オープニング映像。

福井市で地元のソウルフード、油揚げをPRする「揚げフェス」が開催された。総務省の調査で、福井市は油揚げの消費額が62年連続で日本一になっているという。

「2歳娘に暴行か、母親逮捕」などのニュースラインナップを伝えた。

「坂本花織、世界最高得点V」などのスポーツラインナップを伝えた。

「矢沢永吉、東京ドーム公演」などのエンタメラインナップを伝えた。

今日の占いを伝えた。

きのう北海道苫小牧市に現れたクマは道路をゆっくりと歩き、山の斜面に向かっていった。一方青森県三戸町ではきのう午前4時ごろ、開店準備中のラーメン店の男性従業員がクマに襲われけがをした。男性は命に別条はないという。またきのう午前6時ごろ、秋田県五城目町の住宅で女性がクマに顔や腕をひっかかれ、助けようとした女性も左太ももをひっかかれた。さらに美郷町では男性が自宅玄関前でクマに襲われ、顔にけがをした。新潟県新発田市では男性が自宅の庭でクマに襲われ、脇腹をひっかかれて軽いけがをした。

おととい未明、千葉県松戸市の路上で男性が刃物で刺され殺害された事件。事件のあった時間帯に男性と不審な人物が口論してる様子が目撃されていて、現場付近の防犯カメラには男性と容疑者とみられる男がもみあいになり、一緒に倒れ込む様子が映っていた。その後の取材で防犯カメラに映っていた男と特徴のよく似た男が、この事件後に別の暴行事件で現行犯逮捕されていたことがわかった。捜査関係者などによると、男は松戸市内の洋品店で買い物に来ていた男性の首を後ろから締めたという。警察はこの男が男性の殺害についても何らかの事情を事情を知っているとみて、事情を聞いている。

きのう午後5時3分、三陸沖を震源とするマグニチュード6.9の地震があり、岩手県盛岡市と矢巾町、宮城県涌谷町で震度4、北海道から中部地方にかけての広い範囲で震度3以下を観測した。この地震により岩手県の沿岸部に津波注意報が出され、宮古市や大船渡市では避難所が開設された。大船渡などで20cmの津波が観測されたが、午後8時15分に津波注意報は解除された。気象庁によると今回の地震は北海道・三陸沖後発地震注意情報の対象外だが、今後1週間は最大震度4程度の地震に注意するよう呼びかけている。

政治団体「NHKのから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者が、死亡した元兵庫県議の名誉を傷つけた疑いで逮捕された。立花容疑者は今年1月、兵庫県議会議員だった竹内英明さんが死亡した後も「逮捕される予定だった」と街頭演説で述べるなど、名誉を毀損した疑いが持たれている。兵庫県警は逮捕した理由について「具体的な証拠品の隠滅が懸念されたから」としていて、認否や供述については「差し控える」としてる。

おととい午前8時前、東京都三鷹市の京王井の頭線「井の頭公園駅」近くで「工事現場で枕木が燃えている」と119番通報があった。消防車など21台が出動し火は約2時間後に消し止められ、けが人はいなかった。この火事の影響で、京王井の頭線は富士見ヶ丘駅と吉祥寺駅間で約14時間にわたり運転を見合わせ、約8万6000人に影響が出た。現場ではおとと午前4時頃まで鉄橋の塗装工事が行われていて、発電機や塗料などの資材が置いてあったという。

東京都御文京区の個室マッサージ店で、12歳のタイ人少女に性的なサービスを伴う接客をさせたとして男らが逮捕された事件。少女を店に紹介したのは母親で、先月末に台湾で別の売春に関与した疑いで身柄を拘束された。台湾当局によると母親の身柄については日本とタイ双方の要請を踏まえて判断する予定で、日本に移送する可能性もあるという。母親は少女を日本に1人残して出国していて、少女は「働かなければ家族が生活できないと思い、「我慢するしかなかった」と話しているという。

おととい午前、愛知県東郷町の交差点で乗用車と衝突し男性を死亡させた疑いで、軽自動車を運転していた名古屋市の看護師が逮捕された。死亡したのはブラジル国籍の男性。調べに対し容疑者は「間違いない」と容疑を認めている。

おととい熊本県八代市で、「住宅から火が出た」と住人などから通報があった。警察などによると木造二階建ての住宅1棟が全焼したほか、近隣の住宅など計5棟にも延焼し約3時間後に消し止められた。この火事で焼け跡から1人の遺体が見つかったほか、2人が病院に運ばれた。火元の家の次男と連絡が取れていないという。

フジテレビ1Fの中継映像を背景に、関東の天気予報を伝えた。

世界ランキング上位の選手が争うWTTチャンピオンズの女子シングルス決勝で、張本美和と早田ひなが激闘を繰り広げた。早田が序盤を有利に進めたが、第3ゲームから張本が反撃。張本が2ゲームを取り返し、ゲームカウント2対2の同点に。第5ゲームは白熱したラリーを制した早田が奪ったが、第6ゲームは張本が粘り勝ち。フルゲームまでもつれ込んだが、最後は早田が取りパリ五輪後の国際大会で初の優勝を果たした。

WTTチャンピオンズ・男子シングルス決勝で、松島輝空がドイツのダン・チウと対戦した。第1ゲームを奪った松島は第2ゲームでも要所で決め、2ゲームを連取した。第3ゲームは取り返されたが、第4・第5ゲームを奪い初優勝を飾った。

明治安田Jリーグ、今季残り3試合を残し首位に立っている鹿島アントラーズが横浜FCと対戦した。鹿島は直近3試合で勝利できていなかったが、後半17分にレオ・セアラが先制ゴールを決めた。さらにその3分後にコーナーキックから知念慶が決め、鹿島が4試合ぶりの勝利を飾った。優勝の行方は鹿島と2位・柏レイソルの2チームに絞られた。

一方京都サンガと対戦した横浜F・マリノスは、前半35分に先制点を奪うなど3ゴールの快勝。今季は開幕から16試合でわずか1勝にとどまっていたが、終盤に順位を上げJ1残留を決めた。

バスケットボールのBリーグ、ホーム4連勝中のレバンガ北海道は、富永啓生が大活躍。第2クオーターで3ポイントを2本決めるなどキャリアハイの25得点をマークし、ホーム5連勝に貢献した。