- 出演者
- 蓮見孝之 赤荻歩 森朗 上地雄輔 松嶋尚美 恵俊彰 トリンドル玲奈 平野ノラ 宇内梨沙 山形純菜 近藤夏子 篠原梨菜 及川藍 齋藤慎太郎 白井智子 御手洗菜々
今日、福岡県久留米市で午前11時時点で気温が33．5℃まで上がるなど、福岡県内全ての観測点で30℃を超え、厳しい暑さとなっている。今日の最高気温は、久留米市や太宰府市で37℃、福岡市で35℃と予想され、多くの場所で猛暑日となる見込み。気象庁と環境省は、佐賀県を除く九州全域に熱中症警戒アラートを発表した。
台風13号は、発達しながら沖縄地方に接近していて、県内各地で台風対策が進められている。那覇と周辺離島を結ぶ海の便は、今日、大東島行きの便が欠航となっている。
台風接近奄美・沖縄暴風雨に警戒。台風13号は発達しながら北上して明日から明後日いかけて奄美や沖縄に接近する見通し。あすになると沖縄や奄美で雨風が強まってくる。
昨日告示された自民党総裁選挙。きのうの論戦を見る限りは、候補者による全面対決には至っていない。水面下では、議員票をめぐって各陣営による引き剥がしなどが激しくなる一方、候補者同士の議論は控えめな現状。議員票9人の候補による記者会見が行われる。候補者間で主張が分かれている論点は、選択的夫婦別姓、解雇規制、女系天皇、防衛費増額の財源論など。
パワハラ疑惑などを告発された兵庫県・斎藤元彦知事をめぐっては、昨日午前に、県議会の自民党など4つの会派の無所属の県議4人が、即時の辞職を要求し、9日には、既に維新の会が、知事に対し、辞職と出直し選挙の実施を申し入れていた。県議会は、86人いる全ての議員が、知事に辞職を求めている。関係者によると、全会派が19日の議会で不信任案を提出することで合意したという。今朝、斎藤知事は、「続投したい気持ちが強い」と、改めて辞職する考えがないことを示した。不信任案可決の場合知事は10日以内に議会を解散するか失職するかを選択することになる。
米国・共和党・トランプ前大統領が、ハリス副大統領との2回目のテレビ討論会を拒否する考えを明らかにした。トランプ前大統領は、10日に行われたハリス副大統領との討論会について、「私が歴史的な勝利を収めた」と強調し、「負けたボクサーは、すぐに再試合を求めてくる」と揶揄した。
福島第一原子力発電所で続いている燃料デブリの試験的な取り出しについて、東京電力は昨日、「装置の先端が格納容器の内部に到達した」と明らかにした。デブリを回収するまでには、2週間以上かかる見通し。
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- 東京電力福島第一原子力発電所2号機
米国・トーマスグリーンフィールド国連大使は、12日に講演を行い、「国連安全保障理事会の常任理事国に、アフリカを代表する2か国を加えるべきだ」との考えを示した。新たに加わる常任理事国には、拒否権を認めない方針を示している。安保理は5カ国の常任理事国と10カ国の非常任理事国で構成されていて、アメリカはこれまで日本などの常任理事国入りも支持しているが具体的議論は進んでいない。
報道特集の番組宣伝。卵子提供を受けるため海を渡る日本人を紹介。
世界遺産の番組宣伝。
イグノーベル賞の「生理学賞」を、東京医科歯科大学・武部貴則教授ら日米共同研究グループが受賞した。このグループは、哺乳類が肛門から腸に酸素を取り込み、お尻からでも呼吸できることをブタなどを用いて確認した。日本人の受賞は、18年連続。
来年に東京で開催される世界陸上の開幕1年前となった今日、都内で、イベント「東京2025世界陸上1Year To Go！」が行われた。スポーツ庁・室伏広治長官も出席し、「満員の観客に包まれる国立競技場にて、アスリートが躍動する姿を、子供達を含め多くの人々が観戦できる大会となるよう、大いに期待している」と述べた。このイベントは、明日まで行われる。
旧優生保護法の被害者への新しい補償などを検討する超党派の国会議員連盟が会合を開き、秋の臨時国会での救済法案提出に向けた協議を行った。政府と原告側は、強制不妊手術などを受けた被害者本人に1500万円を補償する方向で調整を進めていて、午後には、政府と原告団などが、和解のための合意書に調印する見通し。
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- 優生保護法
Nスタの番組宣伝。日本の平均年収458万円の生活とは。
TBS NEWS DIGの告知。
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- TBS NEWS DIG
隅田川の情報カメラの映像のあと気象情報を伝えた。
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出演者が挨拶した。
事実上、次の総理大臣を決める自民党総裁選。きのう立候補した9人は、演説会の中で総理総裁になったら何を目指すのかを訴えた。一方、立憲民主党の代表選に挑む4人は、オンライン討論会に臨み、自民党総裁選の候補者の主張を批判。高市早苗経済安保担当大臣、小林鷹之前経済安全保障担当大臣、林芳正官房長官、小泉進次郎元環境大臣、上川陽子外務大臣、加藤勝信元官房長官、河野太郎デジタル大臣、石破茂元幹事長、茂木敏充幹事長、立憲民主党・野田佳彦元総理大臣、立憲民主党・枝野幸男元代表、泉健太代表、吉田晴美衆院議員のコメント。
自民党総裁選が告示された。12日、午前10時、自民党総裁選告示。その後、各陣営、出陣式を行った。午後1時から所見発表演説会が行われた。各陣営の推薦人の概要などを紹介した。高市早苗経済安保担当大臣は、旧安倍派が7割。小林鷹之前経済安全保障担当大臣は、中堅若手が多い。林芳正官房長官は、女性ゼロ、半数の10人が参院議員。小泉進次郎元環境大臣は、無派閥議員が多い。上川陽子外務大臣は、女性が最多の7人。加藤勝信元官房長官は、「厚労族」が多い。河野太郎デジタル大臣は、麻生派が9割。石破茂元幹事長は、女性ゼロ、ベテランが多い。茂木敏充幹事長は、旧茂木派が7割。各候補者、推薦人20人の出身派閥は。高市早苗（無派閥）は、安倍派13人。小林鷹之（二階派）は、二階派から5人入っているが、各派閥からバランスよく推薦人がいる。林芳正（旧岸田派）は、旧岸田派15人。小泉進次郎（無派閥）は、無派閥14人。上川陽子（旧岸田派）は、旧岸田派から4人入っているが、夫も多いのは麻生派9人。加藤勝信（茂木派）は、茂木派5人、無派閥5人。河野太郎（麻生派）は、麻生派18人。石破茂（無派閥）は、無派閥15人。茂木敏充（茂木派）は、茂木派14人。政治アナリスト・伊藤惇夫は、「無派閥が多いと言っても石破さんには石破グループ、小泉さんには菅グループが多数」などと述べた。