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「テレビ朝日」 のテレビ露出情報

自民党総裁選が告示された。12日、午前10時、自民党総裁選告示。その後、各陣営、出陣式を行った。午後1時から所見発表演説会が行われた。各陣営の推薦人の概要などを紹介した。高市早苗経済安保担当大臣は、旧安倍派が7割。小林鷹之前経済安全保障担当大臣は、中堅若手が多い。林芳正官房長官は、女性ゼロ、半数の10人が参院議員。小泉進次郎元環境大臣は、無派閥議員が多い。上川陽子外務大臣は、女性が最多の7人。加藤勝信元官房長官は、「厚労族」が多い。河野太郎デジタル大臣は、麻生派が9割。石破茂元幹事長は、女性ゼロ、ベテランが多い。茂木敏充幹事長は、旧茂木派が7割。各候補者、推薦人20人の出身派閥は。高市早苗(無派閥)は、安倍派13人。小林鷹之(二階派)は、二階派から5人入っているが、各派閥からバランスよく推薦人がいる。林芳正(旧岸田派)は、旧岸田派15人。小泉進次郎(無派閥)は、無派閥14人。上川陽子(旧岸田派)は、旧岸田派から4人入っているが、夫も多いのは麻生派9人。加藤勝信(茂木派)は、茂木派5人、無派閥5人。河野太郎(麻生派)は、麻生派18人。石破茂(無派閥)は、無派閥15人。茂木敏充(茂木派)は、茂木派14人。政治アナリスト・伊藤惇夫は、「無派閥が多いと言っても石破さんには石破グループ、小泉さんには菅グループが多数」などと述べた。
自民党総裁選が告示された。各陣営に裏金議員と呼ばれている人たちがどれだけ入っているかを紹介。高市早苗経済安保担当大臣の推薦人のうち、13人は裏金議員。小泉進次郎元環境大臣は、裏金議員1人。上川陽子外務大臣は、裏金議員1人。加藤勝信元官房長官は、裏金議員4人。茂木敏充幹事長は、裏金議員2人。菅前総理は小泉進次郎支持を鮮明にしていて、水面下で自らに近い議員への働きかけを続けている。小泉進次郎元環境大臣や石破茂元幹事長とは距離を取ってきた主流派の重鎮たちも頭を悩ませている。その代表格は麻生太郎副総裁。仮に決選投票に残るのが小泉進次郎と石破茂両氏であっても「固まって動く」考えに変わりはないとのこと。今日の読売新聞で「各陣営の政策作り」という報道があった。例えば小泉進次郎氏は岸田首相のブレーンとして知られるいずれも旧岸田派の村井英樹官房副長官や、小林史明元デジタル副大臣など40代の議員が小泉氏と議論して政策を詰めていると言われている。小林鷹之氏は大野敬太郎元内閣副大臣ら若手や中堅の政策通が揃い「チームコバタカ」として支えている。更に閣僚経験者が支える陣営もある。林芳正官房長官には田村憲久元厚生労働大臣、加藤勝信元官房長官には山下貴司元法務大臣、上川陽子外務大臣には盛山正仁文部科学大臣や松本剛明総務大臣、河野太郎デジタル大臣には武見敬三厚生労働大臣の名前も入っている。更に候補者が中心となって政策を作っているのが、高市早苗経済安全保障担当大臣や石破茂元幹事長、茂木敏充幹事長が、それぞれ政策通として得意分野への強いこだわりが影響しているのではと言われている。
12日、自民党本部で所見発表演説会が午後1時から行われた。岩田夏弥によると「会場にいるのは国会議員と、都道府県連代表者ら」だという。自民党・高市早苗経済安保担当大臣、小林鷹之前経済安保担当大臣、小泉進次郎元環境大臣、加藤勝信元官房長官、河野太郎デジタル大臣の番号へのこだわりを紹介した。冒頭の立候補者の紹介で候補者によって声援の大きさに違いがあったという。茂木敏充幹事長への声援が一番大きかった。
立憲民主党は昨日午後2時半頃から、地方自治体議員を交えたオンライン討論会が行われ、政権交代の必要性を訴えた。野田佳彦元総理は「不正の温床になっている企業団体献金や政治資金パーティーなど、こういうものにメスを入れる本気の政治改革を実現していきたい」などと述べた。枝野幸男前代表は「本気で自信があるならすぐにやれ。総理として政権を回していく自信があるならば、特に野党をパクっているような話はすぐにでもやれ、我々は協力する」などと述べた。泉健太代表は「立憲民主党化がここまで進むのかというぐらい立憲民主党の政策のオンパレード」などと述べた。、吉田晴美衆院議員は「国会中に出来たことを先延ばしにし総選挙目前になっていろんな良いことを出してくる」などと述べた。岩田夏弥は「批判だけ見えてしまうと、任せて大丈夫か?と前に戻ってしまう。自民党を支持してきたけど、今、怒ってる人たち。その人達からどれだけ支持を取れるのかが勝負だと思う」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月21日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
関東は気温上昇 15℃超も

2024年11月21日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
与党と国民民主が協議していた103万円の壁の引き上げは合意された。今後はいくらまで引き上げられるのか?などは議論される。合意について記者は「満額回答は難しくここから与党内で落としどころを探ることになる」と話した。

2024年11月20日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
ソニーが出版大手・KADOKAWAの買収に向けて協議中であることが、関係者への取材でわかった。ソニーグループは、プレイステーションをはじめとするゲームや音楽、映画など主力のエンタメ事業に注力する方針で、今回買収に向けて協議しているKADOKAWAもアニメやゲームなどの事業を手掛けている。買収によってソニーはエンタメ事業を強化する狙いがあるとみられ、知的財産価[…続きを読む]

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