- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 秋山寛貴(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 片桐仁 登坂絵莉
なりゆきクイズ!「鎌倉は首都圏で?するのに最もおすすめの場所でランキング1位となった」。正解は「散歩」。
オープニング映像。
一行はまず朝食のため、片桐以外の4人が行きたいと言った古民家カフェを訪れた。
一行が訪れた「ヨリドコロ 由比ヶ浜大通り店」は相模湾などで獲れた魚の干物を絶妙な焼き加減で出していて、朝7時から営業する地元民に愛されている店。注文した料理を待つ間登坂がレスリングをはじめたきっかけについての話題となり、登坂は父親がレスリングをやっていて近くの道場に見学に行った際にウォーミングアップでバク転しているのが格好良かったため始めたなどと話した。
一行はヨリドコロでメレンゲ卵かけごはんと極上の焼き魚の朝食をいただいた。岡部は白身をメレンゲにしたことで食感が独特で黄身の濃厚さも立っているなどと話した。
鎌倉の「ヨリドコロ」で朝食。ハナコ菊田は「ほっけ定食」(1,900円)、登坂絵莉は「あじ定食」(1,530円)、片桐仁は「のどぐろの干物定食」(3,780円)を食べた。のどぐろを一口もらった登坂は「今まで食べたのどぐろで一番美味しいかも」と語った。片桐は20歳と中学生の2人の息子のパパ。長男はお笑いや絵を周りから期待されていたが、それが嫌だったという。賞レースの緊張感の話になり、オリンピックで金メダルを獲得した登坂は、先輩の吉田沙保里から「オリンピックの魔物は自分自身」と言われ、普通でいようと心がけたと語った。登坂は料理が苦手。夫・倉本一真が妻の好きな手料理を質問された際に「サラダ」と答え、それをを聞いた登坂は頑張ろうと思ったと語った。お会計は11,500円。じゃんけんで負けた登坂が支払った。お世話になったお店にサイン色紙をプレゼントした。
続いてはハナコの3人が気になるはなまるスポットへ向かう。今回は岡部がオススメする鎌倉のメインストリート「若宮大路」と裏に1本入った「小町通り」を訪れる。道中「豊島屋本店」の前を通ったので、「鳩サブレー」の話題になった。若宮大路に到着すると、岡部が道の真ん中が一段高くなっている「段葛」について説明した。鶴岡八幡宮の参道、鎌倉幕府の初代将軍・源頼朝が妻・北条政子の安産を祈願して築かせたと言われている。
「arbre noir YAKUMI」(アルブル・ノワール・ヤクミ)を訪れた。岡部&片桐がリクエストした薬味の専門店。店名は黒木社長の名前をフランス語で表現した。ノワールは黒の意味。オリジナルの薬味を8種類販売している。
「呼び出し先生タナカ」の番組宣伝。
鎌倉の薬味専門店「arbre noir YAKUMI」を訪れた。「にんにく胡椒」(860円)を味見させてもらった。日本一辛いといわれる黄金唐辛子を使っている。「ねぎ胡椒」(860円)は卵かけご飯にオススメ。
後半戦の見どころを紹介。水テーブルカフェで極上スイーツ!、若宮大路&小町通りの注目ショップで爆買い!、超繊細な和菓子作り体験でアーティスト・片桐仁がまさかの失敗!?、昨年7月オープン!話題のビストロへ。
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鎌倉の薬味専門店「arbre noir YAKUMI」を訪れた。卵かけご飯・焼き鳥にオススメだという「ねぎ胡椒」(860円)を味見させてもらった。「実山椒 青煮」(1080円)と「実山椒 佃煮」(1080円)も味見させてもらった。片桐仁はねぎ胡椒&実山椒 佃煮、登坂絵莉はねぎ胡椒&実山椒 青煮を購入した。
「SuiSavon -首里石鹸-」を訪れた。JR鎌倉駅から徒歩4分の場所に今年2月オープン。沖縄発のコスメ&石鹸を販売している。片桐仁は鎌倉店の限定商品「鎌倉 -KAMAKURA-」(2310円)を購入。登坂絵莉&ハナコ菊田は「エッセンスハンドクリーム」(2310円~)をお試し。手になじませると水滴が出現。2人は通販番組みたいに驚いていた。登坂は1万円分を爆買いした。
「鎌倉あきもと 本店」を訪れた。JR鎌倉駅から徒歩4分の場所にある創業90年以上の漬物店。店頭にあった「塩ねぎエリンギ」(110g・550円)を試食。漬物グランプリ2022で金賞を獲得した「胡瓜の金太郎」(3本・680円)、らっきょう「玉琥珀」(200g・800円)、「珈琲煮豆」(450円)などを試食してお買い上げ。
鎌倉の小町通りを訪れた。360mほどの通りに190店舗以上が集まる鎌倉No.1のお買い物スポット。JR鎌倉駅から徒歩2分の場所にある「おもちゃのちょっぺ~」は今年で創業100周年。店内を見て回り、江ノ電のおもちゃなどを購入した。
「ともや 鎌倉小町店」を訪れ、大仏さま焼きを食べた。今川焼を販売していたが、2020年に作る道具が壊れてしまったのをきっかけに、大仏さまの形にしたという。
昨年8月にオープンした「RURU KAMAKURA」を訪れた。水が流れるテーブルが話題のカフェ。看板商品は羊羹に見立てたテリーヌ。冷たいラテは目の前でお茶を注いでくれる。
片桐・岡部・菊田がリクエストした鎌倉最古の寺「大蔵山 杉本寺」に立ち寄った。住職の静川に案内されて岡部らは鎌倉時代を代表する仏師の運慶による像などを見学した。
片桐・岡部・菊田が行きたいと言った和菓子手作り体験ができる店に向かった。向かっている最中にサーフィンしている人々を発見した登坂は、高校時代に父親がサーフィンを初めて1度だけついて行ったが難しかったなどと語った。岡部らは「鎌倉創作和菓子 手毬」に立ち寄り、「青空の下のあじさい」をモチーフにした和菓子手作り体験を行い、「口どけを良くするために練り切りを指で練る」などとポイントを伝えた。岡部らは手作りした和菓子と一緒に抹茶を堪能した。店を後にした岡部らは、登坂・片桐・秋山がリクエストした進化系オムレツが楽しめる店へ向かった。道中、片桐は小学生時代に拾った金属で自由研究としてスフィンクスを作ったと語り、写真を紹介した。