Rising Sun Coffeeと共同開発した。
安藤七宝店を紹介。1880年に名古屋で創業し、1890年に東京・銀座に進出した。七宝焼は金属素地にガラス質の釉薬で図柄を描き焼き付ける工芸品。こちらでは職人を迎え入れて七宝焼を一つ一つ製作する。80代のベテランから20代の若手まで在籍しており、技を次の世代へと伝えている。
銀座菊廼舎を紹介。創業135年。店舗限定品 揚げまんじゅうなどを販売する。江戸の文化“粋”を意識して味と形を大事にしている。5代目の井田裕二さんはバブル崩壊により経営不振になり、30歳の時にIT業界に転職し、スキルを身に着けて店に戻ってきた。インターネット販売で「冨貴寄」は脚光を浴び、経営は息を吹き返した。135周年を記念した冨貴寄も販売していて、カスタマイズする楽しみが味わえる。
銀座木村家のあんぱんは、薬丸も食べたことがあり、差し入れにもいいと話した。ジャムパンは3代目が思いついて明治33年に誕生した。中尾ミエさんには、安藤七宝店の「銀彩楽器ペン皿 楽器(クリーム)」をプレゼントした。銀座菊廼舎「月うさぎ」をスタジオに用意し、出演者らが試食した。
松屋銀座は今年で開店100周年。松屋銀座に約30年勤務する田代さんは、松屋銀座の魅力を「デザインの松屋」だと話す。1F京橋口のエントランスの天井には梵字のプレートが設置されており、松屋銀座のパワースポットだという。屋上には「龍光不動尊」があり、ファッション業界にご利益があるとされている。「デザインコレクション」は”デザインの松屋”を象徴する売り場で、1955年開設。
感性を刺激するデザインの松屋銀座。荒木さんは「しょっちゅう百貨店に行っていたが、”デザインの松屋”を代表する”デザインコレクション“”は知らなかった。本当に素晴らしかった」などと話した。
- キーワード
- デザインコレクション松屋銀座銀座(東京)
松屋銀座外商部 クロコダイル長財布の通販情報。同じクロコダイル素材でもソフトな加工に適している革を選んでいる。店頭では購入できない限定商品。申込みは0120-89-7716まで。サイトテレ東マートからも。
なないろ星占いを発表した。
- キーワード
- 数野ギータ
中尾ミエさんは本日の特集を振り返り、老舗があんなに残っていてホッとすると話した。通販コーナーで紹介した「松屋銀座外商部 クロコダイル長財布」を告知した。
- キーワード
- 松屋銀座外商部 クロコダイル長財布