- 出演者
- 三宅正治 軽部真一 生田竜聖 酒主義久 徳田留美 藤井弘輝 鈴木唯 井上清華 藤本万梨乃 林佑香
井上清華らが挨拶。
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青空の下、一面に広がるひまわり畑。北海道の女満別空港の近くでは、およそ46万本のひまわりが見頃を迎えている。中でも多くの人がカメラを向けていたのは、空港に着陸する飛行機。まるでひまわりの滑走路に飛行機が着陸するような様子を見ることができる。見頃は明後日頃までだが、この先の気温によってはお盆頃まで楽しめる。
天気予報が伝えられた。
首都圏の交通情報が伝えられた。
林佑香はパーを出した。
ロペまち占いが発表された。
きょう午前3時、日本の南の海上で台風5号発生。今週末は日本から離れたところを進むが連休明けに北日本に接近する恐れがある。台風5号が運ぶ湿った空気の影響で、昨日の夜都内を襲ったゲリラ豪雨。関東周辺では帰宅時間帯にかけて局地的に雨雲が発達し激しい雨となった。渋谷区代々木のアンダーパスは急に降った大雨で冠水。タイヤが水につかり進めなくなっている車も確認。大森駅のホームでは雨漏りが発生。滝のように水が流れ落ち、駅員が誘導する事態。練馬区では1時間に53.5ミリの非常に激しい雨。帰宅の足にも大きな影響が出た。埼玉県でもときがわ町付近に1時間約120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報が記録された。埼玉県東松山市では道路が冠水。埼玉県庁では庁舎に落雷、コンクリート片が散らばった。落雷によるけが人はない。交通機関にも影響。東海道新幹線では一時運転見合わせ。羽田空港は落雷の危険から作業を一時停止、欠航する便が出るなど影響。台風5号の現在の進路予想だと、本州に上陸することはなさそう。ただ今週末にかけて暖かく湿った空気が流れ込み完登などのゲリラ雷雨を強める可能性もある。
パリオリンピック・卓球男子団体準決勝で日本がスウェーデンと対決。第1試合は篠塚大登・戸上隼輔のダブルス。白熱したラリーを制するなど勢いに乗って日本ペアが勝利。第2試合は張本智和が登場。一進一退の攻防を繰り広げ3-1で勝利。しかしそこからスウェーデンが2勝し、第5試合は張本智和とA・シェルベリが対戦し、第5ゲームまでもつれ込み死闘を制したのはスウェーデン。日本は、3大会連続のメダルをかけて中国とフランスの敗者の3位決定戦を戦う。
パリ五輪・レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級の決勝に日下尚選手が登場。日下選手がデメウ・ジャドラエフ選手を5対2で下し優勝。初の五輪出場で日本史上最重量クラスでの金メダル獲得という快挙を果たした。
パリ五輪・レスリング女子50キロ級の3位決定戦に須崎優衣選手が登場。1回戦で敗退したものの、決勝進出を決めていた選手が計量で失格し、繰り上がりで3位決定戦へ進んだ須崎選手は、オクサナ・リバチ選手を10対0で下し銅メダルを獲得。2大会連続のメダルをつかんだ。
レスリングの日下選手についてレミイさんは「とてつもない努力をしていることが伝わった」などと話した。
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パリ五輪・スポーツクライミング男子ボルダー&リードの準決勝リードラウンドに、ボルダーで1位の安楽宙斗選手が登場。安楽選手はリード4位に終わったものの、ボルダーとの合計で1位となり、決勝進出を決めた。
レミイさんは楢崎選手について「ボルダーで2位だっただけに決勝に行けなかったのは悔しいでしょうね」などと話した。安楽選手については「初出場とは思えぬ安定感と堂々とした姿が本当にすごかった」などと話した。
パリ五輪・陸上女子やり投げの予選に北口榛花選手が登場。北口選手は1投目で予選通過ラインを越え、全体7位で2大会連続の決勝進出を決めた。
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パリ五輪、レスリングの男子グレコローマンスタイルで日本勢40年ぶりとなる金メダルを獲得した文田健一郎選手。涙の銀メダルに終わった東京五輪から3年、同じオリンピックの舞台で雪辱を果たす姿を家族が見守っていた。文田選手の妻は「夢が叶った」などコメント。
パリ五輪、レスリング女子68キロ級では尾崎野乃香選手が銅メダルを獲得。主戦場としていた62キロ級では代表の座を逃しながらもそこからパリ五輪出場のチャンスが残っていた68キロ級に挑戦することを決断した尾崎選手。険しい道のりでも諦めずに戦い続け勝ち取った銅メダルだった。その尾崎選手と文田選手がこのあと生出演。
パリ五輪、金・文田健一郎選手と銅・尾崎野乃香選手が生出演。文田健一郎選手はグレコローマンスタイル日本勢では40年ぶりの金メダルだが「競技を始めてからずっと目標にしてきたオリンピックでの金メダルを獲得できたので、すごくうれしく思っている」などコメント。文田選手の妻・有美さんは「東京五輪のメダル。ただの悔しい思いでしかないメダルなので彼にとって。私はそのメダルもすごいメダルだと思っているので。パリ来る前に引っ張り出してきてもうすぐ愛してもらえるからねって言って声をかけてきた。あのメダルがすごく報われる感じがして」などコメント。また、文田選手は「東京オリンピックの銀メダルが今回の金メダルに繋げてくれたのかなと感じた」とスタジオコメント。今回、直前で階級を変えてのオリンピック出場となった尾崎野乃香選手は「オリンピックのメダルってこんなに重くてかっこいいんだと思った。(五輪の舞台について)ほんとうに(階級を上げるという)挑戦をしてよかったと思う。試合が楽しかった。次は金メダル取りたいと強く思った」とスタジオコメント。そして、小学校時代の自らの夢を語る映像が紹介されると尾崎選手は「(叶って)嬉しい」などコメント。4年後の五輪に向けて文田選手は「オリンピックの金メダル獲得を目標にしてきたので、それが昨日叶って。まだ目標が叶って1日しか経っていない。しばらくは達成した目標を噛み締めながら、ゆっくり先のことについて考えていきたいと思う」などコメント。尾崎選手は「この悔しい思いを忘れずに、日本でもっと強くなって4年後には一番上の表彰台に立って恩返しがしたい」などコメント。
レミたんメダルセレモニー、パリ五輪日本の快挙続々。レスリング女子50キロ級の須崎優衣選手が銅メダル獲得。レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級で日下尚選手が金メダルを獲得した。日本はこれで31個のメダル獲得となった。