- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 上地雄輔 恵俊彰 平野ノラ 松嶋尚美 皆川玲奈 近藤夏子 篠原梨菜 齋藤慎太郎 佐々木舞音 白井智子 南後杏子 御手洗菜々
トランプ氏は日米安保条約で日本がアメリカを防衛する義務がないことを持ち出し不満を示した。トランプ氏はこの発言の直前に、NATO加盟国が国防費を適切に支出しない場合は有事の際に米国は加盟国を守らないと改めて示した。林官房長官は米が日米安保条約上の義務を果たすことに全幅の信頼を置いていると強調している。
トランプ氏はメキシコとカナダに課した25％の関税をめぐり、約1カ月間幅広い品目を対象外とすることを決めた。USMCAに適合した輸入品については4月2日まで関税の対象外にすることを決めた。この決定で、メキシコからの輸入品の50％、カナダからの輸入品の38％が対象外になると推定されるということ。トランプ氏は4日に関税を発動したばかりだが、5日には自動車への適用を1カ月間猶予すると発表していて、適用除外品目を拡大した形。
EU特別首脳会合が行われ、ヨーロッパの防衛力強化の為、127兆円規模の再軍備計画を進めることで大筋合意した。計画では、EUが防衛費の増加による財政赤字を容認することや、共同で武器を購入するために融資することなどが盛り込まれている。一方、ウクライナ支援についてはハンガリーの反対で合意できず、ハンガリーを除く加盟国で支援を続けていくことを確認した。こうした中ウィットコフ中東担当特使は、サウジアラビアで来週ウクライナ側と協議を行う見通しを明らかにした。協議は12日に行われる見通しと報じられている。
同性婚を認めないのは憲法違反と愛知の同棲カップルが国を訴えた裁判の控訴審で、名古屋高裁は一審の名古屋地裁に続き、違憲との判断を示した。同性婚訴訟による違憲判断は今回で4件目。
大船渡市の山林火災は発生から10日目となった今日、一部地域で避難指示が解除された。避難指示が解除されたのは大船渡・赤崎町の大船渡湾に面したエリアを中心とした6地域。市はその他の地域の解除についても、引き続き検討していくとしている。
14年前の東日本大震災では、これまでの地震学では滑らないと考えられていたプレートの浅い部分まで滑り、巨大津波を発生させた。 なぜ浅い部分まで滑ったのか。この現象を解き明かすため、2012年に震源域で掘削調査を実施し、地盤の一部を採取した。プレートの浅い部分にはスメクタイト粘土という火山灰の堆積物が全体の80％占めていることが分かった。摩擦を加える実験装置で実際に地震が起きたときと同じ環境を再現すると、通常時と地震時の摩擦係数はほぼ同じで非常に滑りやすいことがわかった。南海トラフ地震のプレート境界にも、スメクタイト粘土が含まれているが割合は全体の20％程度。しかし実験の結果、地震時は東北と同じくらい滑りやすいことがわかった。
「報道特集」の番組宣伝。
「戦後80年 ＃きおくをつなごう」のお知らせ。
女性客に高額な売掛金を負わせ売春を強要するなどの悪質ホストクラブ問題をめぐり、政府は風営法の改正案を閣議決定した。改正案では、恋愛感情に乗じた女性客への高額請求を規制するほか、不当な売掛金の取り立てや、ホストなどが女性を風俗店に紹介した際に支払われるスカウトバックを禁止。無許可営業した店に対する罰金額の上限は200万円から3億円に大幅に引き上げられた。
「TBSドキュメンタリー映画祭2025」の紹介映像。
- キーワード
- TBSドキュメンタリー映画祭2025
関東の気象情報を伝えた。
- キーワード
- 皇居
オープニングの挨拶。
けさの東京の最低気温は4．6℃。冬型の気圧配置となり全国的に北風が強まっている。5日ぶりに青空が広がり、そこに空気の乾燥が重なって花粉が大量に飛散する見通し。さらに、あす東京では再びの雪予報。気象予報士・森朗は、「東京ではこの週末また雪の予報がでているんですけど、もう雪はこれで最後、週明けには春らしい暖かさがやってきそうです」とコメント。
- キーワード
- 赤坂（東京）
日本医科大学大学院・耳鼻咽喉科教授・大久保公裕の紹介。大久保公裕氏は、日本アレルギー協会の理事でもあり、過去にはスギ花粉症に対する舌下免疫療法の研究開発メンバーも務めていた。
雪と雨の予想。1か月予報（気温）について解説。
2025年花粉飛散予想。今年は早い。東京都は、1月8日スギ花粉の飛散を確認→1985年の統計開始以来最も早い。今年は多い。飛散量の全国平均、平年比1．65倍。気象予報士・森朗は、「晴天、乾燥、強風、きょうは花粉飛散の3要素がそろっている」とコメント。雨の後は、花粉爆発に要注意。雨で花粉が地面に落下→雨で“花粉爆発”、粒子が放出→人や車に踏まれ微細化→微細化した花粉が空気中に。粒子のサイズを比較。髪の毛の太さ、約70〜80μm。スギ花粉、約20〜30μm。砕けた花粉、約1μm。日本医科大学大学院・耳鼻咽喉科教授・大久保公裕は、「上京して花粉症を発症する人が多いのは、都市部で花粉爆発が多いのが影響か」とコメント。