- 出演者
- 倉野麻里 上地雄輔 森慎太郎(どぶろっく) 江口直人(どぶろっく)
オープニング映像。
どぶろっくがやって来たのは「Cul de Sac WORKS 恵比寿店」。青森ヒバの専門店だという。青森ヒバは水に強く腐りにくいという特徴があり、弘前城や伊勢神宮・宇治橋にも使用されている。実家が青森ヒバの製材業だったオーナーが2015年にオープン。自然の形や木目を活かしたデザインの家具などが販売されている。店頭でのみ「青森ヒバチップ詰め放題」を行っている。抗菌・消臭・防虫効果があるという。ほかにも「青森ヒバ精油/HIBA WOOD OIL」や「歯磨きジェル/HIBA WOOD TOOTHGEL」を販売している。さらに青森ヒバを使ったワークショップも月1回の頻度で開催。どぶろっくは箸作りを体験した。
どぶろっくは初登場。青森ヒバの歯磨きジェルについて、江口直人は化学的な爽やかさではなく、ナチュラルな爽やかさだった。口の中が森の中だったと話した。お土産として青森ヒバのインテリア「unknown log H-360mm」や青森ヒバのスプレー「WILD INCENSE SPRAY FOR ROOM-350ml」などをスタジオに持ってきた。
どぶろっくがやって来たのは「津軽稲荷神社」。元々は津軽藩士の屋敷跡だった。津軽藩(弘前藩)の津軽為信の下屋敷だったことから津軽稲荷神社を建立したという。さらに皇室とも関係がある。昭和天皇の第二皇子・常陸宮正仁親王の妃が津軽華子さま。津軽稲荷神社の津軽さんに関係があり、記念品がある。錦糸町と津軽の関係も歌ネタに加える。
どぶろっくがやって来たのは「長尾中華そば 神田店」。「長尾中華そば」は青森に5店舗、東京・神奈川などに4店舗ある人気店。青森市民はラーメンが大好きで、カップ麺の消費額は全国1位。中でも津軽地方は陸奥湾などで取れたイワシで作る煮干しで出汁を取る文化が根付いているため、津軽ラーメンが大人気。あっさりが「津軽ラーメン」、こってりが「新津軽ラーメン」。煮干しはウルメイワシ・平子イワシ・カタクチイワシの3種類を使用。麺は青森の「山昇製麺所」から取り寄せた“無かんすい麺”を使用。「ごくにぼMAX」は高濃度の煮干しスープに豚骨と鶏ガラを加えて仕上げたスープが魅力。店長の小林健太さんは東京のイベントで「長尾中華そば」に出会い、そこでハマったという。社長の長尾大さんから誘われ、店を出した。
どぶろっくがやって来たのは「青森居酒屋 跳人 神田本店」。弘前市で開催される「弘前ねぷたまつり」は扇形の山車(灯籠)が特徴。青森市で開催される「青森ねぶた祭」は立体的な山車(灯籠)が特徴。「跳人」とは青森ねぶた祭を盛り上げる踊り手のこと。
青森ねぶた祭の期間中は300万人以上の観光客が訪れる。その魅力を知るためにやって来たのは東京・中延。「ミニ中延ねぶた祭り」に密着。ねぶたを作ったのはねぶた師・雪田克美さん。ねぶた師はねぶたの制作者で装飾までの全工程を統括する。ねぶたは団体に所属していなくても参加できる。東京都立六郷工科高校にはねぶた部があり、青森ねぶた祭やミニ中延ねぶた祭りに参加しているという。
どぶろっくがやって来たのは「青森居酒屋 跳人 神田本店」。オススメは青森の郷土料理「けっこみそ(貝焼き)」。ホタテの殻にカツオ出汁と身を入れ、みそで煮込み、卵でとじた郷土料理。続いては「牛バラ炒め」。三沢市の米軍基地から牛バラ肉が安価で流通したのがはじまり。「生姜味噌おでん」は青函連絡船で青森と北海道を行き来していた頃、乗船前の乗客に体を温めてもらおうと屋台で提供したのがはじまり。この店では津軽三味線の生演奏を聴くことができる。津軽三味線は即興演奏が基本、そのため楽譜を見ない。
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きょうの懐かしの名曲は「夏祭り/ジッタリン・ジン」。倉野麻里アナは次のどぶろっくのロケが楽しみと話した。江口直人はこの4人は相性が良いと話した。
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