- 出演者
- 上地雄輔 福田典子 ミスターちん
オープニング映像。
わたらせ渓谷鐵道は足尾銅山から鉱石を運んでいた足尾線の線路を1989年に引き継ぎ開業。ミスターちん&豊岡真澄がわたらせ渓谷鐵道の乗って紅葉の写真撮影に挑戦する。わたらせ渓谷鐵道はディーゼルカーでセミクロスシートが特徴。桐生駅を出発した2人は大間々駅で途中下車。
2人は大間々駅でトロッコわっしー号に乗り換え。景色を堪能するため先頭の車両は窓ガラスがついていない。ミスターちんは開放感抜群の列車で写真撮影に挑戦。景色が見どころのポイントでは徐行となる。上神梅駅の駅舎・プラットホームは登録有形文化財となっており紅葉とともに見どころの一つ。紅葉スポットの一つ、古路瀬渓谷は車窓からしか見ることのできない絶景。
神戸駅にある「列車のレストラン清流」では東武鉄道日光線1720系デラックス・ロマンスカー「けごん」の座席をそのまま残しており列車に乗っている気分で食事を楽しめる。ミスターちんらは人気の「舞茸ごはん定食」と「やまと豚弁当」に舌鼓を打った。
わたらせ渓谷鐵道はほぼ無人駅だが、開業20周年に始まったボランティア駅長「ふるさと駅長」が駅の清掃・観光案内などを務める。神戸駅ふるさと駅長の金子さんは普段は農家を営む。駅では地元農家が育てた野菜などを販売している。「山椒味噌入里芋田楽」などを購入し再びトロッコ列車に乗車。
ミスターちんらはトロッコ列車で間藤方面へ向かう。見たい景色が左右どちらに見えるのかを調べておくのも楽しむポイントの一つ。トンネルに入ると車内のイルミネーションが点灯。トンネルを抜けるまで約10分かかるため車内にイルミネーションを装飾している。ミスターちんらは購入した里芋などを堪能した。
わたらせ渓谷鐵道一番の絶景スポットは坂東カーブ。渡良瀬川の上流の河原で群馬・みどり市の特産品「白御影石」を見ることができる。
ミスターちんらは通洞駅で下車し「足尾銅山観光」を訪れた。足尾銅山の歴史を学べる施設。トロッコ電車に乗り、実際に鉱石を採掘していた坑道内を見学した。
VTRを振り返り、福田典子は「四季折々の季節の移り変わりを直に感じられる」などと話した。わたらせ渓谷鐵道では廃線跡を歩こうツアーを実施。間藤駅からかつての終着駅・足尾本山までの廃線跡をたどることができる。ミスターちんが道中に収めた写真を紹介した。
ボイル本ずわいがにの通販情報。4Lサイズ。肩1kg、爪肉800gのセット。船上ボイル凍結で身が細らないよう加工。お求めは電話0120-441-222、もしくは「ジャパネット」で検索。
陰陽師・橋本京明が占う誕生月別の明日の運勢を伝えた。
- キーワード
- 橋本京明
わたらせ渓谷鐵道について、上地雄輔は「今度ちんさんまた冬の吹雪の時に行ってもらいたい」などと話した。
- キーワード
- わたらせ渓谷鐵道