- 出演者
- 古谷敏郎
オープニング映像。
気象情報を伝えた。
今回はバラをとことん楽しむポイントを伝える。練馬区光が丘にある四季の香ローズガーデンからの中継。ローズガーデンでは337品種のバラが無料で楽しめるが、現在は3割程度の咲き具合で、ローズ・ポンパドゥールなどが咲いている。
四季の香ローズガーデンでシンボルとなっているのが、四季の香。木漏れ日の温かい光を表現していて、光が丘の街をイメージして作られた。ガーデンでは芳純も見頃。
- キーワード
- 四季の香四季の香ローズガーデン芳純
カメラマンの安島さんがスマホを使った写真の撮り方を紹介。安島さんは何か物語を作って、自分なりに解釈して写真を撮ると良い写真が撮れるとアドバイスした。ポイントは主役を決めて物語を作る、構図を考えるなど。またポートレートモードにすると花以外がぼやけて花にフォーカスされる。
四季の香ローズガーデンでは6種の香りごとにコーナーを分けてバラを配置し、香りの違いを楽しめるようにしている。ガーデンのガーデーナーの常岡さんのオススメは果物の香りがするとされるオリビア・ローズ・オースチンなど。香りを楽しむなら午前中がオススメ。
バラ専門誌編集長の玉置一裕さんがバラの香りの嗅ぎ方を伝授。ゆっくりと大きく吸い込み、横を向いて息を吐く。そして余韻に浸る。一気に吸うのがオススメ。
常岡さんに母の日用のバラアレンジを教わった。お好みの器にセロハンを引き、生花用吸水スポンジを入れる。ポイントはスプレータイプの花を使用する。トゲが残っていたらハサミでできる。バラの葉っぱなど、緑の葉で土台を作り、主役のバラは茎をよく見て、花が一番キレイに見える位置を探す。全体がふんやり山のようになるようにする。花を長持ちさせるにはエアコンなど、直接風が当たらない場所に起き、持って軽かったら水を足す。
四季の香ローズガーデンではローズガーデンフェスティバルが5月26日まで開催中。
「牛しゃぶしゃぶの塩甘酢おろしだれ」のつくり方。大根は皮をむいてすりおろし、しっかり水けをきる。塩、砂糖、酢、しょうがなどを加え、よく混ぜ合わせる。もやしとミズナを茹でる。同じお湯で牛もも肉をゆでる。箸でほぐしながら入れ、肉の色がかわったら、すぐにざるにとる。水けをきる。盛り付けて完成。
今回取り上げた四季の香ローズガーデンについて語ってエンディング。
- キーワード
- バラ四季の香ローズガーデン