- 出演者
- 土井敏之 森朗 出水麻衣 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 高橋ユウ 松嶋尚美 REINA 山形純菜 若林有子 水谷隼 高柳光希 古田敬郷
オープニング映像と出演者の挨拶。
松屋銀座から中継。銀座・手仕事直売所は全国の約100の作家が手仕事で作ったものが集結している。金網つじで豆腐すくい作りに挑戦。針金を使い、亀甲模様を作ることに挑戦している。針金を抑えながらねじっていく。
アップルが新型iPhoneを発表。iPhone 16と iPhone16Plusが発表され、カラーは5色ある。価格は16が12万4800円から、Plusは13万9800円から。iPhone16ProとiPhone16ProMaxはカラーが4色。iPhone16Proは15万9800円からで16ProMaxは18万9800円から。価格は据え置きとなっている。進化した機能はカメラコントロール。 圧力を感知するセンサーが搭載され、カメラアプリの起動ができるだけでなく、指の動きを感知しズームなどもでき1つのセンサーで多機能操作が可能。半押しでピント、押すと撮影、長押しでビデオ撮影、スライドでズームができる。また、AIが搭載され、処理速度が向上し、インターネットを経由しないことでプライバシーの保護につながる。さらに、メール文章を要約することも可能。写真の背景で不要なものを消すことができ、返信内容を自動で作成することもできる。さらに、端末に保存された画像を文書で検索できる。また、撮影した写真で情報検索ができるため、犬種の判別や店の名前や情報を表示することもできる。これらの機能が利用できるようになるには今後のアップデートが必要だという。日本語対応は来年以降の予定。予約受け付けは今月13日からで発売は今月20日から。三上氏はAIを使わないのであれば見送っても良いのではとコメント。
福島県いわき市にある「スパリゾートハワイアンズ」。複合型リゾート施設で、年間130万人が来場する。その運営会社はきのう、アメリカの投資ファンド「フォートレス・インベストメント・グループ」の買収を受け入れると発表した。
スパリゾートハワイアンズは、140億円でアメリカの投資ファンドに買収されることが決まった。スパリゾートハワイアンズは、福島県いわき市にあり、フラダンスが毎日開催され、屋内プールや温泉などを備えている。東京都内近郊から、宿泊者専用の無料送迎バスが出ていることも人気の理由のひとつだという。同施設は、1966年に、常磐ハワイアンセンターとしてオープンした。ハワイ気分を満喫できると人気になったが、バブル景気で、売り上げが減少した。1990年にスパリゾートハワイアンズに変更し、純和風露天風呂を新たにつくり、親子三世代まで客層が拡大した。2021年には、27億円以上の赤字となったが、おととしと去年は黒字に回復した。運営会社は、東日本大震災やコロナ禍で借り入れが膨らみ、施設の老朽化なども相まって多額の資金が必要となり、今回の買収を受け入れたという。買収するアメリカの投資ファンド「フォートレス」は、ホテルなどの運営に強く、傘下の企業が8月時点で、国内155施設のホテルや旅館を管理運営している。近年では、宮崎市のシーガイアやそごう・西武を買収している。今回の買収後は、ブランドの変更などは予定しておらず、従業員の雇用は現在と同等以上の条件で維持される見通しだという。専門家は、インバウンド向けの集客ノウハウを生かして、リニューアルを行う可能性があるとしている。
ヒロミプロデュース薄型EMS「Vアップエクサ」の通販情報。高周波EMSも搭載し、インナーマッスルまで刺激でき、効率的にスタイルアップできる。期間限定の特別値下げで、税込み14980円だ。申し込みは、「TBSキニナル」で検索。電話番号は、0120-4711-64。
ふるさと納税の寄付額は、4年連続で過去最高を更新している。去年は1兆円を突破した。先月行われたESSEふるさとグランプリ2024では、全国23の自治体・37の返礼品がエントリーした。約20人の審査員が自治体のプレゼント試食をもとに、地域の魅力や寄付金の用途などを審査し、11月1日に、金賞・銀賞・総合グランプリが発表される。審査員から好評だった返礼品を紹介する。
