- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 秋山寛貴(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 西岡徳馬 山下健二郎
今週の旅の舞台は神保町。秋山おすすめスポットBEST3を紹介。第3位:純喫茶。昭和40年頃本を片手にコーヒーをと次々と喫茶店がオープン。第2位:古書店。130軒以上の古本屋さんが並ぶ世界最大級の古書店街。明治の初め相次いで大学が創立され学生たちに向けた書店が続々と増えた。第1位:カレー。毎年秋に開催される神田カレーグランプリで各店がしのぎを削る。
五十稲荷神社でおみくじを引いた結果、西岡徳馬・岡部大は大吉、山下健二郎は小吉だった。明治時代、毎月五と十がつく日に縁日が立っていたため五十稲荷神社と呼ばれるようになった。
一行は「蛸正」を訪れた。見た目は割烹料理店のたこ焼き専門店。日本酒をあおりながら「イイダコの生姜煮」に舌鼓を打った。
一行は「蛸正」で「蛸焼(醤油ダレ&本わさび)」「蛸焼(自家製ソース&マヨネーズ)」を注文。西岡徳馬は高校生時代は不良だったが親に芸能学校に行かせられて、その後玉川大学芸術学科演劇専攻に進学したなどと生い立ちを明かした。自伝「未完成」が12月4日発売すると告知した。
本日は古本とカレーの街・神保町を巡る旅。ハナコ菊田&土佐兄弟の旬Walkerは秋の味覚シイタケ狩りに挑戦。
一行は「蛸正」で「蛸焼(醤油ダレ&本わさび)」「蛸焼(自家製ソース&マヨネーズ)」などに舌鼓を打った。真鯛のお出汁と国産地ダコを使用。粉を少なくすることでトロトロ食感にしている。西岡徳馬出演の「SHOGUN 将軍」がエミー賞で史上最多18部門で受賞。撮影はカナダ・バンクーバーで8か月帰らず撮影したという。じゃんけんに負けた山下健二郎が合計5390円をお支払い。
一行は「PASSAGE by ALL REVIEWS」を訪れた。棚ごとにオーナーが違う書店。本棚に自分の好きな本を並べて販売できる。1棚月5000円~契約が可能。人気の棚は自身の本にサインを入れて販売している俵万智の本棚。それぞれ気になる本を探し、岡部は「35歳からの反抗期入門」、西岡は「おじいちゃんは水のにおいがした」を購入。
一行は「CANDY BOUQUET」を訪れた。お菓子を使って花束にアレンジするキャンディーブーケの専門店。オリジナルキャンディーブーケ作りを体験。土台に好きなお菓子や風船でデコレーションをする。キャンディーブーケはアメリカ・アーカンソー州に住む女性たちが友人たちにプレゼントしていたものが口コミで広がり人気になった。三者三様のキャンディーブーケが完成。
「CANDY BOUQUET」でオリジナルキャンディーブーケ作りを体験。三者三様のキャンディーブーケが完成。店員の判定で一番センスがあるのは山下健二郎。2位は西岡徳馬、最下位は岡部大。岡部がキャンディーブーケ代のお支払い&晩ごはん代が決定。キャンディーブーケ代は合計14100円。
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- CANDY BOUQUET神保町(東京)
一行は「文房堂」を訪れた。創業1887年、約1万5000点の画材などを扱う老舗画材店。「水彩スティック Sweet mix」「世界一黒が濃いボールペン ユニボールワン」などを物色。
一行は「神保町イタリアン Cuore d’oro」を訪れた。神田カレーグランプリに出場するスペアリブがのったカレーが人気のイタリアン。「お米型パスタ~リゾーニ~で食べるスペアリブカレー」「トマホークステーキ」などを注文。
エミー賞授賞式での珍行動について、西岡徳馬はハリウッドスターを覗いていたと明かした。一行は「本日の前菜8種盛り合わせ」を堪能。
なりゆき街道旅の次回予告。
西岡徳馬は「SHOGUN 将軍」のプロデューサー真田広之が授賞式で日本語で喋ったスピーチは泣けたと振り返った。撮影では言葉の壁を感じたという。一行は「農園野菜のバーニャカウダ」を堪能。
一行は「お米型パスタ~リゾーニ~で食べるスペアリブカレー」「トマホークステーキ」に舌鼓を打った。茨城県産梅里豚のスペアリブを6時間煮込んでいる。
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