- 出演者
- 田中直樹(ココリコ) 平井まさあき(男性ブランコ) 林田洋平(ザ・マミィ)
オープニング映像。
今日のラインナップを紹介した。
男性ブランコは5月にスタートした単独公演が全26回で動員数1万人を突破。一方のザ・マミィも、5月に開催した単独公演が全公演完売した。平井と林田はプライベートで食事に行く仲で、互いに“メガネらしい”性格で気が合うという。
上演中のミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」を、ココリコ田中が観劇。田中は以前、番組に出演したビリー・エリオット役の4人に言及し、この日にビリー役を務める井上宇一郎のビリーがどういうふうになっているのか楽しみと話した。このミュージカルの原作は2000年公開の映画「リトル・ダンサー」。2005年にロンドンでミュージカル化され、楽曲をエルトン・ジョンが手掛けて演劇界の名だたる賞を総なめにした。日本では20217年、2020年に上演。ビリー役を演じる子供キャストは、1年以上に渡るレッスン形式のオーディションを行い、1375人から4人が決定した。
ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」を観劇したココリコ田中が、感動したポイントを紹介。1つ目は「親子の絆」。物語の終盤でビリーが名門ロイヤルバレエスクールのオーディションを受けた後、父が人々に「俺の息子なんです」とビリーを紹介するシーンに感動したと語った。2つ目は「ビリーとマイケルの友情」。悩むビリーが自分らしく生きるマイケルの姿に励まされるシーンについて、田中はファンタジー要素が強く、他のシーンとの演出の振り幅がすごいなどと語った。3つ目は「ウィルキンソン先生からの愛情」。名門ロイヤルバレエスクールに合格したビリーがお礼を言いに行くシーンで、ウィルキンソン先生が「さっさと失せな、私が泣き出す前に」と語るシーンなどに感動したなどと話した。
上演中のミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」を映像で観た平井が、語りたいポイントをスタジオで紹介。バレエをやりたいが反対されているビリーのもどかしい思いを表現した「アングリー・ダンス」を紹介した。平井が「人間の感情表現は、言葉よりもダンスの方が先だったのではないか」と持論を展開し、田中も同調した。
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8月23日公開の映画「ラストマイル」を紹介。ラストマイルとは、客へ荷物を届ける過程の最後の区間を指し、出荷された荷物が爆発する連続爆破事件を描いたノンストップ・サスペンスエンターテインメント。予告映像を流した。平井は、出演している阿部サダヲと食事をする機会があり、娘から「朝の血液型占いを信じている」という情報を得たと話した。
8月23日公開の映画「ラストマイル」の2つのポイントを紹介。1つ目は、監督・塚原あゆ子×脚本・野木亜紀子というヒットメーカーの再タッグであること。2つ目のポイントは、シェアード・ユニバース作品であることだという。MIU404、アンナチュラルと同じ世界線に存在する設定だという。林田は、映画を鑑賞した後に、他作品を観る楽しみ方もできると話した。
映画「ラストマイル」に出演する満島ひかりと岡田将生にインタビュー。今回の共演について満島は「『自分不器用です』って感じが近いところを持っている」と語る。2人はかつて映画「悪人」でも共演しており、岡田は「大人になった状況で仕事できるのが嬉しい」と話した。続いて、監督・塚原あゆ子と脚本・野木亜紀子について、満島はドラマ「アンナチュラル」を観ており、たまたま「アンナチュラル」の撮影現場で監督を務める塚原の姿を見る機会もあったと明かし、塚原の演出する俳優が魅力的だと感じていたという。
「アンナチュラル」のキャスト陣にインタビュー。6年ぶりに演じた石原さとみは「あの感覚にまたなれるかなという不安があったが、皆に会ったらそんな不安は一切なくなった」と話す。井浦新は、6年間が本当になくなったような感覚があり面白かったと話した。窪田正孝は「成長を言葉ではなく雰囲気で出せれば」と語った。市川実日子は「みんな嬉しさを抑えつつ、ちょっと出てた」という。飯尾和樹は「張り切りすぎて1人だけ前乗りしてしまった」と明かした。脚本について石原は「面白い本書くな」、井浦は「無茶するな」と思ったなどと語った。竜星涼は野木作品について「脚本と映像が180度違う。映画になると倍以上に面白くなる」と話した。
赤坂ACTシアターで上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の告知。
ブロードウェイミュージカル「プリティ・ウーマン」の宣伝。
「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」の告知映像。
「アカデミーナイトG」の次回予告。
エンディング映像。
番組はTVerで配信。
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