- 出演者
- 石塚英彦 狩野恵里 山下真司
オープニング映像。
ゲストは山下真司。今日の特集は秋色の風景を収める!写真旅in茨城。
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茨城の絶景&グルメをめぐる写真旅。今回のミッションは「秋の茨城の魅力を写真に収める」。
「那珂湊おさかな市場」は地元・那珂湊漁港に揚がる新鮮な魚介類を格安で販売し年間100万人以上が訪れる観光市場。江戸時代から水戸藩の重要な港として発展しかつてはマグロやカツオの遠洋漁業でにぎわった。那珂湊沖では多様な魚法が行われているため魚の種類が豊富。一行は「森田水産」でカツオを撮影した。被写体が多い場合は真上から撮影するのがオススメ。また「ヤマサ水産 総本店」でサンマを購入した。続いて「岩ガキ」と「真ガキ」を堪能した。
「喜~よろこび MINATO bistro~」は地元で約90年続く水産加工会社「丸喜水産」が経営。社内の若者たちが中心となり市場を盛り上げるために店をオープン。山下真司は「喜びあふれ丼」、菜波は「厚切りサーモンレアかつ丼」を堪能した。
「那珂湊駅」はひたちなか市内の約14kmを繋ぐひたちなか海浜鉄道の駅。古き良き駅舎は開業当時の貴重な景観を残す。1913年港から水産物を運ぶために開業。現在は全国の鉄道ファンから愛されている。一行は美乃浜学園駅で下車しサツマイモ畑へ。芋畑を走る列車の撮影対決を行い菜波が勝利。ひたちなか海浜鉄道には四季折々の撮影スポットがたくさんある。
茨城県は干し芋生産量が全国シェアの9割を占める干し芋王国。明治中期、静岡県沖で遭難した人物が静岡の干し芋作りの技術を持ち帰ったのがきっかけで土壌や冬の強い海風が干し芋作りに最適だったことから盛んに作られるようになった。
「堀出神社」は地元の神にまつわる品々が掘って出たことをきっかけに創建され徳川光圀にも縁がある。「ほしいも神社」は宮司・宮本さんの地元愛がきっかけとなり賛同した地元の方々の協力を得て創建。鳥居の金色はべにはるかの色からきている。干し芋の自動販売機もありオリジナル干し芋を堪能した。収穫したサツマイモは1~2カ月間熟成させることで糖度が増し潮風にさらして干すことでゆっくり乾燥してしっとり柔らかくなる。
「国営ひたち海浜公園」は東京ドーム約50個分の面積に四季折々の花が咲き乱れる。秋はコスモスなどが楽しめる。ウェルカムガーデンは25品種、約2万本の草花が植栽されている。Googleレンズでは写真を撮り画像に写ったものを検索できる。
「ほしいも神社 べにはるか」を試食した石塚英彦らは「しっとり甘くてまいうー」などとコメントした。「国営ひたち海浜公園」のコキアは週末頃に見頃を迎える。
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- 池袋(東京)第七回たまごかけごはん祭り
よじごじDaysの次回予告。
茨城の旅を振り返り、山下真司は「また行きたい。最高だった」などと話した。
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