- 出演者
- 古谷敏郎
オープニング映像。
気象情報を伝えた。
散歩雑誌編集長の久保拓英さんが蒲田駅周辺のおすすめスポットを紹介。商業施設の屋上かまたえんには東京で唯一の屋上観覧車があり、富士山を臨むこともできる。夏はビアガーデン、キッチンカーも出店するという。
蒲田西口サンライズアーケードで話題になっているのが、蒲田で80年以上続く酒店。一見するとどこにでもある酒店だが、店の奥には日本酒の試飲できる場所があり、36種類の日本酒が試飲できる。
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蒲田の名物料理はギョウザ。蒲田は羽つきギョウザ発祥の地とされる。羽つきギョウザの生みの親とされるのが八木功さんで、40年前に中国料理店をオープンし、他にはないギョウザを味わってほしいと、羽つきギョウザを生み出した。
続いてやってきたのは住宅街。訪ねたのは創業86年の銭湯で昔ながらの薪を使って温めている。温泉の特徴は真っ黒。蒲田にある大田区は東京23区で最も銭湯が多く、32件中半数近くが温泉である。また金魚を眺めながら入浴できる銭湯など、ユニークな銭湯も多い。ちなみに訪れた銭湯では女将さんが作る釜飯が人気。
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続いて向かったのは東急線のガード沿いにあるバーボンロード。レトロな商店街でたくさん飲み屋さんが集まっている。スナックのママ・西原みどりさんは88歳で、店を構えて58年になる。元気の秘訣は毎日の接客だという。昼間も大衆酒場は開いているのだが、オススメはシソのエキスで作ったサワーである。
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蒲田は羽つきギョウザ発祥の地だが、生みの親の八木さんから広がって、蒲田駅周辺の10軒以上が羽つきギョウザを提供している。
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本日紹介するのは茨城県産の白菜。食物繊維が豊富で、鍋、サラダなどで使える万能野菜。見極めるポイントは葉が詰まっていて、切り口がみずみずしいこと。黒い斑点は栄養過多などで出てくるので問題なく食べられる。おすすめの並べ方は「白菜と豚肉の重ね鍋」と「酸辣白菜」。保存方法は丸ごとの場合は新聞紙に包んで冷暗所で約2週間。カットした場合はラップで包、野菜室で約1週間。
北海道産の塩数の子を紹介。北海道産は漁獲量が年々増え続けている。原卵はにしん本来の味と風味を味わうことができる。見極めのポイントはきれいめな色目のもの。保存法は塩抜きした状態は約1週間のうちに食べきる。オススメの食べ方は「味付けかずのこ」と「かずのこクリームチーズカナッペ」など。
この季節食べておいしかったものについて語ってエンディング。