- 出演者
- 三宅正治 軽部真一 生田竜聖 井上清華 藤本万梨乃 徳田聡一朗 林佑香 勝野健 原田葵
オープニング映像が流れた。
山梨県・富士河口湖町のコンビニエンスストア前に観光客などの迷惑行為対策として今年5月に設置されていた黒い幕が取り外されていたことが分かった。町は台風7号の接近に伴い幕を撤去した。町は当面幕を外したままで状況を見て、今後再設置も検討するとしていて、「交通ルールやゴミを捨てないなどマナーえを守って観光を楽しんでいただきたい」などとしている。この場所はコンビニの屋根越しに富士山が撮影できる人気スポットとして、外国人観光客が殺到して道路を横断するなどの迷惑行為が問題となっていた。
沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画を巡り、政府は昨日軟弱地盤が広がる大浦湾側で新たな護岸整備に着手した。大浦湾側の工事を巡っては、県が不承認とした沖縄防衛局の設計変更申請を政府が代執行により承認した。大浦湾側での本格的な工事は初めてとなる。
パリ2024オリンピック・チームニッセイ報告会。卓球の早田ひな選手らがパリオリンピックを終え、所属先の報告会に出席した。早田選手は大会期間中に左腕を負傷するアクシデントに見舞われながらもシングルスで銅メダル、団体で銀メダルを獲得。当時を振り返り、苦しかった思いがこみ上げてきた。涙ながらに感謝を伝えた早田選手。その後の取材で「自分へのご褒美は?」との質問に「髪染めに行った」などと笑顔を見せた。今後については決まっていないが、目標はロスでの金などと話している。
パリオリンピックの総合馬術団体で銅メダルを獲得した平均年齢41.5歳の自称・初老ジャパンがトークショーを行った。4年後のロサンゼルスに向けては新しい馬を探さなければならないなど多くの課題を抱えながらも「挑戦出来るような環境が整えば目指したい。」などと意欲を明かした。
早田ひな選手は会見で「4歳から卓球を始め20年間夢見てきたオリンピック。1%でも可能性があるなら諦めないのが大事。」などと話していた。今後は25日にTリーグの女子開幕戦が行われ、早田選手の実戦復帰の時期は未定だがロサンゼルス五輪での金を目標にやっていきたいなどと意気込みを話している。
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バレーボール女子日本代表の石川真佑選手が小学生約20人を対象にバレーボール教室を行った。トークショーでは予選リーグ敗退に終わったパリオリンピックを振り返り「自身を持って戦えた。次につなげていきたいと思った。」などと新たな決意を語った。質問コーナーでは食事についてパンよりご飯派などと話していた。
ハンドボール元日本代表・土井レミイ杏利さんの引退セレモニーが行われた。3年前の東京五輪では主将を務めチームをけん引。今後はハンドボールの普及に尽力していくという。
渋谷すばるの新曲「人間讃歌」のミュージックビデオが初公開された。雨に打たれながらも、歌い続ける渋谷すばるが印象的な映像だ。渋谷すばるは、あさってのめざましライブに登場する。
環境省や旅行会社などが連携した新しいツアーの発表会が行われ、冨永愛とムーミンがゲストとして登場した。このツアーは、電気自動車の活用や地域のサステイナブルを組み込んでいて、第1弾は、熊本・阿蘇と三重・伊勢志摩だ。印象に残っている旅について、冨永愛は、モンゴルで乗馬をした体験には思い出があるなどとし、今後の旅の目標について、47都道府県に行くのが目標、青森県の縄文遺跡に行ってみたいなどと話した。
幾田りらが福原遥主演の配信ドラマ「透明なわたしたち」の主題歌を担当することがわかった。タイトルは、「Sign」。若者が感じる居場所のなさや孤独をスローテンポの曲調で表現している。幾田りらは、自身のリアルと重ね合わせながら、心のリンクしたものを楽曲したいと考えたなどとコメントしている。
