- 出演者
- 石塚英彦 狩野恵里 深沢邦之
オープニング映像。
ゲストは深沢邦之。今日の特集は古き良きを守る東京レトロ銭湯物語。
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大正2年創業「滝野川 稲荷湯」は昭和5年に建て替えられた宮造り。富士山のペンキ絵を手掛けたのは現在日本に2人だけの銭湯絵師・中島盛夫さん。浴槽は温度の違う3種類。創業時からのこだわりは木桶。木桶を喜んでくれるお客さんも多く手入れが大変でも使い続けているという。浴室にある大黒柱は90年以上支え続けている。稲荷湯は2019年に登録有形文化財に認定。
銭湯の隣にある長屋を再生させた「稲荷湯長屋」は2022年に湯上がりサロンや地域のふれあいの場となっている。この日は毎週火曜日に出店している「GOHOBIカフェ」が営業。オリジナルマフィンを販売している。深沢邦之は「米粉マフィンブルーベリー」「バナナジュース」を堪能した。
昭和25年創業「大盛湯」は薪焚きの技術を引き継ぐ希少な銭湯。薪焚きで最も大変なのはお湯の温度管理。これからの時期はほぼ四六時中窯につきっきりになるという。約44℃のあつ湯にこだわっている。
昭和2年創業「タカラ湯」は縁側の眺めがキングオブ縁側とも呼ばれる絶景。創業当時は祖父が庭師をやっていたため縁側を併設したという。昭和20年代前半のタカラ湯は毎日約2000人の客が訪れていた。今では根強い常連客も多い。しかし今は後継ぎの課題があるという。
レトロ銭湯について、石塚英彦は「残してほしいと思うけど当事者の銭湯の皆さんは大変」などと話した。
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よじごじDaysの次回予告。
レトロ銭湯について、石塚英彦は「家に風呂があってもたまに広い湯船に入りたい。後継ぎの方なんとかならないですかね」などと話した。