- 出演者
- 倉野麻里 上地雄輔 敦士
やって来たのはマタギ発祥の地と言われる阿仁地域。マタギは大型獣を捕獲する特別な技術を持ち狩猟を仕事にする人たちのこと。今回は、今大人気のマタギ体験ツアーを紹介。
オープニング映像。
敦士がマタギを体験。まずはマタギ歴62年の鈴木さんの自宅を見学。鈴木さんたちが仕留めた熊の毛皮や熊の骨などを見せてもらった。熊の骨は昔は焼いて粉にし湿布薬として使っていたという。
敦士がマタギを体験。山の中に入る前にマタギ神社でお参りをして無事をお祈りした。マタギの必需品は杖とナガサ(ナイフ)。問題「マタギにとって杖以外の大事な使い道とは?」、正解は「銃を構える時の台として使う」。問題「ナガサと杖をどう使うのか?」と出題。
敦士がマタギを体験。マタギの猟法は主に2つ。巻狩りは勢子と呼ばれるマタギが声を上げて熊を追い込み鉄砲を持って待ち構えたマタギが仕留める方法。道中、トリカブトなどを発見。熊を追い込む際、急斜面を大声を出しながら登るためかなりの体力が必要。さらに進むと熊が冬眠する穴を発見。熊の穴の入り口に棒を立て掛けることを穴止めという。熊は障害物を引き寄せることはあっても前に押し退けて飛び出してくることはないという。
敦士がマタギを体験。和菓子のようじの原料でもあるクロモジには殺菌作用があるため江戸時代には歯ブラシ代わりに使われていた。益田さんはクロモジからお茶も作っている。熊と遭遇した場合は杖で鼻を狙うといいとのこと。問題「ダケカンバの皮は何に役立つ?」と出題。
敦士がマタギを体験。お昼ごはんの準備。ダケカンバの皮は油分を多く含んでいるため着火剤になる。だまっこもちを使った秋田の郷土料理だまっこ鍋を堪能した。
「北秋田市くまくま園」は4月下旬~11月上旬まで開園している。くまくま園では熊の餌やりが楽しめる。
敦士が本日泊まるのは「打当温泉 マタギの湯」。宿にはマタギ資料館が併設されており狩猟道具などが数多く展示されている。敦士はマタギの湯を満喫し夕食の熊料理に舌鼓を打った。熊鍋は隠し味に獨酒が使われている。
「マタギの里 熊カレー」を試食した上地雄輔らは「ほろほろ。全然獣臭もしない」などと話した。マタギ体験ツアーの内容は要望に応じて相談可能。
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