ESSEふるさとグランプリ2024では南房総まるごとクッキー 12枚入りや山菜料理玉貴 特製おせち三段重等が並んだ。採点基準には寄付金の使い道等も含まれる。
今回は、審査員が味等に驚いた返礼品3品を紹介する。まずは山形・西川町の月山和牛 肩ロースしゃぶしゃぶ 500g。ストレスのかからない中で長期飼育されている為、脂の融点が低くとろける食感が広がる。寄付金の使い道は子育て支援だ。去年から西川町では保育園留学を始めた。去年、人口の流出がストップした。今年、増加傾向となった。
続いては、審査員が食べ方に驚いた返礼品。鹿児島県 大崎町の返礼品は本格熟成 蒲焼かないうなぎ 龍鰻おつまみ4種食べ比べセット。うなぎの血管や神経を機械で洗い血液を除去し、、水分や温度管理をしながら熟成させる事でコリコリの新食感の生食が完成した。
バレエダンサー・熊川哲也が率いるKバレエの新作・マーメイドが一昨日、初日を迎えた。海を泳いでいるような振り付けが特徴だ。
ESSEふるさとグランプリ2024。続いては、審査員が町の取り組みについて驚いた返礼品。北海道白糠町の天然 極寒ぶり ブリしゃぶセット 400g。北海道ではブリの漁獲量が増加している。しかし、ブリの単価は安い為、漁師に見向きもされなかったのだという。そこで、東京のイミューがブリのブランド化を提案した。極寒ぶりとしてブランド化した。
水谷隼によるESSEふるさとGPのとろけるブリしゃぶの試食。試食した水谷隼は「魚の旨味が口の中に広がる。美味しい。」等とコメントした。鍛高譚をふりかけて食べるのがお勧めだ。鍛高譚をふりかけて試食した水谷隼は「美味しい。しそをつけた方がいい。旨みが広がった。」等とコメントした。北海道・白糠町の極寒ぶり ブリしゃぶセット 400gの寄付金額は24000円となっている。ラーメンの麺とスープもついてくる。寄付金は子育て支援に使われる。
また、鹿児島・大崎町の本格熟成 蒲焼かないうなぎ 龍鰻おつまみ4種食べ比べセットも審査員に公表だった。寄付金額は7000円となっている。試食した関根麻里は「コリコリしていて旨味が凝縮されている。鰻ではないみたいだ。燻製がスモーキーで美味しい。」等とコメントした。
立てて弁当を持ち歩くことが可能となったという。リュックに入れると弁当が崩れてしまうことも多いものの、「TATEBEN」という弁当は縦にして揺れても問題なく運ぶことが出来る。今月1日から銀座三越で先行発売されていて、製造した雅は東京駅や歌舞伎座などで販売を行っている。
TATEBENを開発した雅に話を伺うと、開発は大きな袋が必要な弁当を持ち運びやすくしたいとの思いがあり、弁当を縦にして持ち運ぶ事ができればコンパクトになるとの思いがあったといい、歩行の振動で崩れてしまうなど試行錯誤を約2年かけて立てられる弁当を実現したのだという。
袋の工夫は特許出願中だが、一方でソースは水分を飛ばすことで漏れにくく作られているという。洋風の「TATEBENほへと」はデミグラスソースなどを楽しむことができハンバーグの中はしっとりしている。
「THE 神業 チャレンジ」の番組宣伝。
松屋銀座では銀座・手仕事直売所が16日まで行われている。様々な作家の手仕事が紹介されるだけでなくものづくりの実演コーナーもある。長野・塩尻市の米澤ほうき工房は高級箒の「松本箒」を手掛けていて、はたきほうきは1万4300円ながら5年の予約待ちなのだという。明治時代から長野県で知られていたが現在では米澤ほうき工房だけが作るだけとなっている。ほうきはすべて手作業で作られていてホウキモロコシという植物を麻糸で縛り接着剤も使わないのが特徴となっている。米澤さんの家の畑でしかホウキモロコシは生産できなくなっているのだといい、このため年に最大で600本しか作ることが出来ないが松屋銀座に出店すると毎回200本が完売しているという。ここで作られる松本箒は大事に使えば50年以上持つのだという。
京都・金網つじの「茶こし 大」は1つ9350円と高価。半円状の型に20本の銅の針金を巻きつけていく。針金をねじって亀の甲羅の形を作る。この形を1つ1つ、大きさと位置を調節しながら編んでいく。1つ作るのに40分ほどかかるという。山本匠晃アナは京金網のとうふすくい作りに挑戦。とうふすくいの亀甲部分を製作した。亀甲模様の大きさが揃わなかったが、味のあるとうふすくいに仕上がった。とうふすくい製作体験は「金網つじ 高台寺一念坂店」で開催中。