- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 秋山寛貴(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 八嶋智人 岡田結実
水戸街道にある亀有を巡る。八嶋智人さんと岡田結実さんを紹介した。かめありリリオホールで演劇をやってことがあるという八嶋智人さん。早乙女太一さんの劇団朱雀を観に来たことがあるとのこと。岡田結実さんは初上陸だとのこと。八嶋智人さんはアニメのこち亀に出演していたとのこと。
亀有公園にやってきている。思ったより地味だと八嶋智人さんが言う。交番のモデルは亀有駅北口に存在する。
ラッキーブレンドコーヒーは、ドイツ製の大型焙煎機でスッキリした苦味に仕上げた一杯。ホットケーキのプレーンと小倉も切り分けて頂くことに。プレーンを食べた八嶋さんは「ほんのり甘い。大人の甘さじゃないですか?」とコメント。
八嶋智人&岡田結実と!こち亀とグルメの街!亀有を巡る旅の後半の見所が流れた。
亀有のレトロな喫茶店で朝食。ナポリタンを皆でシェアすることに。一同は「うま街道!」等とコメント。八嶋さんがメディアに出始めたのはドラマ「古畑任三郎」。1994年~2006年放送で脚本は三谷幸喜さん。八嶋さんは1999年から出演。劇場で自分がウケればいいと思って本番も勝手なことをやってたらフジテレビの人が「押さえといた方がいい」と言っていたそう。アルバイトしてました?との質問には大学4年生までバブルで会場に畳を敷くだけのバイトで2~3時間で1万5000円と明かした。学生時代に身につけたトークを盛り上げるテクニックについては言葉尻を取って大きい声で言えばいいとした。岡田さんは父の面影があるとし、共演経験が多い八嶋さんは岡田さんは「OK」ってなったらスンって帰ると明かした。プライベートも明るいそうで子供の運動会でも目立ってしまい妻からこっぴどく叱られるそう。
岡田結実は普段からオンオフ激しいタイプで矢島さん見たいに1人で机を動かす為に効果音を付けたりしないが彼氏と旦那さんにするなら矢島さんタイプで毎日踊ってて欲しいと話している。矢島さんは洗濯してる時にパンツを1回お寿司にすると話しており奥様に見られても無視されている。私生活の理想としては古き良きアメリカやクリスマスイブの夜に「久しぶりに踊ろうか?」と言って暖炉の前で妻と踊ってたら大きい犬が俺達を見て「やれやれ」というのをやりたいなどと語っている。岡田結実は、私も「踊ろうか?」っていう彼氏が過去にいて音楽かけて踊りだすから2人で踊ってたなどと話している。お会計はジャンケンで決めると言うがパーを出し負けている。お世話になった人にはお礼のサイン色紙をあげ、会計は5500円でスピレなかった岡部が支払った。
亀有香取神社に向かった。神社には少年よ、あの星を目指せ!両さん像が設置されていて八嶋さんらは写真を撮影した。八嶋さんは猿田彦神をお芝居で演じたことがあるという。亀有香取神社は700年以上の歴史があり足腰健康のご利益があるとされ祈願に訪れるスポーツ選手も多い。亀有は室町時代は亀無、江戸時代頃から亀有になった。岡部さんは御朱印をお願いし岡田さんらは亀おみくじを購入した。岡部さんらは大吉などを引いた。相場は株や為替などの運勢のことである。香取神社ではこち亀両さん絵馬も有名で外国人観光客にも人気である。
「KINKONKAN」は流木を使った雑貨を販売する店で、川辺の流木や建築現場で余った廃材などを活用して150種類以上のオリジナル雑貨を作っている。またレーザー加工機で木材を切り取ったり文字やイラストを印字したりしていて、写真をスキャンして自分だけのオリジナル雑貨を作ることも出来る。
続いて駅前の商店街「ゆうろーど亀有」を歩く。ここはこち亀にも度々登場した下町情緒溢れる商店街である。地元で人気のメンチカツ専門店や、両さんどら焼きの伊勢屋などが有名。ここでハナコのはなまるスポット。今回は岡部さんが「SAKE101酒屋」をプレゼンツ。レアな日本酒が満載で立ち飲みスペースもある。中にはKura Masterという日本酒賞で金賞を受賞したお酒も。店内では一杯480円~から角打ちを行っていて、おつまみも販売している。今回一行はスパークリングの「野小町SPARK Type-M」やおつまみの「台湾ソーセージと三色だん子」などを注文し、日本酒を堪能した。
八嶋さんらは少年両さん像を見つけ、岡部さんはカメラをどこかに忘れた。こち亀 マンホールは亀有駅近辺に6か所存在する。
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- 少年両さん像
ジェラテリア クラフティスは店内製造のジェラートと季節限定の究極に甘い焼きいもも人気である。八嶋さんらは焼き芋を食べ皮もおいしい等とコメントした。
続いては岡田さんリクエストのもんじゃ焼き店。八嶋さんらは関西出身でもんじゃを受け入れるのに時間がかかったという。一行はもんじゃ焼き店を訪れた。
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- 両さんもんじゃ亀有銀座商店街ゆうろーど
なりゆき街道旅の番組宣伝。
一行が訪れたのは商店街にあるもんじゃ焼き店「嵯峨野」。こち亀作者の秋本治さんも来店したという。一行は両さんもんじゃなどを注文した。
今回はファイヤーサンダーの2人がラーメン激戦区の亀有で人気のラーメン店を調査していく。
ラーメン店「肉玉そば おとど」は「肉玉そば全部のせ」が人気メニューで、たっぷりの肉と卵黄など具沢山なトッピングでご飯が進む一品となっている。スープは牛・鶏・豚の3重ベースで、トッピングの炒めた豚肩ロースは130gもある。ご飯のおかわりは無料で、これまでのおかわり最高記録は10杯だという。
居酒屋「宵処 DINING 頂家」は店主が趣味でラーメンを販売していて、ランチタイムにラーメン店として営業している。一番人気は「俺の油そば」で、キクラゲや自家製メンマなどこどわり具材がふんだんにトッピングされた一品。タレは自家製醤油とネギ油でのコク深く、麺は全粒粉の極太麺のため具材に負けない力強い味わいとなっている。
「中華そば 一辰」は名古屋コーチンがベースの白湯スープを撹拌してエスプーマにした泡系ラーメン「極泡鶏白湯」が名物で、細麺と良く絡んだ濃厚かつコク深い一品。低温調理のしっとりチャーシューも人気の具材となっている。