THE RAMPAGEのパフォーマーで、沖縄出身の神谷健太と与那嶺瑠唯がメンバーのエピソードなどを沖縄方言に変換したかるたの刊行記念イベントを行った。かるたには、2人のルーツを辿る写真も収められている。沖縄のビーチで撮影した写真がお気に入りだという。メンバーのファンについて、神谷らは、メンバーに自分たちコンビのファンが多く、おもしろいねと言ってもらえたなどと話した。
ファッションイベント「OKINAWA COLLECTION」のステージで、ハイトーンボイスを披露したのは、今月7日にメジャーデビューした沖縄在住のNeil。幼い頃から音楽とダンスを学び、去年約20年ぶりに再始動した沖縄アクターズスクールの第1期生オーディションに合格した。合同ライブで、ソロステージが与えられ、堂々のパフォーマンスを見せた。デビュー発表ライブでは、あいみょんの楽曲をカバーした。デビュー曲「Someday」は、Neil自身が作詞した。ハマっていることについて、Neilは、WBCを見てから野球にハマっているなどと話した。
佐藤弘道はきのう、所属事務所のSNSで、直筆メッセージとともに動画を公開し、退院したことを報告した。約2カ月前、脊髄梗塞を発症し、下半身麻痺となり活動を休止していた。脊髄梗塞は、前触れもなく突然背中に痛みが出て、足などにまひや感覚障害が残るという。約2カ月前には、全く歩けないと報告していたが、きのうの動画では支えなしに歩く姿を公開した。医師によると、この回復は奇跡的だという。佐藤弘道は、1993年から12年間にわたり、NHKの「おかあさんといっしょ」に体操のお兄さんとして出演していた。まだ下半身にまひやしびれが残っていて、今後もリハビリを続けるという。
降りしきる雨で川のように冠水した道路。強風にあおられた雨が横殴りとなって電車に降り注ぐ。栃木県宇都宮市の情報カメラには画面左奥から巨大な雨柱が迫ると、約10分ほどで辺り一帯が土砂降りに。きのうも関東や東北でゲリラ雷雨に見舞われた。その一方できのう、最高気温34.7℃と猛暑日一歩手前の暑さとなった東京。西日本では危険な暑さが続き、熊本・八代市では観測史上1位となる38.7℃まで気温が上昇。福岡県太宰府市でも37.8℃と、最高気温35℃以上の猛暑日が33日連続となり、国内最長記録を更新中だ。
猛暑日が続き、秋の味覚にも影響。黄色く変色しているのは日焼けした柿。柿匠農園では本来、この時期はまだ青いというが、今年は強い日差しと暑さの影響で早く熟し落ちてしまう実の多いという。そのため例年は1本の木で7〜8個の柿を育てるところ、今年は例年を下回る見込みで出荷量も少なくなる見通しに。それでも数を減らして、1本の木のエネルギーを少ない数に集約しているという。実が少ない分、栄養が多く行き渡ることで品質が良い柿ができることを期待しているという。
猛暑の影響を受けているブドウ「巨峰」について。今年は赤みがかった色味のものが多。巨峰が色づくためには昼と夜の温度差が必要だそう。果実の甘みは強いが、商品にならないため出荷量は例年の3割減になる見通しだという。
猛暑の影響を受けているサツマイモについて。来月から芋掘りシーズンを迎える埼玉・川越市にあるサツマイモ農園を取材。今年に植えた苗の中でも、6月に植えたものが猛暑の影響を受けて深刻な生育不良に。去年も記録的な猛暑に悩まされたという。今年の夏も猛暑続きとなっているが、定期的に雨が降っているので去年よりはいいが、掘ってみないとわからないという。
早くも楽しめる秋の海の幸について。各地で去年を大幅に下回る価格で初競りを迎えているサンマ。鮮魚店「魚河岸・中興商店・武蔵小山店」での価格はここ数年、1尾300〜400円だが、きのう店頭に並んだ新サンマは1尾108円とかなりお手頃に。そして9月から11月ごろに旬を迎える「戻りガツオ」。今年は海流の影響でエサが豊富なため丸々と太っていて、すでに戻りガツオのような脂の乗りに。本来の旬の時期を待たずに本格的な秋の味覚を楽しめるという。